ノーザンリバーやトシキャンディといった重賞ウィナーを輩出するこのレース。

本命とするのは、
⑦サウスビクトル。
前走初春S4着だが、勝ち馬サクラインザスカイに0.3秒差。
だが、3走前にサクラインザスカイに勝っており、力の差はないと思われる。
中山ダート1200mも1分11秒1の時計はあるため、1番人気⑩フルヒロボーイに近い実力はあるはず。
田辺騎手への乗り替わりということで評価を上げた。


対抗は、⑩フルヒロボーイ。
初霞賞(1000万下、中山ダート1200m)を勝った後、ブラッドストーンSでいきなり2着に入り、1600万下でも力を発揮できることが証明された。
中山ダートは外枠がいい、と聞いていたので、ブラッドストーンSは8枠⑯番を生かした競馬をしたと想定し、今回、5枠になった分、逆に評価を下げた。
(初霞賞は5枠9番だった)


単穴は⑫レギス。
江戸川特別(1000万下、中山ダ1200m)を勝ったあと、アクアライン3ちゃくなどもどかしいレースが続き、1600万下クラスで足踏みをしている状態。
今回は岩田騎手に乗り替わる強化を行ったことと、4歳ということで成長分も少し加味して、本命とする。
ただ、予想外に3番人気で、穴人気している。

連下は①フォルテリコルド。
昇級戦だが、初霞賞3着があり、フルヒロボーイと0.1秒差の競馬をしていることから侮れない。
気になるのはタイムだけで、1分11秒前半を出さなければ、厳しいか。

他は、ローブドヴルールとクロタカ。





中央競馬 ブログランキングへ
250位くらいです。