中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

東京芝

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

新緑賞プレ予想~本命プレイヤーサムソン

新緑賞のプレ予想です。

本命はプレイヤーサムソンです。
第65回スプリングS6着や第32回ホープフルS8着と
GⅡでそこそこの成績を残してます。
名前を見てわかるとおり父はメイショウサムソン。
なので、中山コースより、東京芝2000mあたりのほうが向いているはずです。
未勝利戦も東京芝2000mで1着となっています。

他は、
ファイアクリスタル、カフジプリンスあたりでしょうか。
ファイアクリスタルはディーマジェスティの勝った共同通信杯で
5着となった馬なので人気するかもしれません。



中穴狙いなら、ステイブラビッシモ。
前走は山吹賞5着。
父ステイゴールドで隠れ東京巧者だと思います。


 

ダイヤモンドS予想~本命ニューダイナスティ

本命ニューダイナスティ
万葉S3着馬。
重賞ではオールカマー11着、金鯱賞13着と二桁着順が続いている。
しかし、金鯱賞は出遅れ、オールカマーは勝ち馬から0.5秒差、
新潟記念は0.2秒差と僅差の競馬が続いている。
血統的に直線の長いコースのほうが良いディープインパクト産駒で、
母父はスタミナのあるRobert系の馬。
Roberto系の馬は、ほぼ毎年馬券に絡んでいる。
シュタルケ騎手に乗り代わる。

対抗は、
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緑風S予想~過去データからの予想

image
緑風Sの予想。

■血統
過去2年、ゼンノロブロイ産駒が優勝しています。
コスモロビン(14番人気)とノーステア(1番人気)。

また、3着内で見れば、ステイゴール産駒が2頭います。

■人気
2012年は、1番人気(ノーステア57kg)⇒2番人気(オーシャンブルー56kg)⇒3番人気(ヴァーゲンザイル55kg)と手堅く決着。

3013年は、ガラリ一変。
14番人気(コスモロビン58kg)⇒3番人気(ホッコーブレーヴ55kg)⇒10番人気(マイネルメダリスト57kg)で荒れ模様。

■位置取り
基本的には後ろが有利。
2012年は、上がり3F最速のオーシャンブルーは2着。(34.8秒)
3013年も、上がり3F最速のホッコーブレーヴが2着。(33.5秒)

枠は、4枠と2枠が2年連続絡んでいます。
2012年は8枠、2013年は7枠と外枠も来ています。

■騎手
三浦皇成騎手が2年連続2着。

■ローテーション
ノーステア:メトロポリタンSからの参戦。
コスモロビン:丹頂Sからの参戦。
いずれも前走オープンクラスで、2400m以上の距離に出走していた。

ホッコーブレーヴ、マイネルメダリスト、オーシャンブルーは前走は湾岸S(中山芝2200m)。
ヴァーゲンザイルは前走サンシャインS(中山芝2500m)。


■予想
本命は、シャドウパーティー。
相性のいい2枠。
脚質は差しで、前走湾岸S(4着)という条件を揃えている。
2着以内は固い。

対抗は、ステラウィンド。
ゼンノロブロイ産駒。
東京コースも[2-2-1-2]と相性がよく、騎手も青葉賞3着時の北村宏司騎手。
また、前走はGⅡと唯一のオープンクラスに出走した馬。
オッズしだいでは単も。

単穴は、レコンダイト。
相性のいい4枠。
前走湾岸S(3着)とシャドウパーティーより着順が上。
東京実績も、前々走で調布特別1着があるように問題ない。


その他は、
アウォーディー。
先日引退を発表した春天馬ジャガーメイルと同じジャングルポケット産駒。
ジャガーメイルは滅法東京に強かったように、ジャングルポケット産駒の血が騒げば一発ある。
ちなみに、アウォーディーは表記はJungle Pocket産駒。
母は、あのHeavenly Romance

あと一頭選ぶなら、ヴァーゲンザイル。
2013年は安房特別からのローテーションで5着だったが、今年は2012年同様にサンシャインSからのローテーションに戻してきた。
また、三浦騎手が騎乗する。
成績は目立たないながらも、AJCCでヴェルデグリーンに0.4秒差、4走前にはアロマカフェに0.4秒差の走りを見せている、


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ダイヤモンドS的中速報

20140222東京11R_ダイヤモンドS

ダイヤモンドS予想~本命フェイムゲーム中穴狙いはセイクリッドバレー

ハンデ戦のダイヤモンドステークス。
長距離戦jながら、毎年多頭数になるが、今年は少なく11頭。
顔ぶれもさみしい。

本命は、ズバリフェイムゲーム
内枠、ハーツクライ産駒、長距離も乗りこなせる北村宏騎手と、条件は揃った。

続く対抗は、アドマイヤバラード

第62回優勝のギュスターヴクライ、第63回優勝のアドマイヤラクティと同じ父のハーツクライ産駒。
なので、フェイムゲームも外せないのだが・・・
データで後押しする。

過去10年でのハンデ別成績

負担重量成績勝率連対率3着内率
49kg以下 0-0-0-6 0% 0% 0%
50kg 0-1-2-3 0% 16.7% 50.0%
51kg 1-0-0-9 10.0% 10.0% 10.0%
52kg 0-2-2-11 0% 13.3% 26.7%
53kg 2-3-0-20 8.0% 20.0% 20.0%
54kg 1-0-4-17 4.5% 4.5% 22.7%
55kg 1-2-1-19 4.3% 13.0% 17.4%
56~56.5kg 2-1-0-19 9.1% 13.6% 13.6%
57kg以上 3-1-1-14 15.8% 21.1% 26.3%

アドマイヤバラードは、ハンデ53kg。
今回は、勝率が最も高い57kg台は不在で、56kg台がセイクリッドバレーのみ。
53kg台はその次にいい数字。
連対率を取ってみても、最も安定感はあるため、というのが利点。


また、過去10年のダイヤモンドSでは、5走前までに条件クラスのレースを勝利していた馬が、毎年2着以内に入っているデータもあり、前走箱根特別(1000万下、東京芝2400m)を勝利したこの馬も押せる。
他には、3走前に香住特別(500万下、阪神2400m)を勝利したラブラドライトも該当する。
万葉S2着の実績だが、ハンデも変わらず50kgのままは大きい。

頭数も少ないため、5点程度に狙いを絞りたい。
①フェイムゲーム⇒⑥アドマイヤバラード⇒④セイクリッドバレー
①フェイムゲーム⇒⑥アドマイヤバラード⇒⑧ロードオブザリング
①フェイムゲーム⇒⑥アドマイヤバラード⇒⑩タニノエポレット
①フェイムゲーム⇒⑩タニノエポレット⇒⑥アドマイヤバラード
⑩タニノエポレット⇒①フェイムゲーム⇒⑥アドマイヤバラード

ハンデ戦とはいえ、基本的には堅い傾向のあるこのレース。
荒れる場合は、ケイアイドウソジン、ドリームフライトのような逃げ馬が残るときだけ。
堅くいきたい。




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ダイヤモンドS登録馬からフェイムゲーム推し

第64回ダイヤモンドSは登録馬がたったの13頭で、面子もさみしい。


ハンデしだいだが、続きを読む

アルゼンチン共和国杯:ハーツクライ産駒

ギュスターヴクライが本命。

あのウインバリアシオンと同じでハーツクライ産駒。
以外と距離が長くても、むしろ長い方があい血統かもしれない!


ウインバリアシオンの場合、春天や菊花賞などでも安定した成績を納めているし、このギュスターヴクライも2400m以上でも成績は安定している。
アドマイヤラクティも同じだし、福島芝2600m磐悌山特別をレコード勝ちしたサクセスパシュートもハーツクライ産駒だ!

ここでも大崩の心配はない!

アルゼンチン共和国杯予想:条件戦組

第50回アルゼンチン共和国杯予想ですが、
前走が条件戦だった馬に注目します。


トレイルブレーザー、トーセンジョーダン、スクリーンヒーローなどの実力馬が生まれるアルゼンチン共和国杯。

そういう縁もあってか、
前走が条件戦組がやたら強い。
しかも東京か京都でレースをして、上位に来た馬が優勝している。

上記の3頭もそうだ。


今回も
ムスカテール、オーシャンブルーが該当する。
どちらが来てもおかしくない。

オーシャンブルーは、前走が京都の1600万下の大原ステークスで、2000m→2500mへの距離延長となる点が鍵。これは、ステイゴールド産駒のオーシャンブルーにとってはプラスと見る!!
また京都よりも東京のほうがプラスとなる!


ムスカテールは、一歩落ちる感じと見る。
オクトーバーステークス1着であったが、11頭立てて東京芝1分26秒台では早くない。
マヤノドップガン産駒は好きだが、ここでは今一歩か。斤量もせめて52kg、ないし53kgくらいがよかった。


他の有力馬(ルルーシュ)などはどうかな?

東京、京都、新潟開催

東京競馬場、
京都競馬場
新潟競馬場


コースが広く、
直線が長いが、


実は

内回りは
小回り
だったりする


これが
荒れる味噌


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