本命シビルウォー
8枠だが、スタミナ一番ということで、本命。
また、第13回名古屋グランプリの優勝馬。
9歳ということもあり、さすがに衰えており、勝利がないのが気がかり。
ただ、第37回帝王賞で5着もあり、距離が延びるのであればプラス材料。
第37回帝王賞で先着したニホンピロアワーズより1kg軽い点も有利。
第35回浦和記念では4着に敗れるもJRA最先着という点もプラス評価。

対抗はソリタリーキング
第37回帝王賞3着馬。
第34回白山大賞典では戸崎騎手に乗り替わり、4着だったが、今回は福永騎手に戻ることもあり、巻き返し可能。

ニホンピロアワーズは、第59回ダイオライト記念で勝利し、スタミナ十分というところを見せ付けた。
ちなみに、このレース2着のトウショウフリークは、2馬身差の完敗。
スタミナ勝負では分が悪いか。
さて、ニホンピロアワーズは今回58kg。
前走チャンピオンズCがメイチの仕上げだったはずで、2500mを走る余力が7歳馬にあるか。

エーシンモアオバーは前走第35回浦和記念で9着という点が気になる。
また、第13回名古屋グランプリでは、トウショウフリークにハナを奪われ、5着に敗れている。
今回も、1枠にトウショウフリーク+武豊がいるため、ハナを奪われる可能性が高い。


シビルウォー
ソリタリーキング
▲ニホンピロアワーズ
△トウショウフリーク
×エーシンモアオバー