中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

優駿牝馬

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

第77回優駿牝馬(オークス)予想〜本命シンハライト

第77回オークスの予想です。

本命は素直にシンハライト。
桜花賞2着。
チューリップ賞も1着であることから、
信頼度はやはり素直に高いと思う。
ディープインパクト産駒で、母父もSingspiel。
東京芝2400mも問題ないだろう。
池添騎手も大舞台に強く、
枠もここに収まれば、連は外さないだろう。


対抗はアットザシーサイド。
桜花賞3着馬。
目立った成績はないが、
阪神JF5着、フィリーズレビュー2着など堅実さが光る。
キングカメハメハ産駒☓母父アグネスタキオンだが、
内枠で福永騎手のコンビであれば最後は詰まっても馬券内に、来れるだろう。


単穴は、中穴狙いでデンコウアンジュ。
チューリップ賞でシンハライトの5着や、
アルテミス賞でメジャーエンブレムを負かすなど、
実力はそれなりにある。
メイショウサムソン産駒で東京向き。
距離もマイルよりは2000m超のほうが得意だろう。
川田騎手が下手に下げたり大外回したりしなければ。


連下はチェッキーノ。
フローラSからのローテーション。
前走はルメール騎手を背に、0.5秒差をつけて優勝。
今回は戸崎騎手に乗り代わり。
血統面や騎手が乗り代わるなどしたこともあり、
あまり強気にしないほうが良いか?


ペプチドサプル。
東京芝2400mが得意な四位騎手が騎乗する。
マンハッタンカフェ産駒で母父はサクラローレル。
距離は伸びた方が間違いなく良いだろう。
アネモネS3着や忘れな草賞2着と実績は少し物足りないが、
チェッキーノやロッテンマイヤーらと差はないうえに
舞台と距離を考えると逆転してもおかしくない。
中1週だが好調を維持できていれば。

第10回ヴィクトリアマイル予想~本命ヌーヴォレコルト。中穴狙いはスイートサルサ、ヴィルシーナ

本命はヌーヴォレコルト
第89回中山記念で1着。
皐月賞馬ロゴタイプ・イスラボニータを下した。
昨年秋は第32回ローズS1着後、
秋華賞2着⇒エリザベス女王杯2着と
優勝にわずかに手が届かなかったが、
牝馬の中ではトップクラスの実力を持つ。
東京コースでは、優駿牝馬1着以外に、未勝利戦で勝っている。
ハーツクライ産駒なので、東京マイルはやや距離が短いか。

対抗は、スイートサルサ
中穴狙い。
東京芝1600mでの適性はかなり高いデュランダル産駒。
母父もDanzigなのでこのコースであればGⅠでも期待できる。
前走も決して得意でない福島コースでの福島牝馬Sで1着。
得意の東京コースでは、府中牝馬Sで3着と6着、
クイーンCでも2着という実績があり、血統に見合った成績を残している。
その他、第52回愛知杯でもディアドレマドレから0.3秒差の3着。
現役の牝馬の中でもトップクラスにいるといえるだろう。

単穴は、カフェブリリアント
過去8回馬券に絡んでいる1枠
ブライアンズタイム産駒だけに東京実績はさほど良くないが、
それでもRoberto系としては、タニノギムレット産駒のウオッカや
ニシノブルームーンがこのレースで活躍している。
前走は阪神牝馬Sで1着で3連勝を果たした。
その調子を持続していたいところだが、
マイナス体重で出走していたことから、
余力があるかどうかは気になるところ。

連下はショウナンパンドラ
第19回秋華賞1着馬。
第39回エリザベス女王杯は6着。
母父がフレンチデピュティでコース適性はある。
後方一気というタイプでもないので、
早い段階で中断に取り付きたい。
今年初戦となった前走はGⅡ産経大阪杯を選択し、9着。
不良馬場やプラス体重から見て度外視でいいだろう。
8枠でも3着以内なら十分可能性あり。

メイショウマンボ。
第74回優駿牝馬1着、第9回ヴィクトリアマイル2着馬。
リピーターの多いヴィクトリアマイルだけに、今年もデータ的は可能性あり。
ただ、近走は不振。
着順以上にタイム差も開いており、
牝馬限定レースでも、
第39回エリザベス女王杯12着(1.0秒差)、
第58回阪神牝馬S13着(1.0秒差)、
と巻き返しは厳しいように思われる。


となると、
他は実力が1枚抜けているディアデラマドレ、
1枠で秋華賞3着、ローズS2着のタガノエトワール、
復活しつつあるGⅠ馬レッドリヴェール。
ここまで。

桜花賞予想~本命アンドリエッテ

本命はアンドリエッテ

桜花賞


第50回クイーンCでは-12kgの馬体重減が響き、4着。
続くチューリップ賞では、馬体重を回復させ(+10kg)、
重い馬場をものともせず、2着に食い込んだ。
その時の1着がココロノアイで、3着はレッツゴードンキなので、
阪神JFの上位組くらいの実力あはる。
問題は、重馬場のチューリップ賞を、
他の阪神JF組の馬が、どれだけを本気で走ったのか、ということ。
父はディープインパクト産駒。
桜花賞で4連勝中の父ということもあり、外せない1頭ではある。
騎手は川田騎手のまま。

対抗は、続きを読む

桜花賞データ分析





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