中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

【GⅠ】ジャパンカップ

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

ジャパンカップ好走馬まとめ











ジャパンカップ予想~本命フェノーメノで中穴狙い

本命は、フェノーメノ
中穴狙い。
マイルチャンピオンシップでダノンシャークを優勝に導いた好調岩田騎手。
前走天皇賞秋では負けすぎの14着。
タイム差は0.7秒差、ということと、ジャパンカップ狙いは明白なので問題ない。
第32回ジャパンカップでは5着があるが、ピークが天皇賞秋だったため、完全に落ち目で、馬体重も減っていた。
8枠16番というポジションもかなりいい。
ステイゴールど産駒は、ディープインパクト産駒やハーツクライ産駒ほどではないが、悪くはない。
ましてや、土曜日雨が降って、さほど軽くない馬場に仕上がっているはず。


対抗はジェンティルドンナ
ジャパンカップ3連覇を目指す。
ローテーション、調子、血統的には問題ないが、やや内枠過ぎたか。
ムーア騎手も不安。
年齢的にもピークは過ぎているだろうから、今までの財産でどこまで粘れるかだが、姉ドナウブルーも5歳までGⅡで実績を残しており、問題はないか?

単穴は、ハープスター
斤量優位。
母父ファルルラヴがきにはなるが、凱旋門賞を見る限り問題ないだろう。
気にしているのは消耗戦になった場合。
ただ、今回もペースは遅そうで、最後にヨーイドンでキレ勝負なら問題ない。
騎手に5点付け加えているが、JCでは関西の騎手が圧倒的に成績がよく、川田騎手個人的なポイントはほとんど入れていない。
凱旋門賞帰りということで、国内初戦はやはり厳しく、ジェンティルドンナやデニムアンドルビーも苦しんでおり、その分、ローテーションと調子のポイントが低い。

連下は、イスラボニータ
騎手は東京2400mがかなり成績のいい蛯名騎手が乗る。
美浦の騎手はJCで実績が少ない分だけ減点したが、岩田騎手と並んでポイントを入れた。
心配されたフジキセキ産駒の血統も、ドリームパスポートが3歳時に2着しているように、軽い馬場で軽い斤量なら勝負になる。
枠もわりといい場所で黄色の5枠9番


スピルバーグ、ワンアンドオンリーも手ごわい。

スピルバーグは騎手での加点が少ない、
第150回天皇賞秋を制し、実績と調子的には最も怖い存在。
ジャスタウェイの去年のそれとそん色ない。
実績+調子+ローテーションの組み合わせなら、今回No.1。

ワンアンドオンリー
父ハーツクライという血統、3歳としての斤量、ダービー制覇という実績、
の3点では脅威に値する。
菊花賞で1秒以上負けた点と、ジャパンカップでの横山典騎手の実績が弱いのが減点材料。
また、近年、菊花賞からの好走馬も少なく、この点の評価が難しかった。

20141130_JapanCup

ポイントでは、下記のように評価した。
1位:ジェンティルドンナ
2位:フェノーメノ
3位:ハープスター
4位:イスラボニータ
5位:デニムアンドルビー
6位:スピルバーグ
7位:ワンアンドオンリー
8位:エピファネイア
8位:ジャスタウェイ

中穴派としては、人気薄となりそうな、フェノーメノイスラボニータ、デニムアンドルビーを中心に馬券を組み立てる。



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第34回ジャパンカッププレ予想(改)~本命ジェンティルドンナ

表が横書きで読みにくかったので(特にスマホ)、縦書きの表にすることで、少し見やすく改修しました。
内容も、コース・距離適性を含めて再評価しています。


本命は今のところジェンティルドンナ
対抗は、天皇賞1着のスピルバーグ。
ラキシスはエリザベス女王杯経由なので、割引か。
ジャスタウェイは、馬体の状態がわかれさえすれば、評価を上げるが、今のところ、イスラボニータと同等の評価。

3歳世代では、ダービー馬のワンアンドオンリーより、秋天で力を示したイスラボニータを評価。

20141130_JapanCup_Pre

第34回ジャパンカッププレ予想~本命ジェンティルドンナ

本命は今のところジェンティルドンナ
対抗は、天皇賞1着のスピルバーグ。
ラキシスはエリザベス女王杯経由なので、割引か。
ジャスタウェイは、馬体の状態がわかれさえすれば、評価を上げる。

ワンアンドオンリーより、イスラボニータを評価。

20141130_JapanCup_Pre

ジャパンカップ展望~ジェンティルドンナ軸か

2013年最後の東京開催。
締めくくるGⅠレースはジャパンカップ。

出走するメンバーは、小粒といえど、そうそうたるメンバーが名を連ねる。


第77回ダービー馬エイシンフラッシュ
同じレースには3歳でジャパンカップを制したローズキングダムや、ドバイワールドカップや第55回有馬記念を制したヴィクトワールピサ、クイーンエリザベスカップを制したルーラーシップがいた世代のダービー馬。

第32回ジャパンカップを制したジェンティルドンナ
第54回宝塚記念や菊花賞、有馬記念など数々のGⅠを優勝したゴールドシップがいる。


海外馬は実績が乏しい馬ばかりで寂しいが、オルフェーヴルやケガのフェノーメノ、ウインヴァリアシオンを除けば、トップクラスの馬が集まったのは、間違いない。


そのわりには、これらの馬に対しての不安説が非常によく聞かれる。

だが本当はさほど心配いらないのでは、と思い、これらの不安説を取り除くべく材料を探ってみる。


ジェンティルドンナ

去年に比べ順調でないとか、去年は斤量が軽かった、という不安説を耳にする。
確かに一理はある。

だが、この馬はやはり侮れない。
メイショウサムソン、ヴィクトワールピサなど海外のレース帰りの初戦宝塚記念で、いきなり3着。
しかもディープインパクト産駒としては、あまり得意でない阪神芝2000m。
また、休養を挟んで臨んだ秋の初戦の天皇賞(秋)でいきなり2着。
0.7秒負けは気になるが天皇賞出走馬の中では一番と見ていいだろう。

天皇賞に出走した、エイシンフラッシュやアンコイルドは、ジェンティルドンナよりは評価はあげられない。
しかも、どちらも2000mあたりがベストだと思われる。

天皇賞組で距離が伸びることで有利になる馬は、ヒットザターゲットトーセンジョーダン
買うとしたらこの2頭の方がオッズ的にも旨味がある。
ヒットザターゲットのようなタフなレースは歓迎なので、そういった展開になるかどうかは展開次第のため軸にしづらい。
また、京都、新潟のような平坦向きの可能性も高い。


不安説たっぷりのゴールドシップ
第48回京都大賞典では5着に負けている。
しかし、このレースわりと問題はないように思える。
それは京都大賞典の時には牝馬に囲まれて、馬っけを出していたという情報があるからだ。
今回は対策済。

またスタート時点であれだけ足を使って、先頭集団に取り繕ったがために、最後の足をなくしたように見える。
が、実際には、差しや追い込みが有利な展開のレースに、先行して残ったのはゴールドシップとアドマイヤラクティだけだった。しかもタイム差は0.3秒。
ゴールドシップより前を走っていたヴィルシーナ、ニューダイナシティ、トレイルブレーザーがことごとく下位に沈み、後方にいたトーセンラー、ヒットザターゲット、アンコイルドらが上位に来た。
そんな中、先行集団として5着に残ったことは、悲観するほどでもないと判断。

ここは、ゴールドシップ、ジェンティルドンナか!??



くる馬WIN5~ゴールドシップ京都大賞典(G2)5着のカラクリ を暴く

血統フェスティバル~ジャパンカップ2013 予想




ジャパンカップ展望

東京芝2400mで開催されるジャパンカップ。

このコースを得意としてるのは、ジャングルポケット産駒。
2011年度にトーセンジョーダンが二着、ジャガーメイルが三着があったり、ちょっと前にオウケンブルースリがウオッカの二着だったり相性のいい舞台。
今回はどの馬もピークを過ぎる時期になるので、厳しいか。

サインっぽいネタですが、ジャパンカップの開かれる11月25日は、
日の九星でいうと、七赤金星というらしい。

「七」といえば、「七枠」で、ルーラーシップ

」といえば、赤い枠で、かつ、「レッド」を馬名に含む「レッドカドー」。

」から連想するのは、やはり「ステイゴールド産駒」のオルフェーヴル

このあたりで決まるか?
まぁルーラーシップとオルフェーヴルはサインでなくても、強いので、両方とも本命候補

特に本命は、凱旋門賞2着となった三冠馬のオルフェーヴル
追い切りは、他の馬が来る度に頭を上げたり、左や右によれたり、、、、、相変わらずですが・・・・期待は大きいです。

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