中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

仁川S

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

ブリリアントS予想~本命ドコフクカゼ

本命はドコフクカゼ
5歳馬でハンデは55kg。
前走は仁川S2着。
東京ダート2100mでは晩秋S1着がある。
馬体重には特に注意したい一頭
騎手は岩田騎手で、ベテルギウスS9着での
騎乗経験があるが、+24kgの馬体重での
出走だったため度外視でいい。

対抗は、カゼノコ
ハンデは58kgと重いが、地方ではJDD1着や
川崎記念2着などの輝かしい成績がある。
中央でも第32回フェブラリーS8着や、
第15回チャンピオンズC7着がある。
騎手は今回も浜中騎手。
直線が長いので末脚が嵌るかも。

単穴はヴォーグトルネード
みやこS16着⇒マーチS12着と
重賞の壁にぶちあたっているが、
オープンクラスではブラジルC3着、BSN賞3着がある。
東京ダート2100mは得意で、[3-2-2-0]
ハンデは57kg、重賞実績がない割に見込まれた感じがする。

連下は、メイショウイチオシ。
メイショウボーラー産駒。
仁川S5着やベテルギウスS4着の実績がある。
ハンデは54kg。
騎手は武幸四郎騎手のまま。

他は、ナリタポセイドン、サンマルデューク、キクノソル。

仁川S予想~本命マルカプレジオ

本命マルカプレジオ
昨年の仁川S3着馬。
また、同じ阪神ダート2000mで行われたベテルギウスSでは1着。
このコースでの実績を評価した。
アルデバランSでも2着となり、
阪神コース以外でも安定感がある点は強み。
騎手は引き続き福永騎手。

対抗は、

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ベテルギウスS予想~本命トーシンイーグル

本命はトーシンイーグル
第18回シリウスSで3着。
クリノスターオーに0.3秒差。
和田騎手との相性も良い。
ダートは4戦目でキャリアは浅いが、OPクラスを制する力は既にある。

対抗は、ドコフクカゼ
岩田騎手に乗り替わり、万全の態勢を期す。
前走は晩秋Sで5馬身差を付ける圧巻の勝利。
これで、1600万下の条件を卒業した。
第21回平安Sで5着の実績もあり、オープン上がりの馬という評価はしないほうがいいだろう。
阪神ダート実績は、鳥取特別1着、仁川S2着と、コース適性もかなり高い。

他は、ランウェイワルツと、中穴狙いでトウショウヘイロー。
ランウェイワルツは第5回みやこSで2着。(斤量は54kg)
ブラジルCでも好走しており、実力は高い。(斤量は53kg)
トウショウヘイローは阪神ダート2000mに強く、甲南S、赤穂特別で2勝している。


マルカプレジオは切る。
マルカプレジオは騎手の乗り替わりでマイナス。
また、あまり阪神コース向きの馬ではなく、仁川Sと同じ1枠であれば、おそらくドコフクカゼには勝てないだろう。

マイネルバイカも切る。
阪神実績がほしかったが、仁川Sでの取り消しや、シリウスS7着だった。


ベテルギウスS予想はナルタシルクロード

調教ができていれば、フリートストリートが本命ですが、ソエが。。。という情報もあり、、
本命としては、
ナルタシルクロード!

基本的に
阪神2000mはダート血統が強く、かつ同じ
阪神2000m、もしくは阪神1800mで実績のある馬が強い、気がする。

ナルタシルクロードはクラス問わず、阪神ダート1800m巧者。本命。
マカニビスティーも仁川ステークス4着の実績は買える。
何せ、日本テレビ盃と東海ステークスとGⅡを2連勝したソリタリーキングや、
デスペラードなどに先着しているため。


そういった意味でタガノロックオンは外す。
シリウスステークスのメンバーがぱっとせず、
休み明けだったとはいえ56kgとしては負けすぎ。
人気の割に阪神の実績が弱い。



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