中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

【GⅠ】安田記念

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

第65回安田記念購入馬券

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第65回安田記念予想~本命リアルインパクトで中穴狙い

本命はリアルインパクト
第61回安田記念優勝馬。
第62回安田記念は6着だったが、2枠->2枠->4枠->1枠->1枠という着順の中、7枠ながら奮闘した。
第64回安田記念は不良馬場が合わず、13着惨敗。
今回は5枠9番だけにチャンスは十分。
リピーターが多いレースだけに期待できる。
ローテーションは、第9回阪神C1着の後、オーストラリアへの遠征で、GⅠに出走。
ジョージライダーSで優勝した後、ドンカスターマイルで2着となる、ここへ駒を進める。
内田騎手というのも安田記念では心強いだろう。

対抗はダノンシャーク
岩田騎手で第31回マイルチャンピオンシップを制した。
ダノンシャークは、第63回安田記念3着、第64回安田記念4着とコース適性は高い。
1枠ということでやや内過ぎるという印象はあるものの、外枠よりはマシか。
前走は阪急杯で5着。
これは2014年のローテーションと同じだ。

単穴はミッキーアイル
第59回阪急杯2着⇒第45回高松宮記念3着と好調。
特に高松宮記念では、8枠だったにも関わらず、先行して粘った3着。
パワーのいる中京コースの稍重の馬場で残ったことは評価できる。
また、今では逃げずとも勝負できるようになったことが強み。
コース実績としては、第64回安田記念16着がある。
3歳馬としてチャレンジしたが、不良馬場の影響もあったのだろう。
但し、第19回NHKマイルC優勝という実績もあるため、侮る勿れ。

連下はサクラゴスペル
第63回安田記念で5着という隠れた健闘実績が光る。
2013年秋から低迷していたが、2015年に入り第10回オーシャンSを勝利し、復活。
高松宮記念8着をはさみ、前走の京王杯SCでは良血馬ヴァンセンヌを破り、優勝した。
好調。
騎手は横山典騎手。
4枠もまあまあ良い。

第64回安田記念予想~本命ジャスタウェイ中穴クラレント

安田記念予想です。

西日本に帰省中で府中の天気がわかりませんか、不良馬場かな?というところで予想します。

今回の注目は、もちろんドバイDFで優勝したジャスタウェイ
不良馬場がどうかというところと、柴田善臣騎手がどうかというところです。
柴田騎手といえば、重馬場のエリザベス女王杯でレインボーダリアて優勝した実績がありましたが、馬場のいい外を走らせて勝ったようの、今回も同じ乗り方をすると思われます。

とすると、広い東京。
中に包まれることもなく、内側で足が止まる馬にも邪魔されることもないかなと思います。

今回はマイル戦ということもあり、距離が短い不安はありますが、馬場が悪いのて、1800~2000mを走れる馬のほうが有利だと思います。
ちなみに、高松宮記念でも1200mより、1400m~マイルに適正のあったコパノリチャードが勝ったことも記憶に新しいかと思います。

ということで、ジャスタウェイが本命

対抗は、クラレント
東京新聞杯ではホエールキャプチャに0.2秒差の3着。
京王杯SCではレッドスパーダの2着と安定感はあるが、善戦マン。
今回も大崩はしないだろう。
馬場の問題としては、不良馬場の東スポ杯2歳Sで二桁着順があったが、完全に度外視でいいだろう。理由は割愛。
血統的には、ダンスインザダークとダンシングブレーヴで重馬場には相当強いはず。
特にダンスインザダーク産駒はツルマルボーイでの優勝があるが、その時も不良馬場だ。

単穴は、ワールドエース
母がドイツ血統。
悪い馬場には非常に強いイメージがあり、決して向いていない稍重の皐月賞の舞台で、ゴールドシップの2着になったのは、血統のおかげだと思っている。
前走マイラーズCでレコード勝ちし、人気を背負っているが、あれがなくとも今日の馬場なら重い印を打っていた。
東京コースの適正にやや疑問符は付く点はあるため、評価はやや下げている。
血統と外枠と騎手で単穴。


グロリアスデイズ。
3年連続での参加だが、過去2年は惨敗。
今年は雨が味方するか。
7歳という年齢も気になったが、12月に香港マイルを勝ったこともあり、まだまだ力はある。
内枠の中では、カレンブラックヒルとエキストラエンドと迷った。
てだ、カレンブラックヒルの出社したダービー卿CTはメンバーがやや劣ることと、他のメンバーが止まったということが味方したように思えて、評価を下げた。
エキストラエンドは、東京新聞杯でこそ2着だったが、馬格的に58kgがどうかという面と、騎手がコロコロ替わることが気になった。



◎ジャスタウェイ
○クラレント
▲ワールドエース
△グロリアスデイズ
×ホエールキャプチャ、フィエロ





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第62回安田記念:中穴狙いでダノンヨーヨー!

東京での実績があるダノンヨーヨー
血統的には厳しい部分があるかもしれないがダンスインザダーク産駒の切れ味はあるはず。
また、シルポートもいて流れは速くなるのでスタミナが生きれば
前走は休み明けでいいとこなしだったので、いきなりはないが、枠を生かし粘って3着か
中穴狙い!!


コスモセンサー。
馬体もいい
調教もいい!
近走も安定していてマイル実績十分
気になるが、血統もミスプロ系で不向きか


ストロングリターンもかなり怖い……
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