・大阪杯・京都記念 : 中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

4月4

産経大阪杯予想～本命ラキシス

本命はラキシス。
今年に入って牝馬が強いことを再認識させられた。
中山記念でヌーヴォレコルト1着。
阪神大賞典でデニムアンドルビーが2着。
きさらぎ賞ではルージュバックが1着。
今度はラキシスの番。
第59回有馬記念ではジェンティルドンナの6着。
タイムはわずか0.2秒差。
また、キズナより評価を上げた理由は、ポジショニングがいいこと。
新潟内回りで行われた第60回オールカマーでも2着に来た。
ディープインパクト産駒ながら坂に強く、小回りにも強い。
阪神コースの実績は、内回りの阪神芝2000mと芝2200mの2戦2勝。

中穴狙いをするなら、

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タグ：: #大阪杯; #京都記念; #有馬記念; #エリザベス女王杯; #中山記念; #キズナ; #ラキシス; #天皇賞春; #宝塚記念; #スピルバーグ

2015年04月04日21:28
littleamapola
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2月14

京都記念予想～本命ハープスター

本命はハープスター。
ジャパンカップ以来となるが、良馬場の京都コースなら勝負になる。
第34回ジャパンカップは5着だったものの、
間違いなく2014年度の一線級が揃ったレースだった。
　1着エピファネイア
　2着ジャスタウェイドバイヂューティーフリー1着馬
　3着スピルバーグ：天皇賞馬
　4着ジェンティルドンナ：年度代表馬
彼ら（彼女）がいないレースでは負けられない。
ジャパンカップではエピファネイアが突き抜けたが、
2着ジャスタウェイからは0.2秒差。
京都記念では牡馬と2kg差に縮まってしまう点は、
若干ながらマイナスポイント。
データ的には4歳馬が強いレース。
枠は外目が優位なコース。
死角は少ない。

他は
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タグ：: #ハープスター; #ハギノハイブリッド; #ラブリーデイ; #キズナ; #スズカデヴィアス; #トーシンモンステラ; #日経新春杯; #比叡S; #京都新聞杯

2015年02月14日19:42
littleamapola
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2月11

京都記念プレ予想～本命ハープスター

本命ハープスター。
決して怪物ではないけども、
斤量54kgであれば通用する。
GⅠでも通用する力はあるだけに、
札幌記念のような走りができれば、
ここでも間違いなく上位。
不利なデータとしては、
前走ジャパンカップの馬の勝利が近年ないこと。

２番手以下が難しい。

ダービー馬キズナがいるが、
春天以来という休み明けを考慮すると、
中山金杯を勝ったラブリーデイ、
秋天4着ラブイズブーシェ、
京都記念と同コースの比叡Sを勝ったスズカデヴィアスのほうが面白いか。

アクションスターとハギノハイブリッドは、
1600mは短く、2400mは長い
というイメージもあり、
2200mという距離の今回は、いい意味で、一考の余地あり。

タグ：: #ハープスター; #キズナ; #ラブリーデイ; #ラブイズブーシェ; #ハギノハイブリッド; #アクションスター; #京都新聞杯; #中山金杯; #京都金杯; #日経新春杯

2015年02月11日22:05
littleamapola
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2月15

トレイルブレイザー～固い京都記念でも穴探し

一番人気はもちろんジェンティルドンナ！
ジャパンカップを制した最強牝馬！

二番手は、京都を超得意とするトーセンラー。
マイルCSを制した実績や、春天２着や第106回京都記念を制したように適性はかなり高い。

この２頭で固いが、
雪や雨で水分を含んだ馬場と、斤量が不安にさせる。

まず、ジェンティルドンナの斤量56kgが不安。
秋天や宝塚記念でそうだったように勝ちきれていない。海外帰りや休み明けなど、他の要因も考えられるが、事実には間違いない。
今回な京都記念も56kg。
福永騎手への乗り代わりも決してプラス材料ではないだろう。
付け入るスキはある！

トーセンラー。
58kgだが、春天2着もあるように、こなせないこともないか。
ただ他の馬との斤量差という面では不安はある。
また、晴れて通常の良馬場なら文句無しの枠と末脚だが、明日は逆に命取りになるか。
また、軽い馬場のほうが得意なディープインパクト産駒というっころもやや不安。

代わりに来る可能性がありそうな馬はこの３頭。
①ラキシス
重馬場のエリザベス女王杯で2着の実績を持つディープ産駒。
先行力と内枠で54kgが魅力。
ジェンティルドンナより外にいるため、見ながら位置取りを調整できるのも○。

②コウエイオトメ
日経新春杯では軽量ハンデを背負いながら4着に終わったが、位置取りを考えれば仕方なし。
重めの馬場を苦にしないハーツクライ産駒に、母父Kingmambo。

③トレイルブレーザー。
新潟記念14着⇒京都大賞典12着と不甲斐ない成績が続いているが、馬場が合わなかった可能性もあるため、穴としてみるには絶好の舞台！
2013年のジャパンカップでトーセンジョーダンが激走したように、条件が整えば、第105回覇者としての意地を見せられるはず！

重い馬場が得意なアンコイルドやデスペラードもいいが人気しそう…

何にしても荒れないレースだけに、無理は禁物か…