中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

中山牝馬S

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

第11回ヴィクトリアマイル予想~本命ショウナンパンドラ中穴狙いでシュンドルボン、トーセンビクトリー

第11回ヴィクトリアマイルの予想です。

本命はショウナンパンドラ
第35回ジャパンカップ優勝馬。
今回はその時と同じ7枠⑮番
第60回産経大阪杯3着を経て、ここへ挑む。
2015年の第10回ヴィクトリアマイルでは、
見せ場なく8着だったが、大外8枠17番で
極端な先行有利の馬場でもあったことから、度外視でいい。
血統的にフレンチデピュティを含むため、
東京マイルの適性はかなり高いはず。

対抗は、ストレイトガール
第10回ヴィクトリアマイル優勝馬。
7歳牝馬だが、衰えはあるかどうかは不明。
第59回阪神牝馬S9着からのローテだが、
昨年も第45回高松宮記念13着から
ヴィクトリアM1着となったように
前走実績はあてにならない。


単穴は、中穴狙いでトーセンビクトリー。
東京マイルが得意な内田騎手。
第8回ヴィクトリアマイル、
第9回ヴィクトリアマイルと
2回連続でヴィルシーナを優勝に導いた。
シングウィズジョイの除外で繰り上がり出走権を手にした。
第33回ローズSや第20回秋華賞のタイム差を見ると
差ほど上位との差はないはず。
幸運を生かして。
母はトゥザビクトリーという良血。
4歳という点はプラス。

連下は、シュンドルボン。
第34回中山牝馬Sではルージュバックを破り、1着。
第40回エリザベス女王杯では0.2秒差の7着があり、
実力は遜色ないはず。


ミッキークイーンやレッツゴードンキも4歳牝馬で、
GⅠ勝ち組なので侮れないのは確か。
 
東京新聞杯と阪神牝馬Sを連勝したスマートレイアーも驚異。



予想が揺らいでいますが、
絞れたら馬券公開予定です。

 

福島牝馬S予想~本命ハピネスダンサー中穴狙いはカレンケカリーナ。

福島牝馬Sの予想です。

本命はハピネスダンサー
第34回中山牝馬S5着馬。
Sadler's Wellsの血を引くメイショウサムソン産駒であり、
福島では血統面で優位か。
騎手も、吉田隼人騎手で〇。
ただ、前走はゆったりしたペースの中から
切れる脚がなく掲示板まで。
ある程度流れて押し切っていくくらいのペースでいかなければ
勝ちきるのは厳しいか。

対抗は、カレンケカリーナ
中穴狙い。
第63回府中牝馬Sで、勝ち馬と0.4秒差の8着と、
オープンクラスでも実力があるところを見せた。
次走のターコイズSでは10着となるも、勝ち馬とは0.5秒差。
ターコイズは社台の運動会だった上に、
マイルは短い気がするので、今回は要注意。
姉に福島牝馬Sのアカンサスがいる点や、
父系が福島得意のグレイソヴリンの血を引くなど血統面でプラス。


単穴は、 フレイムコード
中山牝馬Sでは9着も、先頭に出てから粘ることができなかった。
しかし、福島へのコース替わりはプラス。
第51回福島記念で8着、過去にも1着が1回あり、
人気順以上の着順では走れるだろう。
 

第13回福島牝馬Sプレ予想~本命アースライズ中穴狙い

第13回福島牝馬Sのプレ予想です。

本命はアースライズ
第20回秋華賞5着、第53回愛知杯3着、第29回フラワーC2着と
重賞でも好走している実力馬。
中山や阪神内回り芝2000mでも好走していることから
小回りの福島競馬場でも問題ないはずです。
血統背景的にはあまり推せないでしょうか。


中穴狙いなら、ハピネスダンサー
第19回秋華賞では全く勝負にならず14着だったが、
軽量ハンデを生かし、第50回小倉大賞典5着、
第34回中山牝馬Sで5着と好走。
福島競馬場ではSadler's Wellsの血統は有利。

 

マーメイドS予想~本命リラヴァティ

本命はリラヴァティ
4歳。
阪神芝2000mに適性のあるゼンノロブロイ産駒。
リラヴァティ自身も四国新聞杯で勝利している。
また、前走福島牝馬S(ハンデ53kg)でも2着と好調を維持している点が、好評価。
ハンデは前走と同じ53kgで据え置き。
騎手は、四国新聞杯で騎乗した松山弘平騎手に戻る点はプラス。

対抗はパワースポット
第50回京都牝馬S3着、第33回中山牝馬S3着と、7歳ながら力のあるところを見せた。
ここ2走は凡走しているが、能力は上位。
その割にハンデは53kgと魅力。
騎手は、手が合っている大野騎手に戻るのは大幅にプラス評価。
スズカマンボ産駒。
Kingmamboの子のキングカメハメハ産駒同様、スズカマンボ産駒もこのコースに強い。
また、Nijinskyの血統が入っているのもプラスの加点。

単穴はウインプリメーラ
阪神コースでは期待してしまうステイゴールド産駒。
以外にも2000mのレースは初。
大外8枠だが、阪神芝2000mならさほど気にするほどでもなさそう。
前走パールSは松山騎手が騎乗し、イリュミナンスに快勝した。
今回は和田騎手。
ハンデは54kgとやや見込まれたが、第20回チューリップ賞2着という実績もあり、仕方ないか。

後は、フィロパトールとメイショウスザンナ。

第10回ヴィクトリアマイル予想~本命ヌーヴォレコルト。中穴狙いはスイートサルサ、ヴィルシーナ

本命はヌーヴォレコルト
第89回中山記念で1着。
皐月賞馬ロゴタイプ・イスラボニータを下した。
昨年秋は第32回ローズS1着後、
秋華賞2着⇒エリザベス女王杯2着と
優勝にわずかに手が届かなかったが、
牝馬の中ではトップクラスの実力を持つ。
東京コースでは、優駿牝馬1着以外に、未勝利戦で勝っている。
ハーツクライ産駒なので、東京マイルはやや距離が短いか。

対抗は、スイートサルサ
中穴狙い。
東京芝1600mでの適性はかなり高いデュランダル産駒。
母父もDanzigなのでこのコースであればGⅠでも期待できる。
前走も決して得意でない福島コースでの福島牝馬Sで1着。
得意の東京コースでは、府中牝馬Sで3着と6着、
クイーンCでも2着という実績があり、血統に見合った成績を残している。
その他、第52回愛知杯でもディアドレマドレから0.3秒差の3着。
現役の牝馬の中でもトップクラスにいるといえるだろう。

単穴は、カフェブリリアント
過去8回馬券に絡んでいる1枠
ブライアンズタイム産駒だけに東京実績はさほど良くないが、
それでもRoberto系としては、タニノギムレット産駒のウオッカや
ニシノブルームーンがこのレースで活躍している。
前走は阪神牝馬Sで1着で3連勝を果たした。
その調子を持続していたいところだが、
マイナス体重で出走していたことから、
余力があるかどうかは気になるところ。

連下はショウナンパンドラ
第19回秋華賞1着馬。
第39回エリザベス女王杯は6着。
母父がフレンチデピュティでコース適性はある。
後方一気というタイプでもないので、
早い段階で中断に取り付きたい。
今年初戦となった前走はGⅡ産経大阪杯を選択し、9着。
不良馬場やプラス体重から見て度外視でいいだろう。
8枠でも3着以内なら十分可能性あり。

メイショウマンボ。
第74回優駿牝馬1着、第9回ヴィクトリアマイル2着馬。
リピーターの多いヴィクトリアマイルだけに、今年もデータ的は可能性あり。
ただ、近走は不振。
着順以上にタイム差も開いており、
牝馬限定レースでも、
第39回エリザベス女王杯12着(1.0秒差)、
第58回阪神牝馬S13着(1.0秒差)、
と巻き返しは厳しいように思われる。


となると、
他は実力が1枚抜けているディアデラマドレ、
1枠で秋華賞3着、ローズS2着のタガノエトワール、
復活しつつあるGⅠ馬レッドリヴェール。
ここまで。

福島牝馬S予想~本命ペイシャフェリス

本命はペイシャフェリス
昨年はアネモネSで1着になったあとは、
桜花賞、オークス、秋華賞で惨敗を繰り返した。
だが、昨年の暮れから、市川S1着⇒ニューイヤーS2着と
中山コースで調子を取り戻した。
スペシャルウィーク産駒。
産駒のコース実績はよい。
また、自身も福島芝2000mで行われた未勝利戦で3着に入っている。
川島騎手に戻るのはマイナスだが、
アネモネSを勝ったときの騎手なので、期待はできる。

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中山牝馬S予想~本命バウンスシャッセ

本命はバウンスシャッセ
土曜日に行われたアネモネSでも、
SS×Mr.Prospectorの組み合わせが来ていた。
バウンスシャッセはゼンノロブロイ×Halling。
ゼンノロブロイ産駒はこのコースでは、勝ち切るまでは行かないが、
2着、3着なら十分に堅い。
馬自身は、中山では寒竹賞とフラワーCで1着の実績がある。
枠も2枠と、プラス評価。
騎手は初騎乗の田辺騎手。

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