中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

東京芝1800m

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

エプソムC~中穴狙いで本命ダノンヨーヨー

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まず、切る馬は、59kgのパドトロワとダークシャドウ。

ゴールデンナンバーは牝馬なので評価を下げたいが、瞬発力勝負になった場合の牝馬の切れ味は怖い。
特に、ゴールデンナンバーはNijinskyの血も入っており、このレースでは脅威の末脚が嵌る可能性はある。
ただ牡馬混合の重賞ではやや厳しいか。

トーセンジャガーは、このレース相性のいいマンハッタンカフェ産駒だが東京実績が薄い。

マジェスティハーツは、ハーツクライ産駒。
第30回ジャスタウェイが2着になったように、このコースは向いている。
新潟大賞典2着の実績から言うと、ここでも上位。
斤量の1kg増加と、横山騎手の乗り替わりがどうか、というところが、実は心配。

シルクアーネストはグラスワンダー産駒で、このコース向きそうな気がするが、全盛期でも不振だったため、正直厳しいか。
その半弟マイネルラクリマも時計がかかる馬場ならおもしろそうだが・・・。

フェスティヴタローは東京コースとの相性はいい。
東京芝1800mで[2-1-0-1]。
3着を外した前走メイSは、逃げられない展開だったのも響いているかもしれない。
脚質的に逃げだが、このレースは力がいる馬場ということもあり、前残りの傾向もある。
血統的に判断はしづらいが、逃げられればこのメンバーでも怖くはない。


過去10年見てみると、枠は、3枠、7枠、6枠、1枠、4枠あたりが狙い目。
8枠でもジャスタウェイクラスなら届く。
但し、7枠が活躍していたのは8~10年前の話。
近年は、3枠、4枠などの内枠傾向にある。
マイネルラクリマ、レインスティック、ゴールデンナンバー、パドトロワ

新潟記念組とは相性のいいレースだけに、ダノンヨーヨー、タマモベストプレイ、マジェスティハーツ、カルドブレッサは要注意。


■予想
◎ ③ダノンヨーヨー
○ ⑬マジェスティハーツ
▲ ①ディサイファ
△ ⑰カルドブレッサ
× ⑦ゴールデンナンバー

メイSは中穴ムーンリットレイク本命

タムロスカイが2013年に10番人気で勝利したレース。
見てみると、京都芝1800mや小倉芝1800m、阪神芝1800mに良績が集まっている。
一方マイルの成績は京都も阪神もよくない。
京都芝1400m[0-1-1-0]
京都芝1600m[0-0-0-2]
京都芝1800m[1-2-2-3]
京都芝2000m[0-0-0-2]
阪神芝1800m[0-2-0-2] ・・・・・2位から14着に降着あり
小倉芝1800m[2-2-0-4]
中山芝1800m[0-0-1-0]
中山芝2000m[1-0-0-0]

■ダコール
 休み明けで割引。
 小倉1800mで成績は残している。

■アロマカフェ
東京芝1800m[0-1-0-3]・・・2着の時は稍重
東京芝2000m[1-2-1-3]
中山芝1800m[0-0-1-4]
蛯名騎手に戻る点はプラスだが、
1800mでの実績が少なく、なんとなく危ない人気馬になりそう。

■フェスティヴタロー
東京芝1800m[2-1-0-0]
中山芝1800m[1-1-1-0]
好走しそうな材料はそろっている。
前残りの馬場も味方するか。

■モンテエン
東京芝1800m[1-0-2-2]
中山芝1800m[2-0-0-3]
不調だが、2012年メイS3着があり、上記実績からも適性はありそう。

■ムーンリットレイク
東京芝1800m[1-0-1-0]
中山芝1800m[2-0-0-0]
前走福島民報杯10番人気で2着。しかも騎手は菱田騎手。
今回は、ウィリアムズ騎手に乗り替わり。
東京や阪神のマイルでは走っていないが、タムロスカイをベンチマークとすれば関連性は薄いレースなので気にする必要はない。

■スピルバーグ
東京芝1800m[2-0-1-0]
阪神芝1800m[0-0-1-0]
2連勝中。
神奈川新聞杯ではフェスティヴタローに0.3秒勝っている。

枠は5枠より内側が有利そう。

タムロスカイは相変わらず不人気だが、六甲S、大阪城Sと2戦連続してヒストリカルに勝っている実力馬。
また、第48回小倉大賞典は8着出遅れによるもの。

◎ 6枠⑪ムーンリットレイク
〇 7枠⑬スピルバーグ
▲ 3枠⑤フェスティヴタロー
△ 4枠⑦トーセンジャガー
× 5枠⑨タムロスカイ、5枠⑩ヒストリカル




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共同通信杯予想~本命イスラボニータ

本命イスラボニータ
1番人気で実力も一番手。
京成杯を制したプレイアンドリアルに勝つ強い内容で、第18回東スポ杯2歳Sを制した。
東京芝1800mでは既に2勝しているが、今回で3走目。
それだけに期待も高まる。

続くのは。。。。ショウナンワダチ。
朝日杯FSはアジアエクスプレスの0.5秒差の6着だが、そう悲観することはない。
如何せん中山コースと東京1800mは適性が違うから。
というのと、朝日杯FSは大外16番からなので、逆によく6着んまで食い込んだと思う。
また、ベゴニア賞勝ちの実績がある。

補足すると、過去のベゴニア賞勝ちの馬は、ロゴタイプ、ナカヤマナイト、サトノギャラント、キングレオポルド、ブラックバースピンなど、そこそこ力のある馬でないと勝てないレベルのレースだからだ。

ピオネロ。
京成杯4着。
主戦の蛯名騎手がイスラボニータに乗るため、リスポリ騎手にチェンジ。
押さえておかない1頭。
百花草特別を勝っており、東京1800mに実績がある分、京成杯以上には走ってくると考えられる。

兄弟に有力馬が多い、ガリバルディとベルキャニオン。
東京1800mの条件で買いたいのは、ベルキャニオン。
兄弟は、ボレアス、弥生賞勝ちのカミノタサハラ、マウントシャスタ。
騎手は福永騎手だが、人気していなければ、手を出してもいいかも。

サトノアラジン。
正直見どころがわからないが、第30回ラジオNIKKEI杯2歳S3着の実績があるが、正直レベルがさほど高くなかったように思えるため、この馬も人気するようだと見送りでいいか。

穴はハギノハイブリッド。


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東スポ杯2歳Sなどの結果と馬券

■伊勢崎特別
 
③リキサンステルス
⑩サンマルデューク
⑧ゲルマンシチー

本命リキサンステルスが堂々の勝利。
単勝1番人気で1.6倍のゲルマンシチーが3着。
2着に来てくらたら。。。。。
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戸崎騎手が選んだサトノアラジン~東スポ杯2歳S~

過去10年で単勝1番人気の馬が、[7-1-0-2]と、飛び抜けて好成績を収めている東京スポーツ杯2歳ステークス。
舞台は東京芝1800m。

この第18回大会の1番人気は、新潟芝1600mで新馬戦を勝ったサトノアラジン
近親は、第38回エリザベス女王杯2着のラキシスで、ディープインパクト×Storm Catの好配合。
新馬戦でも2着に0.6秒差をつけて完勝しており、ここでも期待は高まる。

ただ、本レースの2番人気、3番人気は
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ダンスインザダーク祭~毎日王冠

第64回毎日王冠。
東京芝1800m。

このコースは、
第58回毎日王冠で残したチョウサンの1分44秒2がレコード。
また、第62回でもダークシャドウが勝っているように、ダンスインザダーク産駒が大得意
第63回では、タッチミーノットが9番人気で3着に来ている。
同じコースで行われる第30回エプソムカップもクラレントが勝っている。

今回はダンスインザダーク産駒が3頭出る。
ダークシャドウ。
タッチミーノット。
クラレント。


本当はダノンヨーヨーにも出てほしかったが、
この中から2頭は3着に入ってほしい。

ただ、気になるのは

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