中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

東京ダート1400m

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

銀蹄S予想~本命バーディーイーグル

本命はバーディーイーグル
2014年9月に500万下を突破したばかりだが、
12月の浜松特別で1000万下を勝利。
1月の招福S(1600万下)でも4着に入るなど
成長著しい。
東京ダート1600mでも善戦はしており、
東京ダート1400mまで距離短縮しても対応できるだろう。

対抗はアンズチャン
東京ダート1400mに強く、[3-3-0-1]。
馬券に絡めなかった1戦は、前走の銀嶺S6着。
上がり3F最速を連発できる末脚は脅威。
フレンチデピュティ産駒ということからも
このコース適性の高さが容易に想像できる。

単穴はタマブラックホール。
テレビ静岡賞3着、アクアラインS3着の実績がある。
こちらもアンズチャン同様に、上がり3Fは速く
この枠は歓迎。


後は、プリサイスエースとクリノエリザベスの
プリサイスエンド産駒2頭。

それか、ダイワメジャー産駒の
ビッグギグ、トーセンマイティ。

迷う。

中穴派としては、人気のないオッズ次第で組み合わせたい。

根岸S予想~本命エアハリファ対抗サトノタイガー

本命はエアハリファ
キズマと同じDiscreet Cat産駒で、東京コースのダート1400m~1600mがフィットするコース。
前走は、第19回武蔵野S2着で、ワイドバッハと差のない競馬ができる実力がある。
また、ベストウォーリアやナガラオリオンなど強敵とも戦ってきており、この馬の実績も信頼できる。
枠は、3枠で可も不可もなく、という感じだが、過去10年で4枠が4勝を挙げていることから、その隣もなかなかいい枠だと捉えたい。
隣のボアゾンブラックが逃げて押し上げて行っても、付いていかず待機していてほしい。

対抗は、サトノタイガー
地方馬(元々は中央なのだが)でありながら、第7回カペラS2着、JBCスプリントでも2着だった点を高く評価。
騎手も御神本騎手で乗り替わりなし。
枠はやや内枠だが、外過ぎるよりプラス。
ハイペースになれば勝機はある。
東京ダートコースの適性が不明だが、元々芝馬なだけにスピードの出るこのコースでは、それが生かされることとなるだろう。

他はグレープブランデー、人気のワイドバッハ、サトノプリンシパル、キクノストーム、キョウワダッフィー。

グレープブランデー
近年、サンデーサイレンスを父父に持つ血統で決まっているが、今回は選び難かった。
本命と対抗が非SS系の父なので、3番手あたりにグレープブランデーあたりを選んでおきたい。
ただ血統的には東京コースはぴったりで、後は距離。
中穴狙いとして入れておきたい。

ワイドバッハ:
ワイドバッハは、第19回武蔵野S1着⇒GⅠチャンピオンズCでも6着とめきめき力をつけている。
今回は人気するか。



霜月S予想~本命エアウルフ中穴ガンジス

本命エアウルフ
東京ダート1400mでは、[1-2-0-1]。
東京ダート1600mでは、[2-3-2-0]。
ダート1400m全体では、[3-5-1-3]。
この距離での安定感も抜群。
前走は、栗東Sで7着だが、京都の成績はさほど気にしなくていい。
栗東SもポラリスSも、第19回プロキオンSで2着となったキョウワダッフィーが出走しており、レースレベルは低くなかった。

対抗はガンジス
東京ダート1400mでは、[1-2-1-0]。
ダート1400m全体では、[4-3-2-6]。
佐賀で2回着外があったり、京都でも2回着外があったりと、不安定なように見えるが、東京での成績は良い。
前走オパールSでは芝のレースのため、度外視でいい。
第19回プロキオンSでは3着の実績や、東京ダート1600mでの成績だが、第17回武蔵野S2着がある。
現在6番人気なので、中穴狙いにはもってこいだ。


ブライトラインは58kgが気になるが、実績はここでは上位。
第28回根岸Sでは4着。


後は、キクノストーム、サトノプライマシー、シンボリエンパイア。


欅S結果

image


タールタン⇒ワイドバッハ⇒スズカセクレターボの順で決着して外れ。


欅S予想~本命タールタン中穴スズカセクレターボ

本命は、ウィリアムズ騎手を確保したタールタン
2走前の銀蹄Sでベリー騎手で1着、2012年の三浦特別でもウィリアムズ騎手で2着があり、東京ダート1400mと外国人ジョッキーとの組み合わせであれば本命でいいだろう。

対抗はカチューシャ
門司Sではエンプレス杯3着のサンビスタと0.2秒差の競馬をした実力の持ち主。
東京コースが得意の三浦騎手とのコンビで勝ちを狙える怖い1頭。
東京ダート1400mは2勝負けなし。

中穴はスズカセクレターボ。
前走こそ約10カ月の休み明けで9着に終わったが、勝ち馬から0.8秒差であれば、よしとしたい。
2013年に立夏Sで1着がある。
東京ダート1400mは[1-0-1-1]。


◎タールタン
○カチューシャ
▲ワイドバッハ
△スズカセクレターボ
×カネトシイナーシャ



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霜月ステークス予想~本命コパノリッキー~

春の3歳ダート戦線を沸かせた2頭の馬コパノリッキーと、チャーリーブレイヴが霜月ステークス(OP、東京ダート1400m)から始動します。

気になるハンデは、コパノリッキーが56kg、チャーリーブレイヴが54kgで、2kg差となります。
この2頭は2013年のヒヤシンスSで対戦があり、その時はチャーリーブレイヴがコパノリッキーに0.2秒差をつけ勝利していますが、そのあと、チャーチーブレイヴは第18回ユニコーンSで8着、第15回のJDDでも10着と振るわなかったことから54kgに落ち着いたとみられます。
一方、コパノリッキーは、ヒヤシンスS3着の後、伏竜Sで1着、兵庫CS(GⅡ、園田ダート1870m)で1着となったことから、3歳でありながら56kgを背負うこととなったと推測する。

他にGⅡを勝った馬は、オースミイチバンがダイオライト記念を勝って、今回57kgを背負う。
こちら4歳なので、3歳のコパノリッキーより+1kg重いのは納得。
また、ダートではないが芝のGⅡだが第31回ニュージーランドトロフィーを勝ったエイシントップも56kg
今回の霜月ステークスがダート初戦でもあり、芝でも最近は成績が良くないため、ここは相当厳しいのではないか。

インペリアルマーチは56kg。
オープンで好走歴は多数あるが、勝ちがないいため、オースミイチバンより-1kg軽くなって、56kgとなっている。
ただ、同じオープンに好走歴があり、第5回カペラステークス3着のシセイオージはなぜか55kg
ウォータールルドもオープンで好走歴があるが、1度だけ。
しかも重賞は未出走なのだが、シセイオージと同じ55kg。

さらに付け加えると、1600万下の北総ステークスを勝ったマスクトヒーローも55kg
こちらはオープンでのレースは大沼Sの12着しかなく、55kgは正直厳しい斤量。

マルカベンチャーは、東京盃3着もあり、1200m中心に安定した成績を残しているが、55kgで得した状態。

斤量的に恵まれたのは、中央のOPも、地方GⅡも勝ったコパノリッキーで56kg
オープンで好走を続けるインペリアルマーチの56kgと、シセイオージの55kg。




ペルセウスS予想~本命騎手が固定されないトキノエクセレント~

東京開幕週の最初のメインレース「ペルセウスステークス」
ダート1400m。

本命は、トキノエクセレント
今回は相性のいい横山典騎手。
27戦して8人の騎手が乗っていますが、横山騎手との成績は、[1-0-0-0]。
ここは勝負所
過去[5-7-4-11]のうち、東京ダート1400mで[3-5-2-4]。

力関係からみると、2013年4月に鎌倉ステークス(1600万下、東京ダート1400m)で、タイセイファントムに0.2秒勝ち。
そのタイセイファントムは、三宮ステークス(1600万下、阪神1200m)を勝って、ここに挑むが、重い馬場が苦手なこの馬には厳しいか。
良馬場の東京ダート1400mの成績なら[2-1-2-0]。

対抗は、ダート転向4戦目のゴールスキー
今回は騎手が浜中騎手ではなく柴田善騎手な点があり、本命ではなく、対抗に。
ダートは3戦して、1600m、1800m、1700mと来ているが、1400mのほうがいいかも。
東京の直線が長い点も向いている。

単穴は、キズマ
逃げ馬。
逃げて実績を残しており、強いところをみせているが、今回は、乗りなれた藤田騎手ではなく、四位騎手。
逃げる四位騎手のスタイルが想像できない。
そういった意味から評価は下げている。

後は、サンライズブレッド
安定感はある。
騎手も松山騎手のまま。
ここは抑えておくべき。

ガンジスは、オーバルスプリント5着からの参戦。
1.0秒は負けすぎ。
不調か。それとも地方があっていなかっただけか。

デュアルスウォードはエニフS(OP、阪神ダート1400m)2着からの参戦。
調子はよさそうで、斤量も55kgで維持。
東京ダート1400mは2回出走して6着と8着。
厳しいか。

ファリダット。
この馬も1400mは長いか。


【血統フェスティバル】blog : ペルセウスS(2013年)【血統フェスティバル】予想

霜月ステークス予想:マルカベンチャーとメイショウツチヤマ

東京ダート1400mオープン。

本命はマルカベンチャー。

前残り有利の京都で追い込んでくる脚は魅力。追い込みなのに、安定感のある成績もOK
東京実績はあまりないのが不安だが、直線が長い方が力が発揮できそう


対抗は、メイショウツチヤマ。
東京1400での末脚と内枠、軽量と色々穴的要素を秘めている。


ガンマーバーストやメジオロロジストなども人気なければ押さえる!
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