中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

├札幌

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

大沼S予想~本命ソロルで中穴狙い。カーティスバローズで中穴狙い。

本命はソロル
Roberto系のタニノギムレット産駒やブライアンズタイムらの仔がよく好走するレース。
同じくRoberto系に分類されるシンボリクリスエス産駒のソロルを軸にしたい。
実績面でも、第21回マーチS1着や第21回平安S2着などがあり、メンバー中、上位の実力を持っている。
近走も、GⅡの第32回東海S5着や、第22回マーチS8着がある。
東海Sでは、コパノリッキーが2着に4馬身差をつける快勝だったが、2着のグランドシチーから5着のソロルまでは、わずか0.2秒差だった。
マーチSでは、トップハンデ57.5kgを背負い、血統的にも向かないコースだったにも関わらず、0.2秒差と善戦した。
コース変わりはプラスとなるはず。
懸念面は騎手で、初騎乗の藤岡康太騎手に乗り替わることとなる。


対抗は、エアウルフ

単穴はカーティスバローズ
中穴狙い。
ここ5走はダート1400mを走っていた。
2走前には1600万下鎌倉Sで優勝し、晴れてオープン馬になった。
今回は約1年ぶりのダート1700mだが、2014年に札幌ダート1700mで2連勝しており、問題ない。
全体の成績としては、ダート1400mが[1-1-0-3]に対して、ダート1700mは[2-1-2-0]と、適性は明白。
ダート1800mでも[2-2-3-5]と、マイル以上の距離でも走れている。
騎手は三浦騎手に乗り替わり、初騎乗となるが、問題ないだろう。
父はマンハッタンカフェ産駒。
同じマンハッタンカフェ産駒にエーシンモアオバーがいるが、札幌と函館のダート1700mで6勝(全12勝の半分)を挙げているほど、相性がいい舞台。
適性の高さはきっとカーティスバローズにも言えることだろう。
金曜日の段階では7番人気だったが、土曜になると人気するかな?



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丹頂S中穴予想~本命④スズカデヴィアス

例年になく、とはいえ3年目だが、メンバーの揃った丹頂S。
長距離線の好きな筆者にとっては、非常にうれしいこと。

しかも年寄ばかりではなく、3歳馬もいるし、4歳馬も3頭いる。若い。
頭数も14頭揃い、何とかオープンっぽいメンツも揃い、予想に気合が入る。


本命は④スズカデヴィアス
ハンデ50kgが◎。
実績として、目立った成績はすみれS勝ちだけだが、ハンデ50kgなら関係ない。
例として挙げるなら、アズマシャトルがTVh賞で斤量差を生かして勝ったような感じか。
東京優駿時と比べると、なんと7kg減
距離は、東京優駿でも2400mをこなしており、2600mも父キングカメハメハであれば、問題はない。
長距離戦だけに、騎手の腕が唯一の心配。

対抗は、⑫サクラボールド。
TVh賞は57kgで2着。
相手が強くなるとはいえ、4kg減は大きい。
横山和騎手も昨年のこのレースをサイモントルナーレで勝っており、長丁場のレースも問題はないだろう。
そういった意味でいうと、サクラボールドのほうが安定感は高い。

単穴は、59kg⇒56kgと3kg減となった⑭サイレントメロディ。
騎手は吉田隼人騎手でプラス。
Roberto系は、シンボリクリスエス産駒に限らず、スタミナは豊富であり、2600mはもってこい、
洋芝も合う点が魅力。

連下は、⑥モビール。
札幌日経OP3着だが、斤量が相手強化ということもあり、4kg減る
洋芝より小倉のほうがあっている分、割引。


【予想】
◎ ④スズカデヴィアス・・・現在4番人気
○ ⑫サクラボールド・・・現在6番人気
▲ ⑭サイレントメロディ・・・現在7番人気
△ ⑥モビール・・・現在3番人気
× ⑪アドマイヤバラード・・・現在5番人気
× ⑦フミノヤマビコ・・・現在14番人気



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札幌2歳S中穴狙い予想~本命マイネルサクセサー

本命は、コスモス賞を勝った⑫マイネルサクセサー
新馬戦では取りこぼしたものの、その後の未勝利戦⇒コスモス賞と2連勝。
7枠も札幌2歳Sの過去実績の高い枠。
コスモス賞のレベルも悪くはなかったはず。
コスモス賞では、話題のポルトドートウィユを負かしたグランカラマードを抑えての勝利だった。
そのポルトドートウィユは、というと、8月31日の未勝利戦できっちり勝利している。


対抗は③サウスキャラロイナ
好調三浦騎手が手綱を取る。
7月6日の函館新馬戦(芝1800m)の勝ち馬。
その新馬戦ではコスモス賞を勝ったマイネルサクセサーが3着にいた。
枠はもう少し外がよかったかもしれないのと、直線が少し伸びる札幌競馬場なので逃げるとやや不安。


単穴は、⑧ミッキーユニバース
新潟での新馬戦を、逃げて後続に0.5秒差つけ勝利。
エバーハーモニー(母はGⅠエリザベス女王杯馬リトルアマポーラ)が2着という好メンバーだった点を評価。
札幌2歳Sでは5枠は当たり枠。


その他では⑤スワーヴジョージ、⑭アドマイヤガストが気になる。

⑭アドマイヤガストは8枠がマイナスポイント。
血統は札幌が得意のフォルティノの血統を持つチチカステナンゴ産駒がプラス材料。
また、新馬戦ではトーセンビクトリーに勝っているのもプラス。


福島組の④ミュゼエイリアン、①フォワードカフェは、気になるが、レースレベルは高くないと判断。
ただ、枠には恵まれているのが怖い。
中穴狙いで高配当を狙うのであれば、両方人気なので切る。

②ブライトエンブレムは東京でデビューを飾っているが、後ろからとなると不安がある。
母は秋華賞馬ブラックエンブレム。
騎手も乗れている田辺騎手だが、6月以来ということもあり、割引。


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札幌記念予想~本命ゴールドシップ

GⅠ馬が4頭と、ハイレベルなレースが繰り広げられそうな予感の札幌記念。
①ロゴタイプ
ゴールドシップ
ハープスター
⑩ホエールキャプチャ

本命は、⑤ゴールドシップ
宝塚記念2連覇が光る。
脚質も、阪神大賞典や宝塚記念のように前目で競馬することができる、それでいて実績も残していることから、直線の短い札幌競馬場でも評価は落ちない。
後ろから出たとしても、マクリの脚もみなさんご周知の通り秀逸。
斤量は、普段58kgが多いので、-1kgとなり、プラス材料。
4枠も外すぎず、内過ぎず、プラス材料。
洋芝実績も高くはないが、2歳戦コスモス賞1着、札幌2歳S2着があり、悪くはない。
2000mの距離に関しては、実に皐月賞以来となり、この点だけがポイント。
2000mのレースは、正味秋天と大阪杯くらいしか、走る機会がなかなかないだけに、適性はあると思うが、やや気になる。
小回りの競馬場は問題ないが、平たんがどうかというほうが不安。

対抗は、ラブイズブーシェ
函館記念組は例年札幌記念ではあまり通用しないが、今年の第50回函館記念は例年と比較すると、メンバーがそろっていた感がある。
ダークシャドウ、ナカヤマナイト、アドマイヤタイシ、トウカイパラダイス、グランデッツァ、アスカクリチャン。
ラブイズブーシェは函館で3勝挙げているほどの洋芝巧者。
ここでも一泡吹かせることができるのは間違いない。

単穴は、ロゴタイプ。
皐月賞馬。
第49回札幌記念(重馬場)は5着に敗れている。
洋芝での実績はさほどないのが気がかりなのと、騎手との相性が全然よくない点が大きなマイナスポイント。
ただ、昨年度の同レースを経験し、トウケイヘイローがいるためレース展開を騎手が意識していればチャンスはある。
最内枠はプラス。
2000mの距離もプラス。

連下はハープスター
直線の短い札幌競馬場では、普段の位置からでは明らかに届かないだろうが、軽量(52kg)と末脚のことを考えると、2着までの可能性はあると考えておきたい。
2000mはやや距離的に長いか。
洋芝適性は未知だが、母父ファルヴラブだとセーフなのかな。
いずれにせよ、この馬の持つ派手さよりは劣る着順となる予想。


トウケイヘイローも紐に入れておきたい。

トウケイヘイローは逃げ馬。
第49回札幌記念(函館開催)の覇者。
直線の短い小回りの札幌競馬場は大得意。
2013年は第39回函館記念と第49回函館記念を制しているように洋芝でも問題ない。
懸念点は、札幌競馬場は函館より若干直線が長いことと、マクリが決まりやすいこと。
後ろから忍び寄る馬に注意。




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TVh賞予想~本命サクラボールド

札幌芝2000mで行われるTVh賞。

札幌競馬場グランドオープン記念組が多く出ています。
札幌競馬場グランドオープン記念組は、
2着エーシングングン、
3着シャドウパーティー
同着サクラボールド

5着アドマイヤケルソ
6着ホーカーテンペスト
7着ヒュウマ
8着メイショウインロウ
9着ツルミプラチナム
10着ダイシンブラック
11着サムソンズプライド
14着フミノヤマビコ
15着スマートリバティー
が、今回のTVh賞にも出てきます。

マイナスポイントとなりそうな馬は、斤量増加組。
4kg増加:⑧ツルミプラチナム
3kg増加:②メイショウインロウ、⑥ツルミプラチナム
2kg増加:①ダイシンブラック、③エーシングングン、⑦アドマイヤケルソ、⑬フミノヤマビコ

1kg増加:④サムソンズプライド、⑤サクラボールド、⑩ヒュウマ、⑯シャドウパーティー
斤量増減なし:⑮ホーカーテンペスト

上記から、①②④⑥⑦⑧⑬は消してよさそう。

また、札幌競馬場グランドオープン記念組以外では、1200m~1600mが主戦の⑭ニシノカチヅクシを消す。

⑪はリフレッシュできてればいいが今回は見。
⑫は2000mでは少し短いか。

⑮⑯は8枠のため若干評価を下げる。

⑤サクラボールドは前走7枠15番だったが、今回は3枠5番。
五稜郭S2着の実績もあるため、安定感は抜群。
血統も○。
本命。

⑨ミエノワンダーが対抗。
他は、⑮ホーカーテンペスト、⑯シャドウパーティー、⑩ヒュウマ、③エーシングングン。





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札幌2歳ステークス予想:穴馬

穴は、ジェネラルグラント。
父は、ロージズインメイで、母父は、スペシャルウィーク。

馬主はサンデーレーシングで、ノーザンファームだが、JRAてはなく地方の門別のダート戦でデビューし、2連勝

3走目が、JRAの最初のレースが札幌芝1500mのクローバー賞(オープン)て、アットウィルの2着。

530キロくらいの馬体で、門別の砂も苦にしないので、札幌最終週でも負けない力強さはあるはず!
切れ味はなさそうですが、粘れば上位に食い込めるはず!

札幌2歳ステークス予想

札幌で開かれる2歳戦、札幌2歳ステークス。


同じ札幌芝1800mで行われたコスモス賞を勝ったラウンドワールドが、本命!
母は、神戸新聞杯や阪神大賞典を勝ったドリームパスポートと同じグレースランド!

ただし、
トーセンパワフルもかなりの強敵!
新馬戦て、ラウンドワールドに完勝している。
また、全兄がダービー馬のロジユニバース。血統面でも洋芝もこなせる。

いい勝負がみたい!

丹頂ステークス予想:マカニビスティー

札幌芝2600mの丹頂ステークス。
ステイヤーの中でも洋芝が得意な馬が集まった。


その中での注目は、
マカニビスティー

洋芝が得意というわけではないけれど、今年のドバイゴールドカップ芝3200mで、あわや逃げ切りも十分考えられた走りを見せた

結果は、他の馬の影響で、レース中断という結果だったか、ここで『逃げ』に活路を見出だしたに違いない。


丹頂Sはハンデ戦ということもあり楽ではないが、秋のアルゼンチン共和国杯やステイヤーズステークスなどにつながる結果を出してくれると思います

札幌記念:血統診断からの穴馬探し

札幌で開かれるGⅡの最高峰(?)札幌記念
秋のGⅠ戦線へつながる芝2000mのレース。

それだけに、強豪ばかり。
今年は、2011年度の秋天を制したトーセンジョーダンが








【血統フェスティバル】blog : 【札幌記念(2012年)】血統傾向のまとめ
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クイーンステークス:エリンコートなど有力馬評

エリンコート
騎手が横山典に乗り代わり、1枠1番を引いた!絶好枠。
近走は凡走しっぱなしだが、
今回は定量で、かつ、乗り代わりも枠もプラスになる。
札幌実績がないのはどうかと思うが、まだディープインパクトやステイゴールド産駒などのサンデーサイレンス系が来るだけの馬場状態なので買いか。

アイムユアーズ
オークス4着、桜花賞3着の実績を引っ提げ、斤量52kgで挑みます。
脚質も先行なので、札幌でも問題ないと見る!
血統的にも母父エルコドルパサーなのでミスプロの血もありパワーもスピードも十分!
本命にしたいところ。


レジェンドブルー。
レジェンドブルーが逃げる?
逃げれば強い。
1600万下だが、阪神外回りを逃げ切り勝ちした。

もしかするとピュアプリーゼが逃げるか?
こちらは直線の長いオークスで2着に逃げ粘ったように、やはり逃げた時は強い。
今回は直線の短い札幌コース。
逃げると一発あるか!?



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