中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

共同通信杯

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

第76回皐月賞予想〜本命リオンディーズ中穴狙いはマウントロブソン

本命はリオンディーズ
弥生賞こそ2着だったが、休み明けの前哨戦という位置づけであれば、仕方ないようのない掛かり具合であったが、悲観する内容ではない。
展開が嵌ったマカヒキに救われただけ、という見方もできる。
8枠は痛い。
ただ、中山開催が進み、雨も心配されることを考慮したり、
トゥザワールドやウインフルブルームなどを見ると気にする程でもなかったりするのかもしれない。
注意が必要なのは、隣のエアスピネルの仕掛けに合わせると、長い脚を使わされることで、消耗度がましてしまうことか?
ただ、枠を考慮すれば信頼度はさほと高くない。


対抗は、マウントロブソン
金子オーナーのマカヒキとも迷ったが、全てを見せてしまったマカヒキよりは、未知数のマウントロブソンのほうが面白い。
騎手もベリー騎手を起用し、豪快に押し切りを狙う。
ディープインパクト産駒だが、芦毛なので母方の血が濃く出てそうなのも良さそう。距離はやや長いか…。
ちなみに祖母のブルーアヴェニューはクロフネの母。
仮にもスプリングS優勝馬で、枠も良いので3着は狙える。


他は共同通信杯勝ちのディーマジェスティや、アドマイヤダイオウ、プロフェットを狙いたい。

第76回皐月賞プレ予想


第76回皐月賞の枠順が発表されましたね!

プレ予想したいと思います。


本命はマウントロブソン

対抗はマカヒキ

金子真人のワンツーなんて見てみたいですよね。

単穴は、リオンディーズ。

連下は、ロードクエスト。


まぁ本命は変更すると思います。
ディープインパクト産駒のワンツーなんてのも、あまりなさそうですし。

3連単数点で仕留めたいレースですね。

東京優駿(日本ダービー)予想~本命ミュゼエイリアンで中穴狙い

本命はミュゼエイリアン
思い切って中穴狙い
第62回毎日杯勝ち。
毎日杯勝ちからはダービー馬がたまに輩出されており、キングカメハメハ、キズナ、ディープスカイなどがおり、実は人気の盲点となりやすいローテーション。
第49回共同通信杯では、皐月賞馬ドゥラメンテと0.4秒差の4着がある。
第75回皐月賞では7着。
5枠は過去10年でディープブリランテの勝利がある。
ジャパンカップを制したスクリーンヒーロー産駒で、おそらく東京コースのほうが得意だろう。
騎手は昨年のダービージョッキーの横山典騎手に乗り替わりで、大きく評価を上げられる。

対抗は、サトノラーゼン
第63回京都新聞杯1着馬。
過去10年で6勝している1枠という枠が何よりの強み。
ディープインパクト産駒でコース適性も高い。
騎手は岩田騎手への乗り替わりで鞍上強化。
2月の500万下のレースでキタサンブラックに0.5秒差で敗れている。

単穴はリアルスティール
第49回共同通信杯1着⇒第64回スプリングS2着馬⇒第75回皐月賞2着。
安定感はある。
ダービーはまだ未勝利の福永騎手が騎乗。
キズナと同じディープインパクトと母父Storm Catの配合というのも心強い。
共同通信杯勝ちの馬でダービーを制した馬は最近ではほとんどいないはずなので、評価をやや下げた。
また内枠有利のダービーでは、厳しい7枠
過去10年で1着もなく、[0-1-4-25]とよろしくはない

東京優駿(日本ダービー)対戦成績や着順比較

tiokyoyuusyun2015compare

第20回NHKマイルC予想~本命クラリティスカイ

本命はクラリティスカイ
4枠。
父クロフネ×母父スペシャルウィーク。
フレンチデピュティの血統を持つ馬は、
本レースで活躍したインパルスヒーロー、
マイネルホウオウなど、東京マイルが大得意。
また、第75回皐月賞で5着というクラシックの成績も光る。
その皐月賞では、内枠の馬で上位を占める中、
8枠から逃げて5着だったというだけに、力はある。
皐月賞や弥生賞より上の着順は狙える。
また、他にも、第66回朝日杯FSでも3着だった。
但し、皐月賞からのローテーションだと過去10年で1着はなし。
騎手は引き続き横山騎手というのは心強い。

対抗はアルマワイオリ
5枠は〇。
第66回朝日杯FSでは14番人気ながら2着。
その後も、
第24回アーリントンC2着⇒第33回NZT3着と安定感はある。
マツリダゴッホ産駒で大舞台に強そうなのは〇。
ただ、東京芝1600mのコース適性は高くない。
騎手は引き続き勝浦騎手なのは〇。

単穴はアヴニールマルシェ
1枠。
内枠すぎるせいか、過去10年で1着がない枠だが、
第19回NHKマイルCではタガノブルグと、
キングズオブザサンの2頭が2着、3着だった。
その他、リアルインパクト、ダイワバーバリアンなどが
馬券になっているため、プラス評価とする。
第49回共同通信杯では5着に敗れたものの、
第19回東スポ杯2歳S2着や、第34回新潟2歳S2着がある。
北村騎手もまぁ信用してもいいかと思う。
ディープインパクト産駒も評価は高いが、
母父のフレンチデピュティがやはり個人的に高評価。

連下はヤマカツエース。
第33回NZT1着馬。
第29回ファルコンSは3着だが、タガノアガザルとタイム差はなし。
第24回アーリントンCでは6着と掲示板を外したものの、
1着のヤングマンパワーからは0.2秒差だった。
池添騎手。
キングカメハメハ産駒。


実績では、
ファルコンS1着のタガノアザガル、
シンザン記念1着のグァンチャーレ、
アーリントンC1着のヤングマンパワーにも注目。

他は、血統的に8枠のマテンロウハピネス、ニシノラッシュにも注意。

プリンシパルS予想~本命オメガゴールドレイ

本命はオメガゴールドレイ
2014年、2013年と2連勝中の6枠。
2走前のすみれSでは見せ場なく5着。
前走はなみずき賞では、サトノラーゼンに
2馬身差で負けたが2着。
そのサトノラーゼンは、皐月賞3着のキタサンブラックや
青葉賞勝ちのレーヴミストラル、その他には、
アルバートドックなどといい勝負をしており、
はなみずき賞のレベルは決して低くはなかったと思う。
騎手は、M.デムーロ騎手から横山典騎手に乗り替わる。

対抗は、アンビシャス
本レースでは過去10年ほど馬券になっていない8枠。
ただ、実力は本レースNo.1で、
第49回共同通信杯3着、第62回毎日杯3着、
という実績が光る。
ディープインパクト産駒で、コースとの相性も割と良い。
騎手は、C.ルメール。
外枠と距離延長がどう影響するか。

他は、オールマリンバーと、フォワードカフェ、ダッシングブレイズらを絡めて馬券を組み立てる。

毎日杯予想~本命ロードフェリーチェ

本命はロードフェリーチェ
第49回シンザン記念2着馬でナヴィオンに先着している。
ナヴィオン程ではないが早い上がりが使え、
差しの決まるこのレースでは優位。
ちなみにナヴィオンとは2走続けて隣の枠。
阪神実績は千両賞があるが5着に終わっている。
騎手は引き続き四位騎手。
ハービンジャー産駒はまだ数が少ないが、
阪神芝1800mでも優秀な成績。

対抗は続きを読む

第19回NHKマイルカップ予想

過去3度の優勝をゲットした3枠5番に入ったショウナンアチーヴ。
GⅠ朝日杯FS2着の実績もさることながら、NZT1着と、中山でも実力を出せているが、本質は東京向き。
父はショウナンカンブだが、サクラバクシンオー×サンデーサイレンスの組み合わせは、グランプリボスに近いものもあり、東京芝1600mにも向いている。
本命。

対抗はショウナンワダチ。
6枠⑫も過去2勝を誇る馬番。
血統面も魅力。
父ショウナンカンブにはNijinskyが含まれ、母父はフレンチデピュティ。
ショウナンアチーヴは戸崎騎手に乗り替わるが、ショウナンワダチは乗り替わりなしで北村宏司騎手というのも高評価。
ベゴニア賞ではロサギガンティアに勝利するなど、隠れた東京マイル巧者。

単穴は、ロサギガンティア。
2枠4番も好成績が光る。
フジキセキ産駒も◎。
過去タイキフォーチュンで本レースを制した実績があるが、同じGⅠを2度勝つのは厳しいか。


枠だけなら7枠⑬アルマエルナト。
NZT4着は悪くないが、東京に代わってプラスとは言い難い馬。
また、藤岡祐騎手が新潟大賞典のカルドブレッサを選択したあたり、期待度は高くないか。

ミッキーアイルは枠と血統から3着まで。
また、アーリントンCからのステップもマイナス。

アドマイヤビジンも3着候補。
四位騎手はNHKマイルCでディープスカイで制している。
クロフネ産駒と、7枠が○。
クロフネ産駒の牝馬と言えば、東京マイルにめっぽう強いホエールキャプチャがいる。
他の牝馬ベルルミエールや、ホウライアキコよりも騎手も血統も魅力。

◎ 3枠⑤ショウナンアチーヴ
○ 6枠⑫ショウナンワダチ
▲ 2枠④ロサギガンティア
△ 7枠⑮アドマイヤビジン
× 5枠⑩ミッキーアイル、6枠⑪カラダレジェンド、4枠⑧サトノルパン

参考:
http://blackemblem.ldblog.jp/archives/2014050537946599.html

http://blackemblem.ldblog.jp/archives/2014050537946146.html



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第62回京都新聞杯データ分析

昨年、この京都新聞杯でキズナが優勝し、続く日本ダービーを制した。

さて、データから傾向を見る。


■2勝以上の馬が優勢
JRAのレースで、2勝以上している馬が、[9-7-7-45 ] という成績を残しており、1勝以下の成績を上回っている。
勝率は、2勝以上が13.2%なのに対して、1勝以下は1.3%。
連対率も、2勝以上が 23.5%なのに対して、1勝以下は 5.3%と苦しい。

・2勝以上
⇒オールステイ、サウンズオブアース、シャドウダンサー、スズカデヴィアス、ハギノハイブリッド、ピークトラム、ミヤビジャスパー、モーリス、ロングリバイバル


■京都実績
過去10年で、3着以内馬30頭中24頭は、京都芝1800m以上のレースで、3着以内となった経験がある馬(①)だった。
一方、その経験がなかった馬(②)は3着内率8.2%と苦戦傾向にある。
勝利数でいうと、①の馬が8勝で、②の馬が2勝。
連対率も、①の馬が22.5%であるのに対して、②の馬が5.5%となっている。

・①京都芝1800m以上のレースで、3着以内となった経験がある馬
⇒ガリバルディ、サウンズオブアース、シャドウダンサー、ハギノハイブリッド、ミヤビジャスパー、ロングリバイバル


■前走の距離
過去10年の3着以内馬30頭中24頭は、前走で「2000m以上」のレースに出走していた。
[7-9-8-59]で、連対率は、19.3%。
一方、前走が「2000m未満」のレースだった馬は、[3-1-2-55]で、連対率6.6%と苦戦傾向にある。

さらに、2000m未満のレースに出走した馬で、且つ、重賞のレース以外の場合は0勝。連対率も、2.1%。

裏を返せば、2000m以下のレースに出走していた場合でも、それが重賞であれば、勝てる可能性はえるということ。

・前走2000m以上のレースに出走した馬
⇒オールステイ、サウンズオブアース、シャドウダンサー、スズカデヴィアス、ストロベリーキング、ダンディーズムーン、ハギノハイブリッド、ファーガソン、ブラックカイト、メイクアップ、ロングリバイバル
・前走2000m未満で、且つ、重賞に出走した馬
⇒アズマシャトル、シングンジョーカー、モーリス、リーゼントロック

共同通信杯予想~本命イスラボニータ

本命イスラボニータ
1番人気で実力も一番手。
京成杯を制したプレイアンドリアルに勝つ強い内容で、第18回東スポ杯2歳Sを制した。
東京芝1800mでは既に2勝しているが、今回で3走目。
それだけに期待も高まる。

続くのは。。。。ショウナンワダチ。
朝日杯FSはアジアエクスプレスの0.5秒差の6着だが、そう悲観することはない。
如何せん中山コースと東京1800mは適性が違うから。
というのと、朝日杯FSは大外16番からなので、逆によく6着んまで食い込んだと思う。
また、ベゴニア賞勝ちの実績がある。

補足すると、過去のベゴニア賞勝ちの馬は、ロゴタイプ、ナカヤマナイト、サトノギャラント、キングレオポルド、ブラックバースピンなど、そこそこ力のある馬でないと勝てないレベルのレースだからだ。

ピオネロ。
京成杯4着。
主戦の蛯名騎手がイスラボニータに乗るため、リスポリ騎手にチェンジ。
押さえておかない1頭。
百花草特別を勝っており、東京1800mに実績がある分、京成杯以上には走ってくると考えられる。

兄弟に有力馬が多い、ガリバルディとベルキャニオン。
東京1800mの条件で買いたいのは、ベルキャニオン。
兄弟は、ボレアス、弥生賞勝ちのカミノタサハラ、マウントシャスタ。
騎手は福永騎手だが、人気していなければ、手を出してもいいかも。

サトノアラジン。
正直見どころがわからないが、第30回ラジオNIKKEI杯2歳S3着の実績があるが、正直レベルがさほど高くなかったように思えるため、この馬も人気するようだと見送りでいいか。

穴はハギノハイブリッド。


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