本命はマイネルバウンス
前走ハンデ戦の招福Sで2着。
3枠があだとなった形だが、今回は外の7枠。
差し狙いなら外枠のほうがチャンスがありそう。
2走前の北総Sでも3着と、準OPの中山ダート戦では善戦している。
騎手は、柳都S3着以来に、柴田大知騎手が騎乗する。
不安は、父ゴールドアリュールが中山ダート1800mの勝率が低いという点。
複勝率は高いだけに、馬券の買い方がポイント、
人気もあまりなく、中穴狙いで。

対抗は、ヴァンガード
前走2014フェアウェルSでは5着。
3走前の総武Sでは2着と、この馬も中山ダート1800mで好走歴が多い。
[2-1-0-1]。
松岡騎手とは初コンビ。

単穴は、ヴォルゲンクラッツ
2年連続馬券に絡んでいるマンハッタンカフェ産駒。
中山ダート1800mでは、勝率はあまりよくないが、3着以内率では、わりと信頼できる。
まだ経験が浅いが、既に3勝。
前走は花園Sで5着だったが、先行有利と言われている京都ダート1900mで末脚を生かし、5着入線。
今回もしぶとく足を延ばし、3着までならあるかもしれない。
三浦騎手に乗り替わり、チャンス。

連下は、ベルゲンクライ
1000万下初日の出賞を勝ち、2連勝で、ここへコマを進めてきた。
ダート転向後、8番人気⇒13番人気と穴をあけてきたが、今のところ1番人気か。
騎手は引き続き、吉田豊騎手が騎乗で、上位進出を狙う。


後は、エルマンボか。


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