中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

コパノリッキー

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

フェブラリーS予想~本命コパノリッキー対抗カゼノコで中穴狙い

本命はコパノリッキー
1枠のコーリンベリーが逃げても、
東海Sのように番手から競馬することもできる。
第15回チャンピオンズCこそ外枠発走となり出遅れ惨敗したが、
今回は2枠。
また、東海Sより1kg軽くなるのもプラス。
コース適性は、実績面でも血統面でももちろん十分。

対抗は
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東海S予想~本命ナムラビクター対抗グランドシチーで中穴狙い

本命ナムラビクター
第15回チャンピオンズCでは、ホッコータルマエの2着(0.1秒差)。
コパノリッキーが逃げるような状況にならなければ、優位。
みやこSやシリウスSなどでも安定していることから、軸の本命にはもってこい。
位置取りも、先行できるタイプで確実性も高い。
母父エンドスウィープで長い直線も苦にならないため、このコースが合っている。

対抗はグランドシチー
第31回東海S2着馬。
前走オープンクラスの師走Sでは58kgを背負い4着。
第18回シリウスSではハンデ58kgで6着だが、タイム差は0.5秒差なので勝負はできるはず。
ハーツクライ産駒ほどではないが、キングカメハメハ産駒はこのコースの好走歴は高い。

単穴はインカンテーション。
コース相性のいいシニスターミニスター産駒ということで3番手評価。
第15回チャンピオンズCでは12着では10着に敗れ、仕切り直しの一戦。
とはいえ、タイム差は0.8秒だったので、悲観するほどでもない。
枠と道中の位置取りの差だと思われる。

連下はコパノリッキー。
第15回チャンピオンズCでは逃げられず12着。惨敗。
今回は、58kg。
東京大賞典やJBCクラシック、帝王賞では強い姿を見せるも、不安材料は少しある。



他は、紐でソロル、トウシンイーグル、ランウェイワルツ。
ソロル、トウシンイーグルは、血統的に、シンボリクリスエス産駒とハーツクライ産駒で、その信頼度は高い。
ラインウェイワルツは重賞やオープンクラスのレースでの実績を考慮して。


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東海Sプレ予想~本命ナムラビクター

データ量が少ないので、中京ダート1800mより、データを引っ張った。
クラスは、準オープン以上のレースに絞り込んだ。

枠の有利、不利では、1枠、2枠がデータ上、勝利数はゼロで、圧倒的によくなく、
4枠、8枠がそれぞれ3勝を挙げており、最もよかった。
 (ちなみに勝率では出していない)
・4枠
⇒ニホンピロアワーズ、コパノリッキー
・8枠
⇒グランドシチー、タイムズアロー
・1枠、2枠
⇒マイネルクロップ、トウシンイーグル


世代別では、ダートレース全体に言えるが、5歳が最もよく、次いで4歳だった。
その次は、なぜか7歳が好成績を上げていることが、このコースの特徴だった。
・5歳
⇒マイネルクロップ、インカンテーション、コパノリッキー、ソロル
・4歳
⇒ランウェイワルツ
・7歳
⇒トウシンイーグル、グラッツィア
・6歳
⇒ナムラビクター、マイネルバイカ


成績としては、京都ダート1800mの実績よりは、阪神ダート1800m、2000mもしくは、中京ダート1800mの実績を持つ馬を重視したい。
・阪神ダート2000m
⇒トウシンイーグル(シリウスS3着)、
 ナムラビクター(シリウスS2着)、
 グランドシチー(シリウスS6着)、
 マイネルバイカ(シリウスS7着)、
 ランウェイワルツ(ペテルギウスS3着)
・中京ダート1800m
⇒ナムラビクター(チャンピオンズC2着)

本命は、ナムラビクター
対抗は、ランウェイワルツ
単穴は、グランドシチー
連下は、インカンテーション

東京大賞典予想~本命コパノリッキー対抗ホッコータルマエ

本命コパノリッキー
第14回JBCクラシックを2:00.8で走破したスピードを持つコパノリッキー。
第15回チャンピオンズCでは7枠だったため、逃げられず、14着に終わった。
逃げられなければ脆い、という面は不安だが、逃げられれば強い。
先手さえ取られなければ、2000mという距離に不安はあるものの強いだろう。

対抗ホッコータルマエ
第15回チャンピオンズCを制し、復活したホッコータルマエ。
第59回東京大賞典優勝馬。
第14回JBCクラシックでは、ドバイ帰り初戦ということもあり、4着に終わっていたが、調子を上げてきた。
今回もおそらく、ワンダーアキュート、クリソライトより上の着順となるだろう。

単穴はローマンレジェンド
第15回チャンピオンズCで3着。
第58回東京大賞典優勝馬。
8枠だったため、評価を下げている。
第59回東京大賞典では6着と奮わなかったが、第14回JCD13着が響いていた可能性がある。
今回は、調子を上げての参戦だけに、怖い一頭。

後は、ワンダーアキュートと、クリソライトといった中央勢。
やはり中央のダートより、地方のダートのほうが向いている、という感じは受ける。
また、距離も2000mくらいあったほうが力が出せる。
特に、ワンダーアキュートは、東京大賞典は3年連続馬券に絡んでいるだけに、2着、3着は十分にある。



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帝王賞予想~本命コパノリッキー中穴ワンダーアキュート

帝王賞予想。

JRA勢からは、フェブラリーSやかしわ記念を制したコパノリッキー。
実績No.1ニホンピロアワーズ。
古豪ワンダーアキュート。
その他はソリタリーキング、末脚強烈なシビルウォー。

地方からは、オオエライジンが参戦する。

ニホンピロアワーズはどうか。
アンタレスSは58kgを背負ったもののまさかの3着。
距離もコースもベストだったが、負けた点は評価を落としたい、
また、遠征はどちらかというと苦手な点が気になる。
対抗まで。


本命はコパノリッキー
GⅠ連勝中の若い4歳馬。
若いだけでこのメンバーだけではプラス評価。
マイル路線で活躍しているものの、兵庫CSでは1870mをこなし優勝しているし、伏竜Sでも1800mを勝利している。

ただ、距離不安はないわけではない。

過去データ的にも、ゴールドアリュール産駒のスマートファルコンが勝っているが、ゴールドアリュール産駒はどちらかというとマイル向き。
スマートファルコンやクリソライトは2000m以上の重賞を勝っているが、エスポワールシチー、オーロマイスター、シルクフォーチュンなどは2000m以上の重賞勝ちはない。たぶん。

とはいえ、本命でよいだろう。

ワンダーアキュート。
フェブラリーS6着⇒かしわ記念3着と連を外しているが、ここでは意地を見てみたい。
もともとマイルでは短いということもあり、そこまで、心配していない。
むしろ、今回距離が伸びて、地方で走ることがプラス評価になるのは、唯一この馬だけだ。
今年8歳だが、大きな衰えはなく、日本テレビ盃⇒JBCクラシック⇒JCD⇒東京大賞典くらいの成績は期待できる。
今回最も怖い馬。

ソリタリーキングが、連下。
佐賀記念2着⇒名古屋大賞典2着と惜敗しているが、佐賀記念では、58kgを背負い騎手の差で負け、名古屋大賞典でも58kgを背負い、4kg軽いダノンカモンに負けた。
JBCクラシックは3着なので、実力は十分にある。
ここでは、3番手。

次にムスカテール。
過去ブライアンズタイム産駒はフリオーソやバーディーバーディーが活躍している相性のいいレース。
ブライアンズタイムを父に持つマヤノトップガン産駒のムスカテールも一見相性は良さそうだが、父方ブライアンズタイム系の場合、母方はMr.Prospectorのほうが向いているようだ。
よってムスカテールは疑っている。


◎ ⑦コパノリッキー
○ ②ニホンピロアワーズ
▲ ⑩ワンダーアキュート
△ ④ソリタリーキング
× ⑥シビルウォー、⑨ムスカテール



フロック勝ちではないところを見てみたい~かしわ記念

上半期のダートマイル路線で行われる二度目のGⅠの『かしわ記念』。

ここは、たったの8頭立てとなってしまったが、フェブラリーS優勝のコパノリッキーが出走することとなり、何とか盛り上がれそうなレースとなりそうだ。

予想です。


本命はフェブラリーSを16番人気で優勝した『コパノリッキー』。

前回がまぐれだと言われないよう結果を残してほしい。
幸いにも、騎手は引き続き田邉騎手を確保し、その他の強い馬も少ない。
また、地方のダートコースでのレースとなるが、兵庫チャンピオンシップでも結果を出しているため不安は少ない。

また、データ的にも、過去10年のうち、
■JRAの馬が7勝。
■前走がフェブラリーSの馬が3勝
■4歳馬が3勝
と割と好材料はそろっている。

だが、
フェブラリーSの勝ち馬の、かしわ記念での成績は[1-0-1-2]と全幅の信頼とまではいかない点には注意したい。。
参考までにだが、フェブラリーSの2着馬は[2-2-0-1]と優勝馬を上回る成績を残しているが、今年は出走馬なし。。


対抗は、ワンダーアキュート。
フェブラリーSでは掲示板外の6着と結果が出なかったため、マイルに距離的な不安があるが、フェブラリーSでは3着が2度という実績はあるし、何よりメンバー的にも負けられない。

個人的には、フェブラリーSから帝王賞に直行してもらいたかったが……

セイクリムズンは、
第26回南部杯マイルCSで3着の実績はあるが、昨年のかしわ記念は5着。
やはり、適性は1400m以下か。
今回は、内枠でロスなく運べればマイルは持つだろうし、3着は確保できそう。

それよりはアドマイヤロイヤルに期待したいが、フェブラリーSの結果からは厳しいか。

また、ゴールスキーも、ハナっから、とてもここのレースを取りに来たとも思えず、メンバー構成を見て出てきたのではと思える点があり、フェブラリーS10着⇒アンタレスS10着の結果を見ても、ちゃんと調整できているのか不安が残る。


◎⑤コパノリッキー
○⑦ワンダーアキュート
▲②セイクリムズン
△④ゴールスキー
×①アドマイヤロイヤル





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