中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

新潟記念予想:モンストール

新潟芝2000mのハンデ戦、新潟記念。

モンストールは、アドマイヤマックス産駒の3歳。
2歳時に新潟2歳ステークス(芝1600m)に優勝。
そこで、先週(2012年8月26日)に小倉日経オープンで1着になったダローネガや、ジャスタウェイを破った素質馬。
ダローネガは、他にも野地菊ステークスも勝っているし、デイリー杯2歳ステークスで2着になっている。

ジャスタウェイは、アーリントンカップで勝っている馬。
つまりモンストールも距離などの適性が合えば通用するはず。


また、アドマイヤマックス産駒は、アドマイヤコスモスという子がいたが、新潟でも強かったので
モンストールも新潟適性が高いのがうなずける。
ただ、3か月の休み明けがどう出るか。

北九州短距離ステークス:予想

小倉芝1200mで開かれる北九州短距離ステークスの予想。


」は、アイラブリリ
現在、1000万下の佐世保特別が2着、西部日刊スポーツ杯1着とノっている。
牝馬なのでスプリント戦には強そう。
また、過去には、萌黄賞1着など小倉に実績ありなのが強み。
ただし、外枠がどうかという点が心配なのと、斤量は1kg増加の53kgとなる点が難点。


」はツルマルジュピター
人気はツルマルレオンのほうだが、『良馬場』での安定感はこちらが上とみる。
ここ4走りはずっと稍重で、前走に限っては、57.5kgを背負ってかつ1400m。さらに半年くらいの休み明け。
今回はおそらく良馬場で1200m。
斤量も57kg。
期待できる!


は、「オーシャンカレント
前走の長岡ステークスがなんと初の芝のレース。
しかも1600万下クラスで4着に来ている。
木幡騎手もうまかったかもしれない、今回は幸騎手だ。
スプリント戦ならこの騎手の選択で誤っていないはず。





丹頂ステークス予想:マカニビスティー

札幌芝2600mの丹頂ステークス。
ステイヤーの中でも洋芝が得意な馬が集まった。


その中での注目は、
マカニビスティー

洋芝が得意というわけではないけれど、今年のドバイゴールドカップ芝3200mで、あわや逃げ切りも十分考えられた走りを見せた

結果は、他の馬の影響で、レース中断という結果だったか、ここで『逃げ』に活路を見出だしたに違いない。


丹頂Sはハンデ戦ということもあり楽ではないが、秋のアルゼンチン共和国杯やステイヤーズステークスなどにつながる結果を出してくれると思います

朱鷺S予想

札幌記念:血統診断からの穴馬探し

札幌で開かれるGⅡの最高峰(?)札幌記念
秋のGⅠ戦線へつながる芝2000mのレース。

それだけに、強豪ばかり。
今年は、2011年度の秋天を制したトーセンジョーダンが








【血統フェスティバル】blog : 【札幌記念(2012年)】血統傾向のまとめ
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第24回ブリーダーズゴールドカップ:門別の砂の特性

ブリーダーズゴールドカップが開かれる門別競馬場

どうやら、ここのダートコースは、他と一味違うようだ

どう違うかというと、海砂を使用 しているところが一番の違いだろう。
そのため砂質は重めと言われている。
しかも、砂厚も11cm前後と他の競馬場よりもやや深めに設定されているようです。

どういったことかというと、乾いた馬場は足抜きが重くなりタイムがかかる。
逆に水分を含んで重 馬場になると、足抜きが急激によくなりタイムも速く なる。

また、なかなか砂が乾かないため重馬場か不良馬場が多くなるというのも特徴のようだ!

メイショウタメトモだと、やはり厳しいか、、、


第24回ブリーダーズゴールドカップ予想~本命シビルウォー

門別で行われるダート2000mの第24回ブリーダーズゴールドカップ。

「◎」は、シビルウォー
昨年度のブリーダーズゴールドカップでメイショウタメトモに6馬身つけて勝った実力派!
騎手は、岩田がテスタマッタに乗るため、シビルウォーはウチパクに乗り変わります。
今年は勝ったら白山大賞典ではなく、もうひとつ大きいところを狙ってほしい!

「○」は、メイショウタメトモ。
先行できれば、問題なし。
昨年度もこの大会で2着になってます。
距離も地方のダート経験もあり、はずせません。
休み明けということになり、また宿敵(?)シビルウォーが最内枠にいますが、斤量はメイショウタメトモのほうが軽く、安定感はあるので、ここらへんで決めてほしいです。
小柄なので、つい応援してしまいます!

第12回サマーチャンピオン予想~中穴狙いテイクアベット

佐賀競馬場で開かれる第12回サマーチャンピオン。
ダート1400m。

出走馬は個性派揃い

本命は、
中穴狙いでテイクアベット
JRAから出る馬で斤量も56キロと手頃。
牝馬のトシキャンディか55キロであることを考えたら有利。
実績は? というと、1600万下を58キロでつ実力はあるから大丈夫!
地方の砂質がどうか?という点は課題!

対抗は、ご存知、笠松のラブミーチャン。
全日本2歳優駿を制したこともある実力派の牝馬。現在2連勝中。
斤量は55キロで、大外ですが、頑張ってほしいです!

単穴は、スーニ!
59.5キロを背負います。
厳しいですが、好きな馬なので怪我なく頑張ってほしいです!
以前、サマーチャンピオン勝ったように、今年も勝ってほしいです!

後は、トシキャンディ!
プロキオンステークスを逃げ切り勝ちした馬。
なんとかつては佐賀競馬で走っていたようなので、コース適正は抜群!

第17回クラスターカップ予想~本命セレスハント

盛岡競馬で開かれるダート1200mの第17回クラスターカップ。

北海道スプリントカップ組が実績的に有利になるも思われる。
特に北海道スプリントカップ1、2着のセレスハント、タイセイレジェンドが参戦していて、今回もこの2頭が軸だろう!
斤量は、それぞれ56キロと54キロ。軽い。
本命セレスハント
対抗タイセイレジェンド

かつてGⅠのJBCスプリントを勝った実績を持つサマーウインドは斤量60キロなのて今回も厳しい。

JRA勢は、他は10歳馬のアイルラヴァゲインとガブリン。
このあたりを考えると、3着は、荒れるかも。

スターボードっていういい馬がいるんですね!
スウェプトオーバーヴォード産駒でミスプロ系。

JRAでも1600万下勝ってるみたいですし、9着に敗れたさきたま杯(1400m)と違って1200mになるので、今回のほうがいいかも。
ただ斤量がタイセイレジェンドと同じ54キロは厳しいか?

セレスハント⇒タイセイレジェンド⇒スターボード

セレスハント⇒スターボード⇒タイセイレジェンド
の三連単!!

関屋記念予想~中穴狙いでアスカトップレディ

「◎」はアスカトップレディ
前走は新潟の芝1800mのNST賞(オープン)で5着だったが、2か月の休み明けと、前残り有利の馬場が敗因の原因ととらえている。
また、京都牝馬ステークスや京都牝馬ステークスで3着に来ているように、マイルが適正な距離なのかもしれない。

血統的には、新潟で買い続けたい血統。
父はアドマイヤベガのため、グレイソブリン系の血も入っており、サンデーサイレンスの血もある。
母型は、母の父がダンジグ系で、母母のほうがボールドルーラー系。
期待してしまう。

ちなみに、
NST賞はシルクアーネストと上がり3Fが同タイムだったが、アスカトップレディはシルクアーネストより前の位置を走っていただことからもキレはこちらが上。
着順はシルクアーネストに負けているため、そちらも抑える。


「○」が迷う。
血統的に、父グラスワンダーのシルクアーネストとメイショウカンパクは、ダンジグ系の血が入っているが、ドナウブルーニとレインボーペガサスにも入っている。いずれも3代前の血統。
スピリタスはまたちょっと違っていて、父はタニノギムレットで、(グラスワンダーもだが)ロベルト系。
ただタニノギムレットはグレイソブリンの血もうっすら入っている。
スピリタスに限って言えば母型のほうがナスルーラ系。
レインボーペガサスも、ミルリーフ系でナスルーラ系。

などと考えていても始まらないので、脚質で考えて
「○」はシルクアーネスト。
差せる脚があるのがドナウブルーとレインボーペガサスと比較したときの強み。
特に、ドナウブルーと比較すると、人気的にもおいしいのと、関屋記念で牝馬はあまりこない、というのが理由。
また、レインボーペガサスよりも内枠という点からもシルクアーネスト。

後は、休み明けが得意なレインボーペガサス。
メイショウカンパクは距離が短いが、追い込み馬で好きなので、買いたい。
この辺りで勝負します。


【血統フェスティバル】blog : 【関屋記念(2012年)】血統傾向のまとめ

長岡ステークス予想~本命トゥザサミットで中穴狙い

新潟芝1400mのハンデ戦、長岡ステークス。

「◎」は、ミトラ!
と行きたいところですが、こちら、トゥザサミット
ミトラと比較していいな、と思った点は、下の2点。

1.
ミトラは先行馬で、かつ、トゥザサミットより外枠で、逆に、トゥザサミットは内枠で、且つ、新潟で有利の差し脚

2.
ミトラは、福島芝1200mのテレビU福島賞が余計で、1200m→1400mへの距離延長となる。勝っていればまだしも、負けてからの参戦となる。
一方、トゥザサミットは、前走の新潟日報賞は、開幕週で、且つ、稍重なのに後方から追い込みに行った。

血統面では、ほぼ互角とみている。
ミトラは、シンボリクリスエス産駒(ロベルト系)×サンデーサイレンス。
直線の長い芝1400mは好条件。
一方、トゥザサミットはクロフネ産駒(ヴァイスリージェント系)。
ここも好条件。

ミトラと比較して負けているな、と思った点は、
ミトラの東京芝1400mのタイム。
が、ここは「全体的に馬場が高速だった」からかもしれないので吟味しない。

オッズ的にも旨味が少ない。


「○」はミトラ。

後は、トウケイヘイローやイチオクノホシなどの実績馬もいるが。。。。。
大穴は、以下の2頭。

■ムクドク
ムクドクは、今回は55kg。
ずっと57kgを背負ってきた馬にとって、たかが2kgだがこれはおいしい。
差せる脚もある。
マンハッタンカフェ産駒がどうか、という面はあるが、
母父のボストンハーバーの血でそれをカバー!
ボストンハーバーは、その父父がシアトルスルー(ナスルーラ系)で推せる!
さらに、その母父がヴァイスリージェント系。

新潟で3着には来てほしい!

■ニシノステディー
こちらは福島芝1200mのテレビユー福島賞でミトラに先着した馬。
斤量は変わらず55kg。
やや重いが、前走見せた上がり3Fが最速の末脚が今回も活かせれば、外枠も問題ない。
新潟コースも問題ない。
血統的にはまあまあいいと思う。グランデラ産駒で、その血統を遡れダンジグ系になる。これも新潟では有利に働くこととなる。
参考までに、の情報となるがアイビスサマーダッシュや関屋記念で2着に来たシンボリグランは、グランドロッジ産駒で、その子供の1頭がグランデラ産駒。

長岡ステークス展望

新潟で行われる芝1400mのハンデ戦、長岡ステークスの展望。

まず1ついえることは、1番人気が予想されるミトラ。
この馬が57kgを背負うこととなっているが、1番人気より重い斤量を背負うことになる馬は切りたい。
じっくり見るといなさそうだが、2頭もいる。
エーシンハーバーとダンスファンタジア
この2頭は、背負う斤量は56kgでミトラより軽いが、牝馬なので牡馬のそれに+2kgした斤量58kgを背負うことと同じだ。

ダンスファンタジアは、2連勝でデビューし、フェアリーステークスなどを勝っている。
ダンスインザムードの娘として評判が高かったが、現状は、小回りの芝1200mで結果を出している。
ベストは芝1400mだと思われるが坂があるほうが強いかもしれない。
血統面でもここは押せないので買わない。

問題は、エーシンハーバー
調子こそ一時期ほどではないが、新潟で優秀な血統だからだ。
父はコジーンはグレイソブリン系で、母父はボストンハーバーでシアトルスルー系。
どちらも元をたどればナスルーラ系となり、新潟色が色濃く出ている。
不人気であれば紐で買ってもいいかもしれない。

オーシャンカレントとモエレエターナル、サンヴァンサンはダート馬ということで切りたい。
ブルーデインヒルも切りたい。こちらは54kgや55kgでもいい勝負をしておらず、それであるのに斤量がまた54kgで吟味の余地なし。


信濃川特別:予想~ローレルブレッド

新潟芝2000mで開かれる信濃川特別。1000万下。


「◎」はローレルブレッド
プリンシパルステークスはスピルバーグの2着。
前走は、新潟の1000万下五頭連峰特別で2着。その時の斤量は55kg。
今回は54kgで、鞍上もウチパクで、強化!

ローレルブレッドの父はサムライハートで、有名な産駒がおらずイメージがつきにくいが、母エアグルーヴということから、1400mやマイルよりは2000mくらいのほうが走りそうなイメージ。


「○」はファタモルガーナ
前走は東京芝2400m陣馬特別(1000万下、稍重)を勝っての、降級戦。
間隔は3か月開いたし、57kgでの出走だが何とかなるだろう。
ファタモルガーナの母父はエリシオ。エリシオの母系はSattle Slewがいる。これは新潟で強いBold Ruler系です。
また、母母父のリヴリアも同じく新潟に強いNever Bend系です。
母母母のほうも含めると、Nasrullah系の濃い血統となっており、新潟ではいつか必ず走ります!



ここも1点買い。


瓢湖特別:予想

新潟芝2200mで開かれる瓢湖特別。(500万下)

「◎」は、カナロア。

ディープインパクト産駒の牡3歳。54kg。

前走、中京の500万下の芝2000mで2着。

北村騎手への乗り替わりが不安だが、雨も降りそうもないので本命。



「○」は、ウインフロレゾン

3月に中京で開かれた大寒桜賞(500万下)ではトーセンホマレボシの2着(0.1秒負け)がある。

休み明けだが、得意コースで連には絡む。



他は、

萬代橋特別(500万下)2着のセイクリッドロードか、1000万下で実績のあるマイネルメダリストを選びたいが、セイクリッドロードは良馬場ならきりたい。

一方、マイネルメダリストは降級戦だが7か月の休み明けなので、こちらは無条件でキリ。




関屋記念:先行馬有利!?ミッキードリームが切れない

関屋記念は新潟で開かれる芝1600m。

直線の長い新潟の外回りコースで開かれるが、故に、追い込み馬、差し馬が突っ込んでくるケースが多い。

上がり3ハロン33秒台が出せる脚がないと苦しい……。


というのは、
例年の話で、今年は先行有利と見ている。


今年は、重賞実績、しかもGⅠで実績のある馬が多い。

重賞を勝った経験のある馬は、
関屋記念の優勝馬である、レッツゴーキリシマ、スマイルジャック、レインボーペガサス、
新潟2歳ステークスを勝った牝馬のマイネイサベル、
京都牝馬ステークスを勝ったドナウブルー、
朝日チャレンジカップを勝ったミッキードリームなどがいる。

ちなみに、
レインボーペガサスは、きさらぎ賞の勝ち馬でもある。


その他にも
重賞の勝ちの経験はないが、
皐月賞2着のトライアンフマーチ、マイルチャンピオンシップ2着のゴールスキーなどがいて、いつになく豪華!!

これだけメンバーがいると、おいそれと、追い込み一気では決まらず、力のある先行馬がしぶとく残ることは十分ありえる、と判断した。


先行馬の中では、ミッキードリームに注意
3~5番手を追走できる先行力はあり、かつ、上がりの脚もある程度使える!
朝日CCや、毎日王冠で成績を残しているだけに、夏場も問題はない。



追い込みでは、
メイショウカンパク
豪脚に期待!

関屋記念:穴馬探し。スマイルジャックが切れない。

穴馬候補は、スマイルジャック!

もう終わっている感じがするが、直線の追い込みにかけて、3着狙いでいいので、光るものを見せてほしいです。

安田記念で見せた上がり最速の脚は、まだ成績程、腐っていないはず。
強者揃いのGⅠでまだその脚が使えるうちは見逃せないです!


ただ、脚だけなら、メイショウカンパクが面白い!はまった時にどんな破壊力を見せるか!

小倉記念:予想

小倉記念 本命はタムロスカイ!

フジキセキ産駒な、パワーとスピードがありそう。55キロはやや重い感じがするがこなせるはず。


あとは、
アスカクリチャンとワルキューレ!
前走七夕賞の勝ち馬ということで、調子も良く、コース適正もありそう?

ワルキューレは4キロ減のハンデが魅力?今年の夏は、調子も良さそうなだけに、期待!
ちなみに、小倉得意のステイゴールド産駒。


あと一頭選ぶならば、ミキノバンジョー!

小倉記念:アスカクリチャン

七夕賞の優勝馬!
アスカクリチャン。

昨年度同じローテでイタリアンレッドがことですが、小倉記念に望み優勝しただけに、アスカクリチャンも期待できる!

福島も小倉もスパイラルカーブを採用してるだけに、似ている形態のコースはいいのかもしれない。

また、アスカクリチャンの場合、末脚もいいだけに、直線が短くても問題はなさそう!




小倉記念:ゲシュタルト

大外で、今回は新人ジョッキーの中井。
近年はイタリアンレッドなどもそうだったが、外枠でも悲観することはない、ということが小倉記念の特長。

小倉記念:エクスペディション

55kgは好材料
夏の小倉の舞台は好材料。

夏の小倉記念で、同じ父親の
ドリームジャーニーも勝っており、
ステイゴールド産駒が相性いいこの舞台。
8月4日に行われた1000万下の西部スポニチ賞で勝ったオーシャンブルーもステイゴールド産駒。

枠自体も、さほど問題ない。

小倉の浜中騎手も安心できる!
一考の余地あり!
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