中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

ペイシャフェリス

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

東風S予想~本命シャイニープリンス

本命はシャイニープリンス
東京芝1600mが得意だと思われがちだが、実は中山も得意。
昨年の東風Sを勝っている。
7枠でなければもう少し評価を上げただろう。
横山騎手の手綱に期待。
第65回東京新聞杯では稍重の中で4着とパワーのあるところを見せた。
斤量は57kgで、リルダヴァルより1kg軽い点はアドバンテージ。

対抗は、続きを読む

ニューイヤーS予想~本命ペイシャフェリス中穴狙い

過去5年で、1枠は[2-2-1-5]、4枠も[2-0-1-7]と好成績、

血統の傾向は、アグネスタキオンが強い。
シンボリクリスエスやブライアンズタイム、リアルシャダイのようなRoberto系、ディープインパクト、キングカメハメハ、マンハッタンカフェ、フジキセキ、ゼンノロブロイ、トニービン、StormCat、タイキシャトル、ダンシングブレーヴ、オペラハウスなど多彩。

父型の血統はサンデーサイレンス系でなくてもいいが、Hail to Reasonの血は持っておきたいところ。
トーセンクラウンや、エーシンフォワード、ルナなどが、そのパターン。

年齢別では、過去5年で5歳馬が2勝、4歳馬が3勝している。
3着以内に視野を広げると、5歳馬が優勢で、6歳、7歳と年齢を挙げていくにつれて厳しくなってくるが、馬券には絡める場合もある。

騎手別には、過去5年で横山典騎手が2勝、蛯名騎手2勝、ベリーが1勝(2着も1回)、後藤騎手3着3回となっている。


本命は、ペイシャフェリス
1枠のアドバンテージあり。
また、先行できるのも強み。
中山芝1600mは[3-0-1-0]と期待できる実績。
斤量も前走より1kg軽い53kgでの参戦となる。
4歳馬。

対抗は、サトノギャラント
騎手は蛯名騎手、シンボリクリスエス産駒という2点はプラス評価とした。
中山実績は[1-1-0-2]で、中山芝1600mに特化すれば、2着1回のみ。
休み明けの初戦から走れるタイプなので、ねらい目は休み明けの今回。
但し、6歳ということと、後方から行くと届かない可能性が大いにあるので少しだけ評価を下げた。

他は、ウインマーレライ。
先行力はあり、成長期の4歳馬。
第63回ラジオNIKKEI杯1着馬だが、斤量は55kg。

アルフレードやルナ、ナイキディアベルあたりがねらい目か。

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