本命は、ズバリエーシンゴールド

半年間の休み明けをものともせず、古馬との初対戦で不良馬場のアルデバランSを0.3秒差つけて勝っている実力馬。
JDD2着は伊達じゃない。
それでいて、ハンデは、56.5kgと恵まれている。

対抗は、
ドコフクカゼ
ハンデ55kg。
評価した理由は、仁川S2着(但し優勝したナムラビクターとは0.7秒差)、不良馬場で行われたもちの木賞でJDD馬クリソライトに先着しているため。

単穴はグラッツィア
中央の重賞戦線で、伸び悩んではいるが、中山コースのハンデ戦であれば、力は見せてくれるはず。
特に、不良馬場だったラジオ日本賞でベルシャザールに0.4秒差で勝った点を評価している。

他は、クリソライトやジェベルムーサなど強い馬がいるが、どう買うか。

クリソライトは、JBCクラシックで5着、JCダートで15着と惨敗。古馬に歯が立たなかった。
ライバルたちはこの間休み、今年、力を付けて勝ちまくっている点で、この馬も成長していれば、このレースも上位に食い込める力があるが、人気している点もあって、少し見る側に回りたい。

ジェベルムーサは、中山ダート1800mで、ながつきS⇒フェアウェルSと2連勝中。
コパノリッキーやドコフクカゼ、ナムラタイタンに勝っている。
斤量は2kg重くなる点はおそらく大きな問題ではないが、アグネスタキオン産駒なので、不良馬場の実力が未知数なのと、この馬場なので、後ろからでも届くかどうか、が懸念点。


ソロルも悩む。
買いたい一頭。
黒竹賞ではクリソライトに先着していたり、ポルックスSで1着だったりと、中山ダート1800mでは信用できる。
フェブラリーSでは12着だったり、外国人騎手のほうが成績が良かったり、外枠だったりする点が悩む。


非抽選馬が19頭もいるのだが、今回、ナカヤマナイト、シンゲン、ミヤジタイガといった、芝で最近成績が残せないでいる3頭の馬が出走しており、ただでさえ、ダート路線は出走できない馬が多い所に、追い打ちがかかっている状態になっている。
整備してもらえないだろうか。



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