中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

はなみずき賞

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

京都新聞杯予想~本命ポルトドートウィユ

本命はポルトドートウィユ

祖母がエアグルーヴという良血馬。
エアグルーヴの産駒は秋以降に強くなる。
 アドマイヤグルーヴは9月のローズSで初の重賞勝ち、
 ルーラーシップは鳴尾記念(12月開催)で初の重賞勝ち、
 グルヴェイグも4歳夏のマーメイドSが初の重賞勝ち。
もしかするとまだ期待するのは早いかもと思いつつ、
期待せずにはいられない血統。
ただ、京都芝2200mの適性としてみた場合、
トニービンの血統が入っているのははやはり強み。
前走若葉Sでの敗戦で人気が落ちてくれれば。
元々ディープインパクト産駒は阪神芝2000mでは
さほど強くないので、度外視してもよさそう。
騎手は引き続き武豊騎手。


他は、サトノラーゼン、レントラー、シュバルグラン、アルバートドック、トーセンバジル、あたりが有力。
少額投資を目標としているのでもう少し絞り込みたい。


枠で選ぶなら、
2枠のサトノラーゼンとトーセンバジル。
6枠のレントラー、シュバルグラン。

血統で選ぶなら、
ディープインパクト産駒のサトノラーゼン、アルバートドック。
ハーツクライ産駒のレントラー、シュバルグラン。
ハービンジャー産駒も成績が良く、トーセンバジルが気になる。
キングカメハメハ産駒もそこそこなので、ダノンリバティも。

実績で選ぶなら、
皐月賞組のダノンリバティ、スピリッツミノル。
毎日杯上位組のダノンリバティ、アルバートドック。

騎手で選ぶなら、
トーセンバジル、シュバルグラン、ダノンリバティ。


上記より、今のところ、
対抗は、サトノラーゼン。
単穴は、シュバルグラン。
連下は、レントラー。

プリンシパルS予想~本命オメガゴールドレイ

本命はオメガゴールドレイ
2014年、2013年と2連勝中の6枠。
2走前のすみれSでは見せ場なく5着。
前走はなみずき賞では、サトノラーゼンに
2馬身差で負けたが2着。
そのサトノラーゼンは、皐月賞3着のキタサンブラックや
青葉賞勝ちのレーヴミストラル、その他には、
アルバートドックなどといい勝負をしており、
はなみずき賞のレベルは決して低くはなかったと思う。
騎手は、M.デムーロ騎手から横山典騎手に乗り替わる。

対抗は、アンビシャス
本レースでは過去10年ほど馬券になっていない8枠。
ただ、実力は本レースNo.1で、
第49回共同通信杯3着、第62回毎日杯3着、
という実績が光る。
ディープインパクト産駒で、コースとの相性も割と良い。
騎手は、C.ルメール。
外枠と距離延長がどう影響するか。

他は、オールマリンバーと、フォワードカフェ、ダッシングブレイズらを絡めて馬券を組み立てる。

第62回京都新聞杯データ分析

昨年、この京都新聞杯でキズナが優勝し、続く日本ダービーを制した。

さて、データから傾向を見る。


■2勝以上の馬が優勢
JRAのレースで、2勝以上している馬が、[9-7-7-45 ] という成績を残しており、1勝以下の成績を上回っている。
勝率は、2勝以上が13.2%なのに対して、1勝以下は1.3%。
連対率も、2勝以上が 23.5%なのに対して、1勝以下は 5.3%と苦しい。

・2勝以上
⇒オールステイ、サウンズオブアース、シャドウダンサー、スズカデヴィアス、ハギノハイブリッド、ピークトラム、ミヤビジャスパー、モーリス、ロングリバイバル


■京都実績
過去10年で、3着以内馬30頭中24頭は、京都芝1800m以上のレースで、3着以内となった経験がある馬(①)だった。
一方、その経験がなかった馬(②)は3着内率8.2%と苦戦傾向にある。
勝利数でいうと、①の馬が8勝で、②の馬が2勝。
連対率も、①の馬が22.5%であるのに対して、②の馬が5.5%となっている。

・①京都芝1800m以上のレースで、3着以内となった経験がある馬
⇒ガリバルディ、サウンズオブアース、シャドウダンサー、ハギノハイブリッド、ミヤビジャスパー、ロングリバイバル


■前走の距離
過去10年の3着以内馬30頭中24頭は、前走で「2000m以上」のレースに出走していた。
[7-9-8-59]で、連対率は、19.3%。
一方、前走が「2000m未満」のレースだった馬は、[3-1-2-55]で、連対率6.6%と苦戦傾向にある。

さらに、2000m未満のレースに出走した馬で、且つ、重賞のレース以外の場合は0勝。連対率も、2.1%。

裏を返せば、2000m以下のレースに出走していた場合でも、それが重賞であれば、勝てる可能性はえるということ。

・前走2000m以上のレースに出走した馬
⇒オールステイ、サウンズオブアース、シャドウダンサー、スズカデヴィアス、ストロベリーキング、ダンディーズムーン、ハギノハイブリッド、ファーガソン、ブラックカイト、メイクアップ、ロングリバイバル
・前走2000m未満で、且つ、重賞に出走した馬
⇒アズマシャトル、シングンジョーカー、モーリス、リーゼントロック

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