中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

・神戸新聞杯・セントライト記念

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

神戸新聞杯予想~本命サトノアラジン

ダービー馬ワンアンドオンリーを差し置いて、期待も込めて本命としたいのがサトノアラジン
九州スポーツ杯では、準オープンでも安定感のあるバッドボーイに3馬身つける快勝が印象的だった。
同世代との対戦でも、共同通信杯で皐月賞馬イスラボニータの0.5秒差の3着がある。
阪神芝2400mではゆきやなぎ賞で経験しており、2着に負けたもののコース実績の面で長けている。
勢いでは、ワンアンドオンリーを上回る。


対抗は、ダービー馬ワンアンドオンリー
秋初戦。
阪神コース実績は、ラジオNIKKEI2歳Sで阪神実績があり、急坂も問題ない。
血統的に、阪神コースも芝2400mという距離も問題ないだろう。
余力を残して菊花賞に向かいたい。


ウインフルブルーム
復帰初戦とはいえ、皐月賞3着と、実力は一級品。
内枠も確保し、先行タイプのこの馬にとっては絶好。
阪神実績もあるが、若葉Sは内回りコースだった。


トーホウジャッカル
玄海特別では古馬相手に2着。
タイムも悪くはない。
参考までに、サトノアラジンが1分58秒9だったが、こちらは1分59秒1。
枠は内枠で、スペシャルウィーク産駒ということもあり、阪神芝コースも2400mも問題ない。
むしろ条件的にはプラス。



ハギノハイブリッド、キネオペガサスにも期待。




第61回神戸新聞杯予想速報!!その2

神戸新聞杯の予想、第2段。


今度は上がり馬を探る。



過去、上がり馬として神戸新聞杯を湧かせた馬としては、
同レースのレコードホルダーのイコピコ、
菊花賞馬オウケンブルースリなどがいる。


イコピコは、白百合ステークス優勝からの、参戦。
オウケンブルースリは、阿賀野川特別(1000万下、新潟2200m)を勝ってからの参戦。
ロードアクレイムは、ラジオNikkei賞8着からの参戦。

傾向とまでは言えないかもしれないが、
事実からは、
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第61回神戸新聞杯予想速報!!その1

第61回神戸新聞杯の予想速報です。

このレースは、毎年1、2を争うほど、ガチガチの結果で終結します。
なので、基本的に穴党としては、苦手レースのうちのひとつ。


過去5年遡った結果としても、人気順では以下のように、
2012年:①⑧②
2011年:①②③
2010年:②①⑤
2009年:⑦③⑤
2008年:①③②
となっています。
ちなみに、2009年も、
2着③人気馬は、リーチザクラウンで、東京優駿2着馬。
3着⑤人気馬は、セイウンワンダーで、朝日FSを制した馬で実力はあったが、なぜか⑤人気に甘んじてただけ。
また、4着は皐月賞を制した①人気のアンライバルド。
実力通りに決まったと言っても過言ではない。


今年(2013年)の①人気は、キズナが凱旋門賞参戦もあって、押し出される形で、エピファネイアとなるだろう。
実績は、ラジオNIKKEI2歳ステークス1着を始め、皐月賞2着、東京優駿2着を誇る実力馬。
ここも、固い!


だが、問題はここから。

今年は、
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第67回セントライト記念データ傾向その2

「その1」に引き続き、
第67回セントライト記念データ傾向をご紹介します。


■芝2400m以上のレースにおいて5着以内となった経験の有無別成績

有:4-5-4-35
無:6-5-6-100

経験無のほうが6勝しているものの、勝率は経験のほうが高い。

主な該当レースや、該当馬は以下の通り。(丸付き数字は着順)
☆東京優駿:アポロソニック③
◇青葉賞組:ヒラボクディープ①、アポロソニック②
・アザレア賞:アドマイヤスピカ①
・ゆきやなぎ賞:アドマイヤスピカ②
・積丹賞:バンデ①

ちなみに、東京芝2300mだが、新緑賞でピュアソルジャーが勝っている。


重賞から言える傾向は、
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第67回セントライト記念データ傾向その1

菊花賞トライアル「第67回セントライト記念」が、中山競馬場で開かれます。

もちろん芝2200m。


昨年(第66回)は、フェノーメノが制し、春天をも制した。
また、2着だったスカイディグニティが本番の菊花賞でも2着に食い込んだ!


今年も有力馬が揃いました。

その中でも先行して押しきれる力がある「アポロソニック」。
ダービーでは、3着に敗れたものの、「あわや」を演じた強さ。
スタミナは豊富で、中山芝2200mでも問題なし!

ですが、
アポロソニックにとって気になるデータがあります。
それは、
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セントライト記念予想

菊花賞トライアルのセントライト記念。 中山芝2200mで開催されます。

中山芝2200mは、
皐月賞の2000mや、スプリングステークスの1800mよりも、最初のコーナーまでの距離が長く、最初かややゆったりめになります。


さて、そんなセントライト記念に出走予定のベストディールですが、約9か月の休み明け。
同じ中山の京成杯を勝っているだけに期待したいところですが、休み明けがどう響くか、が気になります!

数少ない中山の重賞ウィナー

先週の京成杯AHで最内枠を生かしたスマイルジャックが2着に来たように、ロベルト系は高速馬場も、中山の急坂にも強い、

そういうわけで、
同じロベルト系、同じ父タニノギムレットの、『ラウンドロビン』にも注目。

相手なりに走るし、安定性高いし、ちょっと注目!
前走は、新潟芝2000mの500万下のレースで前半36秒台のペースながら、上がり3Fは、32秒台!後続に0.3秒差を付け、1:59:3で優勝。

中穴狙いならこの馬か。
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