過去5年で、1枠は[2-2-1-5]、4枠も[2-0-1-7]と好成績、

血統の傾向は、アグネスタキオンが強い。
シンボリクリスエスやブライアンズタイム、リアルシャダイのようなRoberto系、ディープインパクト、キングカメハメハ、マンハッタンカフェ、フジキセキ、ゼンノロブロイ、トニービン、StormCat、タイキシャトル、ダンシングブレーヴ、オペラハウスなど多彩。

父型の血統はサンデーサイレンス系でなくてもいいが、Hail to Reasonの血は持っておきたいところ。
トーセンクラウンや、エーシンフォワード、ルナなどが、そのパターン。

年齢別では、過去5年で5歳馬が2勝、4歳馬が3勝している。
3着以内に視野を広げると、5歳馬が優勢で、6歳、7歳と年齢を挙げていくにつれて厳しくなってくるが、馬券には絡める場合もある。

騎手別には、過去5年で横山典騎手が2勝、蛯名騎手2勝、ベリーが1勝(2着も1回)、後藤騎手3着3回となっている。


本命は、ペイシャフェリス
1枠のアドバンテージあり。
また、先行できるのも強み。
中山芝1600mは[3-0-1-0]と期待できる実績。
斤量も前走より1kg軽い53kgでの参戦となる。
4歳馬。

対抗は、サトノギャラント
騎手は蛯名騎手、シンボリクリスエス産駒という2点はプラス評価とした。
中山実績は[1-1-0-2]で、中山芝1600mに特化すれば、2着1回のみ。
休み明けの初戦から走れるタイプなので、ねらい目は休み明けの今回。
但し、6歳ということと、後方から行くと届かない可能性が大いにあるので少しだけ評価を下げた。

他は、ウインマーレライ。
先行力はあり、成長期の4歳馬。
第63回ラジオNIKKEI杯1着馬だが、斤量は55kg。

アルフレードやルナ、ナイキディアベルあたりがねらい目か。

にほんブログ村 競馬ブログへ
にほんブログ村


人気ブログランキング 競馬・データ理論へ


人気ブログランキング 競馬・血統理論へ