本命エピファネイア。
過去10年で5勝している4歳馬。
3着内率でも最も高く30%強を誇る。
また、ジャパンカップ3着以内となった馬の多くは、有馬記念でも活躍しており、前走ジャパンC組は過去10年で4勝を挙げている。
ローテーション的にも優位だが勝率は低い側面はある。
秋は、天皇賞とジャパンカップの2戦しかしておらず、余力が残っているのが救いか。
過去10年で1勝の枠。
馬番⑬としてみたときは2勝あるが、やや外すぎか。
血統面。
中山芝2500mでは、ステイゴールド産駒とハーツクライ産駒が飛びぬけていい成績を収めているため、正直厳しい。
シンボリクリスエス産駒の数値としてはキングカメハメハ産駒とどっこいどっこい。
ルーラーシップより上の着順がねらえると捉えてみるのもいいかもしれないが、そうすると3着は堅いか。
対抗フェノーメノ。
5歳馬ということもあり、3歳馬、4歳馬よりグッ成績が落ちる。
有馬記念は1枠、3枠、5枠がいい成績を収めており、5枠のこの馬はプラス評価。
また、ステイゴールド産駒のうちの1頭ということもポイント。
ステイゴールド産駒の中山芝2500mの成績は22%をも誇る。
騎手は田辺騎手に乗り替わるが、正直乗り替わること自体がマイナス評価。
前走はジャパンカップ8着だが、巻き返しは可能な着順。
春天の成績は有馬記念に直結しないので、評価が難しいが、第79回東京優駿2着、第66回セントライト記念1着、第61回日経賞1着の成績は評価できる。
サンデーレーシングの馬ということもかなりプラス評価。
単穴ウインバリアシオン
6歳馬なのでデータ的に厳しいが、第62回日経賞1着、第58回有馬記念2着など中山競馬場での実績に強みを持つ。
有馬記念はリピーターが多いが、可能性があるのは、ウインバリアシオンとゴールドシップのみ。
藤岡康太騎手は中山芝2500mでの騎乗実績はほとんどないのがつらいところ。
血統面では、ハーツクライ産駒ということでプラス評価。
連対率や3着内率ではステイゴールド産駒を上回る。
5枠も⑨番もいい枠。
連下ゴールドシップ。
5歳馬。
ゴールドシップ産駒で春のグランプリ王者。
上期に宝塚記念を制して、下期に有馬記念を制した馬としては、ドリームジャーニーがおり、当時5歳だった。
5歳馬としてデータを見れば、上期・下期の両グランプリ制覇の期待できるが、有馬記念としてはリピーターは2度までで、今回3度目のゴールドシップはとしては、鬼門のレースとなる。
また7枠も厳しい。
今回は岩田騎手とのペアでいい鞍上は確保できたが、有馬記念というレースにおいて乗り替わりはマイナス。
海外遠征帰り。
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過去10年で5勝している4歳馬。
3着内率でも最も高く30%強を誇る。
また、ジャパンカップ3着以内となった馬の多くは、有馬記念でも活躍しており、前走ジャパンC組は過去10年で4勝を挙げている。
ローテーション的にも優位だが勝率は低い側面はある。
秋は、天皇賞とジャパンカップの2戦しかしておらず、余力が残っているのが救いか。
- オルフェーヴル。
- 第32回JC2着(4歳)⇒第58回有馬記念1着(5歳)
- ルーラーシップ
- 第30回JC3着(5歳)⇒第55回有馬記念3着(5歳)
- ブエナビスタ。
- 第30回JC2着(4歳)⇒第55回有馬記念2着(4歳)
- ヴィクトワールピサ。
- 第30回JC3着(3歳)⇒第55回有馬記念1着(3歳)
- ハーツクライ
- 第25回JC2着(4歳)⇒第50回有馬記念1着(4歳)
- ゼンノロブロイ
- 第24回JC1着(4歳)⇒第49回有馬記念1着(4歳)
- タップダンスシチー
- 第23回JC1着(6歳)⇒第49回有馬記念2着(7歳)
- シンボリクリスエス
- 第23回JC3着(4歳)⇒第48回有馬記念1着(4歳)
- 第22回JC3着(3歳)⇒第47回有馬記念1着(3歳)
過去10年で1勝の枠。
馬番⑬としてみたときは2勝あるが、やや外すぎか。
血統面。
中山芝2500mでは、ステイゴールド産駒とハーツクライ産駒が飛びぬけていい成績を収めているため、正直厳しい。
シンボリクリスエス産駒の数値としてはキングカメハメハ産駒とどっこいどっこい。
ルーラーシップより上の着順がねらえると捉えてみるのもいいかもしれないが、そうすると3着は堅いか。
対抗フェノーメノ。
5歳馬ということもあり、3歳馬、4歳馬よりグッ成績が落ちる。
有馬記念は1枠、3枠、5枠がいい成績を収めており、5枠のこの馬はプラス評価。
また、ステイゴールド産駒のうちの1頭ということもポイント。
ステイゴールド産駒の中山芝2500mの成績は22%をも誇る。
騎手は田辺騎手に乗り替わるが、正直乗り替わること自体がマイナス評価。
前走はジャパンカップ8着だが、巻き返しは可能な着順。
春天の成績は有馬記念に直結しないので、評価が難しいが、第79回東京優駿2着、第66回セントライト記念1着、第61回日経賞1着の成績は評価できる。
サンデーレーシングの馬ということもかなりプラス評価。
単穴ウインバリアシオン
6歳馬なのでデータ的に厳しいが、第62回日経賞1着、第58回有馬記念2着など中山競馬場での実績に強みを持つ。
有馬記念はリピーターが多いが、可能性があるのは、ウインバリアシオンとゴールドシップのみ。
藤岡康太騎手は中山芝2500mでの騎乗実績はほとんどないのがつらいところ。
血統面では、ハーツクライ産駒ということでプラス評価。
連対率や3着内率ではステイゴールド産駒を上回る。
5枠も⑨番もいい枠。
連下ゴールドシップ。
5歳馬。
ゴールドシップ産駒で春のグランプリ王者。
上期に宝塚記念を制して、下期に有馬記念を制した馬としては、ドリームジャーニーがおり、当時5歳だった。
5歳馬としてデータを見れば、上期・下期の両グランプリ制覇の期待できるが、有馬記念としてはリピーターは2度までで、今回3度目のゴールドシップはとしては、鬼門のレースとなる。
また7枠も厳しい。
今回は岩田騎手とのペアでいい鞍上は確保できたが、有馬記念というレースにおいて乗り替わりはマイナス。
海外遠征帰り。
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