中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

チャンピオンズC

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

平安S予想〜本命ロワジャルダン中穴狙いショウナンアポロン

平安Sの予想です。

本命は、ロワジャルダン。
勝ちきれないところがあるが、
第16回チャンピオンズC4着や、
第33回フェブラリーS5着などがあり、
実力は上位。
デムーロ騎手に乗り代わりで心機一転。
先行できるのも強み。
ショウナンアポロンを見て攻められれば。

対抗は、アスカノロマン。
すっかり落ち着いて実力開花。
第33回フェブラリーSでも3着になり、
アンタレスSでも2着があり、
ここでは1枚抜けている。
58kgだが、大型馬なのでさほど気にしなくてもよいが、
外枠という点はマイナス。


単穴は、
中穴狙いショウナンアポロン。
内枠で、逃げともなれば怖い存在。
第23回マーチSでも逃げて優勝。
ソロルやクリノスターオーを抑えた。


アウォーディーの妹のアムールブリエや
重賞ウィナーのクリノスターオーも
要注意か。

アンタレスS予想〜本命ロワジャルダン中穴狙い

本命は、ロワジャルダン
フェブラリーS5着だったが、マイルは距離が少し短った。
1800mのほうがよい。
中京実績もあり阪神コースも適正は高いはず。


image



対抗はアウォーディー
こちらは逆に1800mだと距離が短い感じを受ける。まぁオークランドレーシングクラブトロフィーを勝っているので、3着は固いか。


単穴は中穴狙いで、サンマルデューク。
人気薄で、師走S、ポルックスSを勝ち、驚かせたが、マーチSでは11着だった。
但し、蛯名騎手への乗り代わりや、イッシンドウタイと同ハンデだったことが響いた結果だが、タイム差は0.9秒差と、内容はさほど悪くない印象。
今回は手のあった武士沢騎手に戻るし、直線が長くなるぶん、期待値はアップする!

平安S予想~本命ダノンバトゥーラ中穴狙い

本命ダノンバトゥーラ
第20回アンタレスS4着。
クリノスターオーから0.4秒差。
アンタレスSでは後方にいたクリノスターオーとナムラビクターに差された。
逃げていた2着アジアエクスプレスは、捉えられず、0.3秒差。
ただスタート後にペースが落ち着きやすい京都ダート1900mであれば前残りを期待する。
京都ダートコースでは3勝しているのも強み。
騎手は浜中騎手のままで、この馬に合っているからいいだろう。
キングカメハメハ産駒というのもコースにあっている。

対抗はインカンテーション
第32回フェブラリーSではコパノリッキーと0.2秒差の2着。
内田騎手と手があっていた。
京都コースも得意で第5回みやこSでの優勝や、第4回みやこSで2着の実績がある。
シニスターミニスター産駒もコース成績はかなり良く、手ごわい一頭。

単穴はアジアエクスプレス
本当はこちらを本命にしたいが、人気面を考慮して。
先行する馬が有利なコースだけに、コース経験がない馬でも大崩れしないだろう。
騎手も引き続き戸崎騎手。
前走の第20回アンタレスSでは逃げて2着。
差しが決まりやすい中で逃げ残ったのは、やはり力がある証拠。
7枠も問題ないだろう。

連下はクリノスターオー
京都でも阪神でも走るし、逆にさっぱり走らない時もある。
前走は第20回アンタレスSで6番人気ながら1着。
買い時が難しい。
ただ前走のメンバーと勝ち方をみると、力は上位。
第21回平安Sでも12番人気で勝っているだけに、気になるところだが、メンバーは今回のほうがかなりレベルアップしている。

あとはマイネルクロップ
京都ダート1800mと1900mでは[4-3-3-1]と相性のいいコース。
佐賀記念⇒第22回マーチSと重賞を連勝しており、調査の良さと、成長がうかがえる。
3着なら十分にありえるし、人気の盲点だろう。。
クロフネ産駒自体のコース適性はあまり良くないのが難点。

騎手で選ぶならドコフクカゼ騎乗の四位騎手。
京都ダート1900mが非常に得意。

かしわ記念予想~本命サンビスタ

本命はサンビスタ
第4回レディスクラシック優勝馬。
他にも牝馬限定戦では、
第18回TCK女王盃1着
第19回マリーンC1着
などの実績があり、牝馬では敵なしといえる。

牡馬混合のGⅠでも、
チャンピオンズCでは0.4秒差の4着、
第32回フェブラリーSでは0.4秒差の7着、
など牡馬に引けを取らない実力を持っている。

ダート1600mは3度目だが、
マリーンCを見る限りマイル適性もかなり高い。

騎手は岩田騎手。

フェブラリーS予想~本命コパノリッキー対抗カゼノコで中穴狙い

本命はコパノリッキー
1枠のコーリンベリーが逃げても、
東海Sのように番手から競馬することもできる。
第15回チャンピオンズCこそ外枠発走となり出遅れ惨敗したが、
今回は2枠。
また、東海Sより1kg軽くなるのもプラス。
コース適性は、実績面でも血統面でももちろん十分。

対抗は
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川崎記念予想~本命ホッコータルマエ

本命はホッコータルマエ
チャンピオンズCと東京大賞典とGⅠを連勝。
現役では間違いなくトップ。
中央の競馬場でも、地方の競馬場でもダートの砂質問わず。
1番人気でも本命でいい。
むしろ、次のフェブラリーS(出るのか?)のほうが、距離不足で、昨年のように取りこぼしが出る可能性があるため、ここでは勝っておきたい。

2番手はカゼノコ
チャンピオンズCでは14番人気で7着。
グレープブランデー、クリソライト、ニホンピロアワーズに先着した。
それもそのはず、JDD1着馬。
もうひと伸びを期待して、ここは2着候補する。
斤量も56kgでほんの1kgだが、大きなアドバンテージとみる。


後は、ハッピースプリント、イッシンドウタイ、トーセナレス、ムスカテール。

ハッピースプリントはJDD2着馬で、東京大賞典でも4着に入った。
1枠という点と、明け4歳馬ということで、他の馬より1kg軽い56kgが有利な点。

東海S予想~本命ナムラビクター対抗グランドシチーで中穴狙い

本命ナムラビクター
第15回チャンピオンズCでは、ホッコータルマエの2着(0.1秒差)。
コパノリッキーが逃げるような状況にならなければ、優位。
みやこSやシリウスSなどでも安定していることから、軸の本命にはもってこい。
位置取りも、先行できるタイプで確実性も高い。
母父エンドスウィープで長い直線も苦にならないため、このコースが合っている。

対抗はグランドシチー
第31回東海S2着馬。
前走オープンクラスの師走Sでは58kgを背負い4着。
第18回シリウスSではハンデ58kgで6着だが、タイム差は0.5秒差なので勝負はできるはず。
ハーツクライ産駒ほどではないが、キングカメハメハ産駒はこのコースの好走歴は高い。

単穴はインカンテーション。
コース相性のいいシニスターミニスター産駒ということで3番手評価。
第15回チャンピオンズCでは12着では10着に敗れ、仕切り直しの一戦。
とはいえ、タイム差は0.8秒だったので、悲観するほどでもない。
枠と道中の位置取りの差だと思われる。

連下はコパノリッキー。
第15回チャンピオンズCでは逃げられず12着。惨敗。
今回は、58kg。
東京大賞典やJBCクラシック、帝王賞では強い姿を見せるも、不安材料は少しある。



他は、紐でソロル、トウシンイーグル、ランウェイワルツ。
ソロル、トウシンイーグルは、血統的に、シンボリクリスエス産駒とハーツクライ産駒で、その信頼度は高い。
ラインウェイワルツは重賞やオープンクラスのレースでの実績を考慮して。


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東海Sプレ予想~本命ナムラビクター

データ量が少ないので、中京ダート1800mより、データを引っ張った。
クラスは、準オープン以上のレースに絞り込んだ。

枠の有利、不利では、1枠、2枠がデータ上、勝利数はゼロで、圧倒的によくなく、
4枠、8枠がそれぞれ3勝を挙げており、最もよかった。
 (ちなみに勝率では出していない)
・4枠
⇒ニホンピロアワーズ、コパノリッキー
・8枠
⇒グランドシチー、タイムズアロー
・1枠、2枠
⇒マイネルクロップ、トウシンイーグル


世代別では、ダートレース全体に言えるが、5歳が最もよく、次いで4歳だった。
その次は、なぜか7歳が好成績を上げていることが、このコースの特徴だった。
・5歳
⇒マイネルクロップ、インカンテーション、コパノリッキー、ソロル
・4歳
⇒ランウェイワルツ
・7歳
⇒トウシンイーグル、グラッツィア
・6歳
⇒ナムラビクター、マイネルバイカ


成績としては、京都ダート1800mの実績よりは、阪神ダート1800m、2000mもしくは、中京ダート1800mの実績を持つ馬を重視したい。
・阪神ダート2000m
⇒トウシンイーグル(シリウスS3着)、
 ナムラビクター(シリウスS2着)、
 グランドシチー(シリウスS6着)、
 マイネルバイカ(シリウスS7着)、
 ランウェイワルツ(ペテルギウスS3着)
・中京ダート1800m
⇒ナムラビクター(チャンピオンズC2着)

本命は、ナムラビクター
対抗は、ランウェイワルツ
単穴は、グランドシチー
連下は、インカンテーション

TCK女王盃予想~本命サンビスタ対抗トロワボヌール中穴狙いはなし

本命はサンビスタ
第4回JBCレディスクラシック優勝馬。
その後の、第15回チャンピオンズCで4着馬。
牡馬より2kg軽い斤量だったものの、ワンダーアキュートに先着しての、4着は素晴らしい。
今回は57kg。
トロワボヌール・アクティビューティを除く他の馬より2kg重い。
トロワボヌール・アクティビューティは56kg。
C.デムーロ騎手が騎乗する点が、ややマイナスポイント。

対抗はトロワボヌール
第4回JBCレディスクラシック2着馬。
条件戦・柳都S1着から、いきなりGⅠ戦線に殴り込み、惜しくもサンビスタに及ばず2着。
その鬱憤を晴らすかのように第60回クイーン賞で快勝した。
調子の良さをキープ。
また、サンビスタより1kg軽い点は大きなアドバンテージ。


東京大賞典予想~本命コパノリッキー対抗ホッコータルマエ

本命コパノリッキー
第14回JBCクラシックを2:00.8で走破したスピードを持つコパノリッキー。
第15回チャンピオンズCでは7枠だったため、逃げられず、14着に終わった。
逃げられなければ脆い、という面は不安だが、逃げられれば強い。
先手さえ取られなければ、2000mという距離に不安はあるものの強いだろう。

対抗ホッコータルマエ
第15回チャンピオンズCを制し、復活したホッコータルマエ。
第59回東京大賞典優勝馬。
第14回JBCクラシックでは、ドバイ帰り初戦ということもあり、4着に終わっていたが、調子を上げてきた。
今回もおそらく、ワンダーアキュート、クリソライトより上の着順となるだろう。

単穴はローマンレジェンド
第15回チャンピオンズCで3着。
第58回東京大賞典優勝馬。
8枠だったため、評価を下げている。
第59回東京大賞典では6着と奮わなかったが、第14回JCD13着が響いていた可能性がある。
今回は、調子を上げての参戦だけに、怖い一頭。

後は、ワンダーアキュートと、クリソライトといった中央勢。
やはり中央のダートより、地方のダートのほうが向いている、という感じは受ける。
また、距離も2000mくらいあったほうが力が出せる。
特に、ワンダーアキュートは、東京大賞典は3年連続馬券に絡んでいるだけに、2着、3着は十分にある。



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