中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

中山ダート1200m

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

京葉Sプレ予想

皐月賞と同日に行われる京葉S。

予報は雨のようなので
先程の皐月賞プレ予想は大きく変更する予定です。


現時点での本命はキタサンミカヅキ
中山ダート1200mが合っており、
初春Sを、勝って準オープンを突破した後は、
オープンの千葉Sでいきなり2着。
安定感がある。

対抗はニットウスバル
前走アクアラインSでは優位な外枠にも恵まれたが、キタサンミカヅキに先着。
騎手は柴田善臣騎手に代わるが、問題なし。

逆に、柴田善臣騎手から武豊騎手に代わるがカジキは評価を下げたい。

単穴はマキャヴィティ。
ジャニュアリーSで優勝した実力馬。

対抗はナンチンノン。

斤量が軽くなるトキノゲンジも要注意。
8歳馬だか、ハンデは54kgが魅力。
第8回カペラSでも2着に好走している。


迷いますね。

千葉S予想~本命メイショウノーベルで中穴狙い

本命はメイショウノーベル
前走すばるSは9着だったものの、
ジャニュアリーSでは、同ハンデのレーザーバレットの
2着(タイム差0.1秒)、また第7回カペラSでは3着と、
中山ダート1200mでの安定感は[1-1-2-0]と抜群。
また、前走は幸騎手だったが、
ジャニュアリーSやカペラSで
結果を出している津村騎手に戻るのが◎。

対抗は、
続きを読む

ジャニュアリーS予想~本命ダッシャーワン中穴狙いメイショウノーベル、ミヤジエルビス

本命は、ダッシャーワン
第7回カペラS7着。
カペラSではダノンレジェンドが5馬身差で勝利したが、2着~12着は1:10.4~1:10.8の0.4秒差にひしめき合っていたが、その中の1頭。
オープンクラスのダート1200mでは安定している。
騎手は戸崎騎手に戻るが、このコンビは、千葉S2着、オルフェーヴルC2着と安定感はある。
ハンデは57kg。

対抗は、メイショウノーベル
第7回カペラS3着だったが、評価されていないようで、ハンデがカペラSより1kg軽くなり55kg。
近走はオープンクラスでも安定しており、室町S2着⇒オータムリーフS3着⇒カペラS3着。
ジャニュアリーSで7枠は過去5年で3回馬券に絡んでいる枠。

単穴はミヤジエルビス
1000万下ドンカスターC1着⇒1600万下アクアラインS1着と2連勝中。
ハンデは54kg。
騎手は戸崎騎手から蛯名騎手に乗り替わり。
メイショウノーベルと同じ7枠で3着内も狙えるはず。


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カペラS予想~本命サトノプリンシバル中穴タールタン

本命サトノプリンシバル
前走はオータムリーフSでナガラオリオンに0.9秒以上差をつけて勝利した。
1800~2000mのレースを中心に走ってきたが、1400mに転向した途端、圧勝した。
この強さなら差しが有利なカペラSでも先行で押し切れる。
また、1400mのレースからのローテーションも相性がよく、1200mと1600mのそれを上回る。
ただ、枠や血統はそこまでよくないため、人気ほど強気にならないほうがいいだろう。

対抗は、ノーザンリバー
第6回カペラS優勝馬。
58kgだが問題ないだろう。
枠は2枠で、有利。
アグネスタキオン産駒だが、中山ダート1200mでの勝率は、Tapit、ボストンハーバー、キングカメハメハよりも高い。
問題はローテーションで、JBCスプリントからカペラSへのローテーションは鬼門。


単穴は、タールタン
Tapit産駒は中山ダート1200mでも良績を納めている。
1枠は過去2勝を挙げている、いい枠。
第19回武蔵野Sでは15着に終わったが、1200m、1400mでは健在。
また、カペラSは、前走、武蔵野S組もよく、且つ、前走10着以下でも浮上する可能性は大いにある。
中山ダート1200mは初だが、距離短縮組が有利なレースだけに問題はない。
中穴狙い。



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春風S本命サウスビクトル

ノーザンリバーやトシキャンディといった重賞ウィナーを輩出するこのレース。

本命とするのは、続きを読む

千葉S予想~江田照ナガラオリオン~

1600万下の安芸Sを勝った後、頭打ち感があったナガラオリオン
負けたレースがプロキオンSで国分優作騎手。
前走は5ヶ月の休み明けのギャラクシーS。+16kg。
負けた言い訳はつく。
今回も四位騎手に戻るわけではないが、外枠を生かしやってくれるだろう。

アドマイヤサガスは57kg。
若干疲れ気味なのか、成績が不安定になってきた。
それならば、エニフSで勝ったデュアルスウォードなんかが面白いかも。
人気しそうだが、エニフSで2着だったが、少し休みを挟んだ方がいいかも。

マルカバッケンは堅実だが、今回は58kgで切る。
カペラS11着、ジャニュアリーS6着とピリッとしない。
得意なコースだが、あてにはしずらい。

エーシンレンジャーとタイセイレジェンドも狙ってみたい。
エーシンレンジャーは、勢いがあり、タイセイレジェンドはベストウォーリアと善戦した。






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ジャニュアリーS登録馬の短評~トーホウチェイサー、トキノエクセレントなどの

トーホウチェイサー。
中山1200mが得意な1頭。
2013年はNST賞(OP、新潟ダート1200m)でオープン後に初めて勝利を挙げるなど、力をアピールしているかに見えた。
ただ、気になるデータとして、「着順は下降気味」という事実がある。
カペラS:2011年6着⇒2013年10着。
千葉S:2012年3着⇒2013年4着。
室町S:2011年7着⇒2012年8着⇒2013年10着。
また、騎手が固定されていない点も気になるため、田辺騎手あたりで固定されることを希望。
今回は見送り。


ソロル。
出走した場合は、切り。
出走するか?


タイセイファントム。
斤量が54kgではあるが、中山向きとも言えず、厳しいか。


タイムズアロー。
力はあるが、スプリント戦よりマイルから2000m向きか。
中山は出走経験なしだが、中山1800mで見てみたい。


ダッシャーワン。
ハンデ55kgは見込まれた感がある。
スウィートジュエリー同様にオープン以上では1400mの実績がほしい。
また、今回は休み明けでもあるため、見送り。


デュアルスウォード。
2012年の京葉S1着や、2013年千葉S2着があるように、悪くない印象。
1400m⇒1200mのローテーションはあまり期待できず、展開に左右されることからも強気には出れない。
メンバー次第では考慮したいが、一旦見送り。


トキノエクセレント
嵌れば怖い一頭。
欅Sでは、アドマイヤロイヤル0.3秒差にまで迫る3着になるなど、末脚は魅力。
カペラSでは重賞初参戦ながら、上り3F35秒3の脚を繰り出し、6着。
コース適性は見限れない。
今回は、55kgになり、カペラSの時より1kg軽くなるだけでも、大きな魅力。
騎手は関東の騎手に乗ってほしい。


ナガラオリオン
条件戦では力は示すものの、オープンに上がった後は、若干力不足を露呈している。
期待している1頭だけに評価しづらいが、広く直線の長いコースが向いている気がするため、今回は見送り。







ジャニュアリーS登録馬の短評~アドマイヤサガスなど

アドバンスウェイ。
京都・新潟といった前残りが極端に有利なコースでこそ。
実際に同コースで行われる第6回カペラSでも13着。斤量は56kg。
2013年ジャニュアリSも15着。斤量は56kg。
今回も斤量は56kgでおいしいところナシ。


アドマイヤサガス
有力候補。
主に1400mで使われており、オープンクラスでは実績上位。
重賞となるとワンパンチ足りない印象はあるが、阪神か京都のダート1400mの重賞であれば、もしかしたら結果はまた違うかも。
中山ダートは初だが、コース適性も斤量57kgも問題なし。
1月11日の大和Sに周るか?


エーシンウェズン
佐賀で行われた第13回サマーチャンピオン優勝馬。
前走第24回オーバルスプリントで不甲斐なく4着。
今回57kgを背負うが、カペラSで2着の実績があり、悲観することはない。


エベレストオー。
中山ダート1200mで活躍するアフリート産駒。
一発あるかも、と思ったが、中山ダート1200mの実際の成績は、[1-1-0-6]。


ガンジス
オーバルスプリントで地方馬に先着されることがあったように、安定感は今一歩。
重賞成績は第17回武蔵Sと第27回根岸Sの2着が最高ながら、斤量は57kgと見込まれた。
東京ダート1400mでは[1-2-1-0]と、安定した成績を残していることもあり、ここも必然的に通用すると思われる。


ケビンドゥ。
中山ダート1200mは[1-2-0-7]。


サウンドアクシス。
末脚は強烈。
前走は休み明けで、かつ、条件の合っていない1400m戦。
今回も厳しいであろうが、掲示板に乗るくらいの激走はあるかも?


サウンドガガ。
前走仲冬S(1600万下、中山ダート1200m)を勝利した。
現状は1200mばかりだが、オープン以上のクラスでは1400mの実績もほしいところ。
(1400mは2戦して8着と15着。)
そこを加味して、人気しすぎるのであれば、切りたい1頭。


サクラシャイニー。
霜月Sを2年連続13番人気で2着。
中山は不向き。
ハンデの恩恵も特になく、見送り。


シセイオウジ
ハンデは55kg
中山が得意そうに見え、今回穴人気しそうだが・・・・・・。
基本的には1200mが得意の馬。
近走は、1400mに多く出走しており、負けが続いているように見えるが、適距離ではないため、中山1200mに戻れば侮れない一頭。
そう感じさせるのは、タイムと末脚。
2012年:ベルセウスS4着:タイムは1:24.2(良)。上がり3F35.2秒。
2012年:霜月S8着:タイムは1:23.6(重)。上がり3F35.2秒。
2013年:ベルセウスS5着:タイムは1:23.0(不)。上がり3F34.6秒。
2013年:霜月S5着:タイムは1:24.1(良)。上がり3F35.7秒。
衰えはない。

2012年は霜月Sの後、カペラSで3着に入っている。


スイートジュエリー。
連勝が止まった後の馬は買いづらいため、それだけで切り。
また、牝馬なので冬という季節柄も買いづらい。


スノードラゴン
中山ダート1200mでのレースであれば、引き続き買い。
前回はノーザンリバーに負けはしたが、2着確保で力は示せた。
ただし、除外対象。



ジャニュアリーS展望

ジャニュアリーSの展望です。
トップハンデの馬を見てみます。


トップハンデのうちの一頭続きを読む

カペラS予想~本命スノードラゴンで中穴狙い

第6回カペラステークス。
中山ダート1200mで、中央では1200m唯一の重賞。

またハンデ戦でもない別定戦のため、そこそこ実績のある(GⅠ馬以外)が集まりやすい傾向にある。

例えば、第5回カペラSを制したシルクフォーチュン(斤量57kg)、第13回JBCスプリント3着のセイクリムズン(57kg)などが出そろった。
もちろんGⅠクラスの馬が57kgの斤量で出られるので、当然人気します。

そこで狙った穴馬は、スノードラゴン
カペラSの6回分の少ないデータ傾向から選んでみた。

【1】前走重賞だった馬の実績が良くない
過去5年の連対馬10頭中、前走重賞に出走していたのは、ティアップワイルドとシルクフォーチュンのみ。
前走の条件成績勝率連対率3着内率
重賞 1-1-2-23 3.7% 7.4% 14.8%
その他 4-4-3-40 7.8% 15.7% 21.6%


【2】前走で1400m以上のレースに出走していた馬が優勢
前走の距離成績勝率連対率3着内率
1400m未満 0-2-2-38 0% 4.8% 9.5%
1400m以上 5-3-3-25 13.9% 22.2% 30.6%


【3】ダート1400m以上のレースで勝利実績のある馬
優勝経験の有無成績勝率連対率3着内率
あり 5-4-2-31 11.9% 21.4% 26.2%
なし0-1-3-32 0% 2.8% 11.1%

年度馬名ダート1400m以上の勝利数
※「1000万下」以上のクラス
前走の距離
08年 ビクトリーテツニー 2勝(08年渡月橋Sほか) 1400m
09年 ミリオンディスク 1勝(08年御池特別) 1400m
10年 セイクリムズン 4勝(10年霜月Sほか) 1400m
11年 ケイアイガーベラ 5勝(10年ギャラクシーSほか) 1400m
12年 シルクフォーチュン 1勝(12年根岸Sほか) 1600m

上記の3点から、人気となっている、スイートジュエリーを外した
スイートジュエリーは、1400m以上は0勝。
前走ダート1200mのレースに参加。

スノードラゴンは、今一歩の競馬が続いているが、上記の1400m以上の実績もないことはない。
 (もちろん飛び抜けてイイとは言えないが・・・)
ただ、一応上記の条件を満たしているうえに、中山実績が[4-2-2-1]といいだけに、ここで頑張ってくれるんじゃないかと思って応援します。

もう1頭は、マルカバッケン。
これは完全な個人的な思い入れ。
逆にデータ的にすべてアウト


nakayama11R
























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