本命は、ベストウォーリア
第19回プロキオンSの勝ち馬で、その他、中央のオープンのレースであるすばるS、オアシスS勝ちなどの実績があるため、実績はNo.1。
だが不安な点もある。
ベストは1400mな点。
1600mは取りこぼしや力負けもある点が、1つ目の不安な点。
地方でのレースは、JDD以来なのだが、兵庫CS2着、JDD5着と、どちらかというとやや不安な実績しか残せていない点が2つ目の不安な点。

ナムラタイタンにも期待。
岩手競馬に移籍したものの、実力はまだまだ健在。
佐賀記念では、エーシンモアオバーに先着し3着などがあり、今回も侮れない。
差し詰め実績面では、GⅠ東京大賞典で4着、GⅡ東海S2着、GⅢ武蔵野S1着など数多くの勝利を手にして来たこの馬がNo.1.
マイルも本レースの中では1番適性が高い。
対抗。

単穴はキョウエイアシュラ
オーバルスプリントで優勝。(但し、斤量は54kg)
プロキオンSではベストウォーリアの10着に敗れたものの、0.4秒差で着順程の実力差はない。


アドマイヤロイヤルはMCS3度目の挑戦。
位置取りが後ろ過ぎて昨年度は5着。一昨年は3着。
ベストウォーリアとの対戦は、前走プロキオンSで1秒5差で負け、2走前はアハルテケSでは0.2秒差の負け、4走前はフェブラリーSでタイム差なしだが負け。
マイルのほうがタイム差は少ないが、それがどうでるか。