本命は、ウイングザムーン
2走前の鞍馬Sではルナフォンターナの2着に敗れているが、タイム差はわずか0.1秒。
ルナフォンターナは、CBC賞、北九州記念と連続8着に対して、こちらは前走の安土城Sで勝利しており、勢いは上。
安土城Sはオープンのレースだが、米子S1着のサンライズメジャー、CBC賞3着のニンジャ、朱鷺S1着のサクラアドニス、豊明S勝ちのプリムラブルガリス、西宮S勝ちのレッドアリオンなどが出走していたレースで、レベルはそれなりに高かった。

対抗は、ルナフォンターナ
北九州記念では8着だったものの、後にセントウルSを制するリトルゲルダに0.4秒差だったことを考えれば、悲観すべき内容でもない。
今回は岩田騎手に乗り替わりでプラス評価としたい。

単穴は、エイシンブルズアイ。
前走初の1200mのレースとなったキーンランドSでは5着に敗れた。
あまりスプリンター向きではないかもしれないが、斤量の恩恵と枠の恩恵にあやかれれば。

アルマリンピア、アイラブリリ、メイショウイザヨイあたりにも注目。