中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

ダート[ハンデ]

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

霜月S予想~本命エアウルフ中穴ガンジス

本命エアウルフ
東京ダート1400mでは、[1-2-0-1]。
東京ダート1600mでは、[2-3-2-0]。
ダート1400m全体では、[3-5-1-3]。
この距離での安定感も抜群。
前走は、栗東Sで7着だが、京都の成績はさほど気にしなくていい。
栗東SもポラリスSも、第19回プロキオンSで2着となったキョウワダッフィーが出走しており、レースレベルは低くなかった。

対抗はガンジス
東京ダート1400mでは、[1-2-1-0]。
ダート1400m全体では、[4-3-2-6]。
佐賀で2回着外があったり、京都でも2回着外があったりと、不安定なように見えるが、東京での成績は良い。
前走オパールSでは芝のレースのため、度外視でいい。
第19回プロキオンSでは3着の実績や、東京ダート1600mでの成績だが、第17回武蔵野S2着がある。
現在6番人気なので、中穴狙いにはもってこいだ。


ブライトラインは58kgが気になるが、実績はここでは上位。
第28回根岸Sでは4着。


後は、キクノストーム、サトノプライマシー、シンボリエンパイア。


アハルテケS~本命ベストウォーリア中穴ナイトフッド

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本命は期待も込めてベストウォーリア
前走オアシスSを2着のサトノプリンスバルに0.2秒差で勝った。
今回はハンデは+0.5の57.5kg。
騎手も引き続き戸崎騎手。


ナイトフッド
ベストウォーリアと同レースに出走していたナイトフッドが0.5秒差の5着だったが、今回2kg減の54kg。
また、武蔵野Sでも同斤量で0.4秒差だった。
良レースの着差と今回のハンデを考えても、ナイトフッドの逆転はないだろう。
但し、オアシスS5着と武蔵野S5着を見る限り、ナイトフッド自身は東京ダート1600mで大崩れしないため、3着まではありうるだろう。

対抗はエアハリファ
福永騎手から北村騎手に乗り替わる。
東京ダート1600mの成績と言えば、2013年にオアシスS1着があり、このレースで、アドマイヤロイヤルに0.3秒差つけて勝利している。(同斤量)
今回は、エアハリファのほうが、アドマイヤロイヤルよりハンデが0.5kg軽い57.0kg。


アドマイヤロイヤルは難しい。
2連続でGⅠに出走し、フェブラリーS14着⇒かしわ記念5着と評価が厳しい。
立て直す必要がありそうだ。
成績的に調子が上向いているとも言えず、ハンデが57.5kgだと厳しいか。
第18回武蔵野Sではベストウォーリアに先着し、ベルシャザールの2着はある点は注意したい。

◎ ⑩ベストウォーリア
○ ④エアハリファ
▲ ⑧ナイトフッド
△ ②ツクバコガネオー
× ⑤アドマイヤロイヤル、⑨サトノプライマシー



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栗東S過去データから

栗東ステークス。
登録馬42頭。

2013年度は1200mだったが、今年は、2年ぶりの1400m戦。

2010年~2012年は1400mだったため、そこからデータを探ってみます。

■枠
勝つ馬は5枠より外。
3枠の馬が3回とも3着以内。
1枠と2枠は3着以内は、ゼロ。

■ローテーション
ポラリスS⇒コーラルS:ファリダットとセイクリムズン。
ポラリスS⇒東京スプリント競走:トーホウドルチェ。
着順はあまり関係なさそう。

■血統
フォーティナイナーが一押し。
その子のサウスヴィグラスやトワイニングも。
Mr.Prospectorが総じてよさそう。

他のレースを見てもMr.Prospector系が中心。
Seeking the Gold、アフリート、Smart Strike、キングカメハメハが中心。

Mr.Prospector系以外では、ネオユニヴァース、フレンチデピュティなど。




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ブリリアントS結果。

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東京ダート2100mは、
マンハッタンカフェ、ネオユニヴァース、ゼンノロブロイ、スペシャルウィークあたりのサンデー系中心の種牡馬を買えば問題なさそう。

見たところクリソライトが復調してきて、斤量も57kgくらいなら勝負になりそう。

但し、中山ダートと阪神ダートだと分が悪いか。

逆に、ドコフクカゼは、中山、阪神向きか。

ポラリスステークス~本命サウンドリアーナ~

ダート転向後、いきなり端午S(OP、京都ダート1400m)1着、ユニコーンS2着と、ダート適性の高さを見せた、サウンドリアーナ
9か月ぶりに出走します。
仕方ないが、ハンデは54kg。
但し、十分に勝負になる斤量だ。
同じ重さか、より重い馬は、キョウワダッフィーと、バーディバーディ、エアウルフ、ファリダット、トウショウカズン。
ということを考えると、本命に近い印を打っても問題ないだろう。

また、年齢的にも、7歳が7頭。9歳が2頭。8歳が1頭。
若い馬は、サウンドリアーナ、サマリーズ、コレクターアイテムの牝馬3頭。
これらを考えると、実力的に、年齢的には◎とする予定。


サマリーズは、全日本2歳優駿のチャンピオンガールだが、中央のダートは合っていない感じだ。
コレクターアイテムは、初ダート。
ハーツクライ産駒のダートは大成しなさそうですし、後方からで対応できるほど、強くはないだろう、


キョウワダッフィーは買いたい1頭。
1400m戦が得意で、前走大和Sもマルカフリートの2着だった。
阪神ダート1400mだけなら[3-0-1/-0]とさらに安定感抜群。
この成績で斤量は56kg。


セイカプリコーンは引き続き川須騎手。
阪神1400mは得意だけに、55kgの今回は勝つチャンス到来。
単穴候補。

ファリダット、トウショウカズン、エアウルフには注意。

ジャニュアリーSでようやく初勝利

トーホウチェイサー、トキノエクセレン トなどのジャニュアリーS登録馬の短評という記事で、着目していた続きを読む

ジャニュアリーS登録馬の短評~トーホウチェイサー、トキノエクセレントなどの

トーホウチェイサー。
中山1200mが得意な1頭。
2013年はNST賞(OP、新潟ダート1200m)でオープン後に初めて勝利を挙げるなど、力をアピールしているかに見えた。
ただ、気になるデータとして、「着順は下降気味」という事実がある。
カペラS:2011年6着⇒2013年10着。
千葉S:2012年3着⇒2013年4着。
室町S:2011年7着⇒2012年8着⇒2013年10着。
また、騎手が固定されていない点も気になるため、田辺騎手あたりで固定されることを希望。
今回は見送り。


ソロル。
出走した場合は、切り。
出走するか?


タイセイファントム。
斤量が54kgではあるが、中山向きとも言えず、厳しいか。


タイムズアロー。
力はあるが、スプリント戦よりマイルから2000m向きか。
中山は出走経験なしだが、中山1800mで見てみたい。


ダッシャーワン。
ハンデ55kgは見込まれた感がある。
スウィートジュエリー同様にオープン以上では1400mの実績がほしい。
また、今回は休み明けでもあるため、見送り。


デュアルスウォード。
2012年の京葉S1着や、2013年千葉S2着があるように、悪くない印象。
1400m⇒1200mのローテーションはあまり期待できず、展開に左右されることからも強気には出れない。
メンバー次第では考慮したいが、一旦見送り。


トキノエクセレント
嵌れば怖い一頭。
欅Sでは、アドマイヤロイヤル0.3秒差にまで迫る3着になるなど、末脚は魅力。
カペラSでは重賞初参戦ながら、上り3F35秒3の脚を繰り出し、6着。
コース適性は見限れない。
今回は、55kgになり、カペラSの時より1kg軽くなるだけでも、大きな魅力。
騎手は関東の騎手に乗ってほしい。


ナガラオリオン
条件戦では力は示すものの、オープンに上がった後は、若干力不足を露呈している。
期待している1頭だけに評価しづらいが、広く直線の長いコースが向いている気がするため、今回は見送り。







ジャニュアリーS展望

ジャニュアリーSの展望です。
トップハンデの馬を見てみます。


トップハンデのうちの一頭続きを読む

京葉ステークス予想

マルカバッケンが軸!

マルカバッケンの近走は、
●2012年カペラステークス(G3、中山ダート1200m)で4着、
●ジャニュアリーステークス(OP、中山ダート1200m)で3着、
●千葉ステークス(OP、中山ダート1200m)で1

など、
こと中山ダート1200mの成績は抜きん出ている


穴は、ニシオドリーム
三宮ステークス(1600万下、阪神ダート1200m)勝ち馬。前走は休み明けで56kgだったが、今回は2キロ減。
2012年のブラッドストーンステークスでは1分9秒のタイムで勝っており、この時の5着は、2012年のカペラステークス3着のシセイオウジ。


初日の出ステークス(1600万下、中山ダート1200m)を1分10秒5で勝ったサダムグランジュテ、
逃げると強いエクセルシオール(サダムグランジュテにも勝っている)にも注目

霜月ステークス予想:マルカベンチャーとメイショウツチヤマ

東京ダート1400mオープン。

本命はマルカベンチャー。

前残り有利の京都で追い込んでくる脚は魅力。追い込みなのに、安定感のある成績もOK
東京実績はあまりないのが不安だが、直線が長い方が力が発揮できそう


対抗は、メイショウツチヤマ。
東京1400での末脚と内枠、軽量と色々穴的要素を秘めている。


ガンマーバーストやメジオロロジストなども人気なければ押さえる!
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