中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

エリカ賞

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

忘れな草賞予想~本命フローレスダンサー

本命はフローレスダンサー
エリカ賞4着以来だが、
コース経験ありというのが強み。
第3回アルテミスS4着、
第1回京都2歳S4着と、
相手なりに走っている。
C.ルメール騎手に乗り替わり。
ハービンジャー産駒で、パワーのいる阪神コースは向いているはず。

対抗は、ロカ
フローレスダンサーと同じくハービンジャー産駒。
コース経験はないが、マイルよりは2000mぐらいのほうがよさそう。
第50回クイーンC3着、
第22回チューリップ賞4着が主な実績。
M.デムーロ騎手が引き続き騎乗する。

京成杯予想~本命ソールインパクト

本命はソールインパクト
第31回ホープフルS4着。
ホープフルSが重賞となったため、同コースで実施される、このレースからローテーションが主流となるであろう。
また、少頭数だったエリカ賞組や、寒竹賞組もいい馬がおり、タイムも優秀だが、そちらは少頭数だったため、多頭数で行われたホープフルSの実績を重要視する。
第19回東スポ杯2歳S3着馬でもあるがこちらの実績はあまり考慮しない。

対抗はベルーフ
母はレクレドールで、ステイゴールどの全妹にあたる。
血統だけでなく、エリカ賞で勝ち、ここへコマを進めてきた。
父ハービンジャーは中山芝2000mが得意で、数こそ少ないが、勝率25%、3着以内率50%を誇る。
今回は8枠とやや外だが、うまく流れに乗れば突き抜ける可能性こそ秘める素材。


単穴は、ブラックバゴ
バゴ産駒。
第31回ホープフルS3着馬。
母父ステイゴールド。
バゴ産駒は、ハービンジャー産駒ほどではないが、中山芝2000mではキングカメハメハ産駒や、ディープインパクト産駒を上回る成績を残している。
1番人気か。


他はキングカメハメハ産駒のクルーガー、ハービンジャー産駒のクラージュシチー。

クラージュシチーは1枠で、第19回東スポ杯2歳S5着馬。
だがハービンジャー産駒なので、今回の方が期待できる。
阪神芝2000mでは、ベルーフを上回る2:01.1という優秀な成績を残している。
5枠、6枠ほどではないが1枠でも好走は可能。
脚を余さないように積極的に行ってほしい。



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