中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

ワンダーアキュート

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

フェブラリーS予想~本命コパノリッキー対抗カゼノコで中穴狙い

本命はコパノリッキー
1枠のコーリンベリーが逃げても、
東海Sのように番手から競馬することもできる。
第15回チャンピオンズCこそ外枠発走となり出遅れ惨敗したが、
今回は2枠。
また、東海Sより1kg軽くなるのもプラス。
コース適性は、実績面でも血統面でももちろん十分。

対抗は
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東京大賞典予想~本命コパノリッキー対抗ホッコータルマエ

本命コパノリッキー
第14回JBCクラシックを2:00.8で走破したスピードを持つコパノリッキー。
第15回チャンピオンズCでは7枠だったため、逃げられず、14着に終わった。
逃げられなければ脆い、という面は不安だが、逃げられれば強い。
先手さえ取られなければ、2000mという距離に不安はあるものの強いだろう。

対抗ホッコータルマエ
第15回チャンピオンズCを制し、復活したホッコータルマエ。
第59回東京大賞典優勝馬。
第14回JBCクラシックでは、ドバイ帰り初戦ということもあり、4着に終わっていたが、調子を上げてきた。
今回もおそらく、ワンダーアキュート、クリソライトより上の着順となるだろう。

単穴はローマンレジェンド
第15回チャンピオンズCで3着。
第58回東京大賞典優勝馬。
8枠だったため、評価を下げている。
第59回東京大賞典では6着と奮わなかったが、第14回JCD13着が響いていた可能性がある。
今回は、調子を上げての参戦だけに、怖い一頭。

後は、ワンダーアキュートと、クリソライトといった中央勢。
やはり中央のダートより、地方のダートのほうが向いている、という感じは受ける。
また、距離も2000mくらいあったほうが力が出せる。
特に、ワンダーアキュートは、東京大賞典は3年連続馬券に絡んでいるだけに、2着、3着は十分にある。



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帝王賞予想~本命コパノリッキー中穴ワンダーアキュート

帝王賞予想。

JRA勢からは、フェブラリーSやかしわ記念を制したコパノリッキー。
実績No.1ニホンピロアワーズ。
古豪ワンダーアキュート。
その他はソリタリーキング、末脚強烈なシビルウォー。

地方からは、オオエライジンが参戦する。

ニホンピロアワーズはどうか。
アンタレスSは58kgを背負ったもののまさかの3着。
距離もコースもベストだったが、負けた点は評価を落としたい、
また、遠征はどちらかというと苦手な点が気になる。
対抗まで。


本命はコパノリッキー
GⅠ連勝中の若い4歳馬。
若いだけでこのメンバーだけではプラス評価。
マイル路線で活躍しているものの、兵庫CSでは1870mをこなし優勝しているし、伏竜Sでも1800mを勝利している。

ただ、距離不安はないわけではない。

過去データ的にも、ゴールドアリュール産駒のスマートファルコンが勝っているが、ゴールドアリュール産駒はどちらかというとマイル向き。
スマートファルコンやクリソライトは2000m以上の重賞を勝っているが、エスポワールシチー、オーロマイスター、シルクフォーチュンなどは2000m以上の重賞勝ちはない。たぶん。

とはいえ、本命でよいだろう。

ワンダーアキュート。
フェブラリーS6着⇒かしわ記念3着と連を外しているが、ここでは意地を見てみたい。
もともとマイルでは短いということもあり、そこまで、心配していない。
むしろ、今回距離が伸びて、地方で走ることがプラス評価になるのは、唯一この馬だけだ。
今年8歳だが、大きな衰えはなく、日本テレビ盃⇒JBCクラシック⇒JCD⇒東京大賞典くらいの成績は期待できる。
今回最も怖い馬。

ソリタリーキングが、連下。
佐賀記念2着⇒名古屋大賞典2着と惜敗しているが、佐賀記念では、58kgを背負い騎手の差で負け、名古屋大賞典でも58kgを背負い、4kg軽いダノンカモンに負けた。
JBCクラシックは3着なので、実力は十分にある。
ここでは、3番手。

次にムスカテール。
過去ブライアンズタイム産駒はフリオーソやバーディーバーディーが活躍している相性のいいレース。
ブライアンズタイムを父に持つマヤノトップガン産駒のムスカテールも一見相性は良さそうだが、父方ブライアンズタイム系の場合、母方はMr.Prospectorのほうが向いているようだ。
よってムスカテールは疑っている。


◎ ⑦コパノリッキー
○ ②ニホンピロアワーズ
▲ ⑩ワンダーアキュート
△ ④ソリタリーキング
× ⑥シビルウォー、⑨ムスカテール



フロック勝ちではないところを見てみたい~かしわ記念

上半期のダートマイル路線で行われる二度目のGⅠの『かしわ記念』。

ここは、たったの8頭立てとなってしまったが、フェブラリーS優勝のコパノリッキーが出走することとなり、何とか盛り上がれそうなレースとなりそうだ。

予想です。


本命はフェブラリーSを16番人気で優勝した『コパノリッキー』。

前回がまぐれだと言われないよう結果を残してほしい。
幸いにも、騎手は引き続き田邉騎手を確保し、その他の強い馬も少ない。
また、地方のダートコースでのレースとなるが、兵庫チャンピオンシップでも結果を出しているため不安は少ない。

また、データ的にも、過去10年のうち、
■JRAの馬が7勝。
■前走がフェブラリーSの馬が3勝
■4歳馬が3勝
と割と好材料はそろっている。

だが、
フェブラリーSの勝ち馬の、かしわ記念での成績は[1-0-1-2]と全幅の信頼とまではいかない点には注意したい。。
参考までにだが、フェブラリーSの2着馬は[2-2-0-1]と優勝馬を上回る成績を残しているが、今年は出走馬なし。。


対抗は、ワンダーアキュート。
フェブラリーSでは掲示板外の6着と結果が出なかったため、マイルに距離的な不安があるが、フェブラリーSでは3着が2度という実績はあるし、何よりメンバー的にも負けられない。

個人的には、フェブラリーSから帝王賞に直行してもらいたかったが……

セイクリムズンは、
第26回南部杯マイルCSで3着の実績はあるが、昨年のかしわ記念は5着。
やはり、適性は1400m以下か。
今回は、内枠でロスなく運べればマイルは持つだろうし、3着は確保できそう。

それよりはアドマイヤロイヤルに期待したいが、フェブラリーSの結果からは厳しいか。

また、ゴールスキーも、ハナっから、とてもここのレースを取りに来たとも思えず、メンバー構成を見て出てきたのではと思える点があり、フェブラリーS10着⇒アンタレスS10着の結果を見ても、ちゃんと調整できているのか不安が残る。


◎⑤コパノリッキー
○⑦ワンダーアキュート
▲②セイクリムズン
△④ゴールスキー
×①アドマイヤロイヤル





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ベルシャザール:◎○△×評価による馬選定~フェブラリーS

ベルシャザールか、ホッコータルマエか、ゴールスキーか、ニホンピロアワーズか、はたまた。。。。。

悩むフェブラリーS。
凡走することの多かった芝馬がおらず、引き締まったレースとなりそう!
ただ、ダートも走れる元芝馬がいた。しかも強いやつが何頭も。

今回は、◎○△×で評価してます

筆者の個人的な定性的評価を◎○△×で評価しました。
これを後は、みなさん各自で数字で重みづけして、評価すれば、おのずと本命と穴馬が見えてくるはず。


ゴールスキー
○根岸S完勝
○ゴールドアリュールの近親
△JCD王者ベルシャザールから0.3秒差負け
△過去10年優勝ゼロの7歳馬
×1枠

ベストウォーリア
○武蔵野Sで根岸S勝ちのゴールスキーに先着
○浜中騎手(グレープブランデーでフェブラリーS制覇)
△4歳(馬体未完成?)
△前走OP勝ち
×G1実績なし

ソロル
△4歳(馬体未完成?)
△前走OP勝ち
△1600mは短い
×G1実績なし(G3勝ちもなし)

ワンダーアキュート
○実績◎
 フェブラリーS3着2回、JCD2着3回。
○第29回と同じローテーション
 JCD⇒東京大賞典⇒フェブラリーS
○騎手が武豊
○5番人気でオッズつく
△8歳
△1600mはやや短い

エーシントップ
△4歳(馬体未完成?)
△騎手乗り替わり
△1600mの距離が初
△サンデー系でもKngmambo系でもない
×前走負けすぎ
×中央ダートのスピードに苦戦

ノーザンリバー
○芝マイル重賞勝ち有、ダート重賞勝ちあり
○芝スタートのカペラS勝ち有
○成長度UP
 ベルセウスSでゴールスキーの0.6秒差だったが、根岸Sで0.1秒差まで詰め寄った
○6歳
△ダート1600mの距離が初
×G1実績なし
×厩舎で唯一のダート重賞優勝馬
  
ニホンピロアワーズ
◎GⅠ実績あり
○前走GⅡ東海S勝
△JCDでベルシャザールに0.8秒負け
△東京大賞典でホッコータルマエに0.8秒負け
△過去10年優勝ゼロの7歳馬
△1600mはやや短い(初)
△東京で不利な先行タイプ

グランドシチー
○リスポリ騎手への乗り替わり
△過去10年優勝ゼロの7歳馬
△長い直線、差せる脚
×マーチS優勝以外、目立った重賞実績なし

アドマイヤロイヤル
△巻き返しの可能性が薄い前走4着以下の馬
 (前走根岸S5着)
△ベルシャザールに0.1秒差の2着あり
△過去10年優勝ゼロの7歳馬
×シリウスS優勝以外、目立った重賞実績なし

ドリームバレンチノ
△巻き返しの可能性が薄い前走4着以下の馬
 (前走根岸S8着)
△1600mの距離がやや長い(初)
△過去10年優勝ゼロの7歳馬

ベルシャザール
◎JCD優勝場
◎重賞3連勝中
○ダート1600m重賞勝ちもあり、スピード十分
○6歳
△Cデムーロへの乗り替わり

ブライトライン
◎充実の5歳
△巻き返しの可能性が薄い前走4着以下の馬
 (前走根岸S4着)
×みやこS以外、目立った重賞実績なし

コパノリッキー
◎ゴールドアリュール産駒
×兵庫CS以外、目立った重賞実績なし
×中央のダートオープンでも負け続き(1秒以上)

ダノンカモン
△過去10年優勝ゼロの8歳馬
△巻き返しの可能性が薄い前走4着以下の馬
 (前走根岸S9着)
△全盛期でもフェブラリーSは4着まで。(4着2回)

ホッコータルマエ
◎GⅠ2連勝中
◎充実の5歳
○外枠
△1600mはやや短い(スピードに不安あり)

シルクフォーチュン
◎追い込みに徹することができる大外枠
△2011年フェブラリー2着。2012年は5着で降下中
△過去10年優勝ゼロの8歳馬
×2013年は重賞勝ちなし


◎を5点
○を2点
△を1点
×を-1
とすると、こうなった!

ベルシャザール:14点
ホッコータルマエ:13点
ニホンピロアワーズ:12点
ワンダーアキュート:10点


ノーザンリバー:7点
シルクフォーチュン:6点
ゴールスキー:5点
ベストウォーリア:5点
ブライトライン:5点
コパノリッキー:3点
ダノンカモン:3点
グランドシチー:3点
ドリームバレンチノ:3点
ソロル:2点
エーシントップ:2点
アドマイヤロイヤル:2点




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