本命はリラヴァティ
4歳。
阪神芝2000mに適性のあるゼンノロブロイ産駒。
リラヴァティ自身も四国新聞杯で勝利している。
また、前走福島牝馬S(ハンデ53kg)でも2着と好調を維持している点が、好評価。
ハンデは前走と同じ53kgで据え置き。
騎手は、四国新聞杯で騎乗した松山弘平騎手に戻る点はプラス。

対抗はパワースポット
第50回京都牝馬S3着、第33回中山牝馬S3着と、7歳ながら力のあるところを見せた。
ここ2走は凡走しているが、能力は上位。
その割にハンデは53kgと魅力。
騎手は、手が合っている大野騎手に戻るのは大幅にプラス評価。
スズカマンボ産駒。
Kingmamboの子のキングカメハメハ産駒同様、スズカマンボ産駒もこのコースに強い。
また、Nijinskyの血統が入っているのもプラスの加点。

単穴はウインプリメーラ
阪神コースでは期待してしまうステイゴールド産駒。
以外にも2000mのレースは初。
大外8枠だが、阪神芝2000mならさほど気にするほどでもなさそう。
前走パールSは松山騎手が騎乗し、イリュミナンスに快勝した。
今回は和田騎手。
ハンデは54kgとやや見込まれたが、第20回チューリップ賞2着という実績もあり、仕方ないか。

後は、フィロパトールとメイショウスザンナ。