中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

ホープフルS

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

青葉賞予想~本命タンタアレグリア

本命はタンタアレグリア
第31回ホープフルSでは7着だったが、
ゆりかもめ賞2着を経て挑んだ大寒桜賞で1着となった。
今回は蛯名騎手なので〇。
枠も2枠なので〇。
ゼンノロブロイ産駒で、青葉賞との相性は良く、
過去にペルーサが1着や、ステラウインドとハートビートソングの3着がある。
勝率や複勝率でもディープインパクトに肩を並べるほど。

対抗は
続きを読む

スプリングS予想~本命ブラックバゴ対抗ミュゼスルタン

本命はブラックバゴ
第55回京成杯ではベルーフにハナ差敗れ2着。
第31回ホープフルSでは3着がある。
重賞で好走を続けているとはいえ、
収得賞金は11,500千円とかなり厳しい状況。
ここで必ず2着以内に入りたいところ。
バゴ産駒は、中山1800mでもなかなか強い。
また母父はステイゴールドというのも強み。
3月は絶好調の戸崎騎手に戻るため、本命として評価をした。

対抗は、

続きを読む

弥生賞予想~本命トーセンバジルで中穴狙い

本命は、トーセンバジル
皐月賞・弥生賞と同コースで行われる葉牡丹賞の1着馬。
葉牡丹賞のタイムは、2:00.8で合格点。
ハービンジャー産駒なので、パワーが必要な馬場のほうがもっと得意そう。
ちなみに同産駒の中山芝2000mの勝率は約22%を誇る。
騎手は岩田騎手に乗り替わりもまぁいいだろう。

対抗は、
続きを読む

共同通信杯予想~本命アヴニールマルシェ

本命はアヴニールマルシェ
今回のメンバーでは、ディープインパクト産駒が
勝率、複勝率など高く、信頼できる。
母父フレンチデピュティもプラス評価。
過去の傾向から3枠が優位である点もプラス評価。
休み明け、という点と、
第34回新潟2歳S2着⇒第19回東スポ杯2歳S2着と
取りこぼしが多い点は気になるのと、
上記の重賞で走った馬が、その後あまり目立っていないことから
レースレベルは若干疑ってかかる必要性がありそう。

対抗は、ソールインパクト
第31回ホープフルS4着。
第55回京成杯4着。
ディープインパクト産駒なので、中山芝2000mではこれが精一杯か。
なので、東京コースに変わることは大きなプラス。
第19回東スポ杯2歳Sでも3着になっている。

単穴は、ドゥラメンテ
アドマイヤグルーヴの仔という良血馬。
セントポーリア賞では2着馬を5馬身突き放す内容。
脅威。

共同通信杯プレ予想~本命アヴニールマルシェ

本命はアヴニールマルシェ
新馬戦勝利後、新潟2歳S2着⇒東スポ杯2歳S2着と、
あと一歩の競馬は続いているが、
実力的にはここでも上位。
東スポ杯2歳Sでは、京成杯4着のソールインパクトに先着しており、
成長していればより楽しみ。

対抗はソールインパクト。
ディープインパクト産駒ながら馬格もよく、
中山コースでも苦にしないタイプ。
ホープフルS⇒京成杯と連続4着と、
やはり中山コースではこれが限界かも。
とはいえ、ここで東京コースへ変わることは、
大きなプラスだろう。

単穴はドゥラメンテ。
母はアドマイヤグルーヴ。
セントポーリア賞で圧勝したものの、
レースがレースだけに全幅の信頼はできない。
そもそもエアグルーヴの血筋は基本的には夏場から伸びる血統。
キングカメハメハ産駒はこのレースとの相性がよくないため、気がかり。
もちろん素質は一級品。

京成杯予想~本命ソールインパクト

本命はソールインパクト
第31回ホープフルS4着。
ホープフルSが重賞となったため、同コースで実施される、このレースからローテーションが主流となるであろう。
また、少頭数だったエリカ賞組や、寒竹賞組もいい馬がおり、タイムも優秀だが、そちらは少頭数だったため、多頭数で行われたホープフルSの実績を重要視する。
第19回東スポ杯2歳S3着馬でもあるがこちらの実績はあまり考慮しない。

対抗はベルーフ
母はレクレドールで、ステイゴールどの全妹にあたる。
血統だけでなく、エリカ賞で勝ち、ここへコマを進めてきた。
父ハービンジャーは中山芝2000mが得意で、数こそ少ないが、勝率25%、3着以内率50%を誇る。
今回は8枠とやや外だが、うまく流れに乗れば突き抜ける可能性こそ秘める素材。


単穴は、ブラックバゴ
バゴ産駒。
第31回ホープフルS3着馬。
母父ステイゴールド。
バゴ産駒は、ハービンジャー産駒ほどではないが、中山芝2000mではキングカメハメハ産駒や、ディープインパクト産駒を上回る成績を残している。
1番人気か。


他はキングカメハメハ産駒のクルーガー、ハービンジャー産駒のクラージュシチー。

クラージュシチーは1枠で、第19回東スポ杯2歳S5着馬。
だがハービンジャー産駒なので、今回の方が期待できる。
阪神芝2000mでは、ベルーフを上回る2:01.1という優秀な成績を残している。
5枠、6枠ほどではないが1枠でも好走は可能。
脚を余さないように積極的に行ってほしい。



京成杯プレ予想~本命ソールインパクト対抗ブラックバゴ単穴ベルーフ

前走からのローテーションとしては、
重賞組は9着以内、
オープンクラスは3着以内、
500万下クラスは1着の馬がよい。

とはいえ、京都2歳SやホープフルSなど、重賞が増えたため、オープンクラスや500万下からの参戦は苦戦するかもしれない。
また、前走の距離の傾向では、 2000m組が過去10年でなんと7勝をあげている。
 昨年ホープフルSが重賞になったことで、今回はより重視したほうがいいだろう。

枠は5枠~7枠がよく、この3つの枠で過去10年で6勝を挙げている。

以上を踏まえ、 プレ予想として、 本命は、ソールインパクト とする。

前走重賞GⅡのホープフルSで4着。 距離も2000mを走っている。

枠は7枠13番でギリギリの外枠。
馬格もあるし、差し馬もこのレースとの相性がよい。
対抗は、ブラックバゴ。 理由はソールインパクトとほぼ同じ。
単穴はベルーフ。
 本予想ではより詳細に予想します。
【カテゴリ】
検索
QRコード
QRコード
プロフィール

littleamapola

  • ライブドアブログ