中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

ヴァンセンヌ

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

東京新聞杯予想~本命シャイニープリンスで中穴狙い。

本命は、シャイニープリンス
東京芝1600mでは[1-1-1-3]。
富士Sでは2年連続馬券に絡んでおり、
第16回富士Sで3着、第17回富士Sで2着。
オープンのキャピタルSでこそ4着だったものの、
8枠が響いたのと、富士Sより、キャピタルSのほうが
メンバーが揃いすぎていたため。
 キャピタルSでは、
 シェルビー、ロサギガンティア、リアルインパクト、マイネルメリエンダ、
 エールブリーズ、アーデント、コスモソーンパークなどが出走していた。
 リアルインパクトはこの後、重賞勝ちし、
 マイネルメリエンダは京都金杯で3着。
 コスモソーンパークもニューイヤーSで1着。
 アーデントはリゲルS1着。

後藤騎手に乗り替わるが問題ないだろう。


対抗はエキストラエンド
前走、第53回京都金杯では絶好の内枠を生かせず2着に終わった。
第65回東京新聞杯2着。
第16回富士S5着でシャイニープリンスに負けていることからも
東京のマイル戦が得意というわけではない。
ただ、リピーターが好走するレースというだけに抑えておきたい。
福永騎手からの乗り替わりは◎。


単穴はタガノグランパ
最近やたら活躍中のキングカメハメハ産駒。
マイルCS以来のレースだが、休み明けも問題ない。
直線の長いコースは得意で、第81回東京優駿4着をはじめ、
アーリントンC2着、ファルコンS1着と結果を残していることから、
東京芝1600mも問題ない。
騎手もそのまま菱田騎手で期待できる。


フルーキーとヴァンセンヌ、マイネルメリエンダも外せないが、点数を絞るためには切りたい。
3連単、3連複の場合は、サトノギャラントも。


東京新聞杯プレ予想

リピーターが好走するレース。
トライアンフマーチ、クラレント。
キャプテンベガもかな?
今年はエキストラエンドがリピーターか。
昨年度重馬場だが、今年も木曜雪予報なので、同じような馬場になる。
GⅢの芝マイルであれば勝ち負け。
よって、本命エキストラエンド


対抗は、先行できればタガノグランパ。
父キングカメハメハだが相性悪くなく、母父スペシャルウィークは心強い。
ファルコンS、ダービーやセントライト記念の結果から、直線の長いコースはぴったり。
坂も得意。
どうせ人気にならないから、中穴狙い。

マイネルメリエンダも気になるが、人気するか。
マイネル軍団が東京新聞杯を好走するイメージがない。
マイネルホウオウの復活は嬉しく、血統と実績では上位も、今回は切る。

シャイニープリンスは血統的には怪しいが、東京コースの実績はある。
雪次第では上位もあり、中穴狙いに持ってこいだ。

大穴狙いならダノンヨーヨーだが、年齢的にも近走の実績的にも厳しそう。


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