中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

大和S

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

栗東S予想~本命マルカフリートで中穴狙い

本命はマルカフリート
中穴狙い。
9歳馬。
ハンデ57kg。
前走ポラリスSでは11着と惨敗。
ニシケンモノノフが1枚抜けていたが、
斤量58kgを背負いながら2着エアウルフから0.8秒差だった。
2走前は別定戦の第29回根岸Sで7着。
3走前はハンデ戦のジャニュアリーSでハンデ58kgを背負い10着。
4走前の別定戦大和Sでは58kgを背負い、
キョウワダッフィーに勝っている。
京都ダート1400mでは[3-0-0-1]。



天王山S予想~本命サウンドガガ

本命はサウンドガガ
京都ダート1200mは[3-1-0-1]。
第7回カペラS4着以降、大和S7着、京葉S7着と奮わないが、
着差は0.2秒差と、得意条件ではないものの、大崩れなくしっかりまとめている。
今回は、得意の京都ダート1200mに戻る。
6歳牝馬といえど、要注意の一頭。
騎手は福永騎手に乗り替わる。初騎乗。
枠も6枠と、ちょうどいいあたり。
数少ないRoman Ruler産駒だが、マスクゾロ、ベストルーラーなど、
ダートのオープン馬を3頭も輩出している注目の血統。
斤量は、牝馬ながら56kgを背負う点は大きなマイナス評価。

コーラルS予想~本命ニシケンモノノフ

本命はニシケンモノノフ
2014ファイナルS2着⇒ポラリスS1着と
オープンクラスのレースとは言えど、安定感は高い。
ポラリスSではエアウルフを破っているのは大きなポイント。
過去2走は斤量55kgだったが、今回は57kgというのはマイナス。
騎手は変わらず西谷騎手。

対抗は、
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すばるS予想~本命ナガラオリオン

本命はナガラオリオン
京都ダート1400mは[3-1-2-0]と相性のいいコース。
京都ダート1200mは[2-1-1-1]であり、京都コースそのものが相性がいい。
一方、阪神ダート1200m、1400mで[1-1-1-5]。
なので、前走の阪神コースで開かれた2014ファイナルS15着も気にしていなくていい。
騎手は不安。


対抗はフリートストリート
斤量は58kgで決して楽ではないが、前走大和Sでも同様に58kgで5着。
半年ぶりのレースであったにも関わらず、キクノストームから0.1秒差だったので上出来。
岩田騎手が引き続き騎乗し、心強い。
ピークはさすがに過ぎているが、内枠もロスなく進めれれば。

単穴はグレイスフルリープ。
4勝を挙げている相性のいい小牧騎手に戻る。
但し、京都ダート1400mは[0-0-1-2]で、阪神ダート1400mが[3-3-0-1]であることを踏まえると得意コースとはいいがたい。

あとはタイセイファントム、メイショウノーベルか。

大和S予想~本命ローブデソワ中穴狙いエアウルフ

昨年2014年の京都ダート1400mの血統を調べた。

1着、2着の傾向。
Mr.Prospector系では、Gone Westからケイムホーム、Mr.Greely、Elusive Qualityの3頭がいた。
Mr.Prospector系では、他に、Forty Niner、アフリートが多い、
Seatle Slew系では、A.P.IndyからMajestic Warrior、Bernardiniの2頭、ボストンハーバーがいた。
タイキシャトルと、その産駒のメイショウボーラー産駒。
Danzig系からアジュディケーティング、Green Desert、ロックオブジブラルタル。
Vice RegentからDeputy Ministerもいる。

3着の傾向、
[1]サンデーサイレンス系のディープインパクト、スペシャルウィーク、ゴールドヘイロー、ゴールドアリュール。
[2]Roberto系のブライアンズタイム、マヤノトップガン、Red Ransome。

大和Sの過去5年の成績を遡っても、やはり同様の傾向がある。


本命は、ローブデソワ
牝馬だが、母父がGone Westで期待できる。
ひと夏越えて、牝馬ながら500kgを超える馬体となり、力を蓄え、2連勝中で、オープン入り。
斤量も53kgと魅力。
平場だが京都ダート1400mで1着という実績もある。
牡馬混合の御影Sでは、羅生門S1着、2着のワンダーコロアールとタガノトネールを下している。

対抗は、エアウルフ。
2013年に同レース2着の実績がある。
京都ダート1400mとしては、2着2回、7着2回。
父フレンチデピュティ、母父アフリートともにこのコースでは適性のある血統。
懸念点は、福永騎手と、8枠。

単穴はジョヴァンニ。
霜月Sではハンデ54kgの軽量を生かし、1着。
距離短縮も表に出た。
京都ダート1400mの成績はあまり良くないが、6歳とまだ若く、前走より斤量が+3kgも、馬券に絡める可能性はある。


他は、キクノストーム、ちょっと距離が長いと思われるサウンドガガ、キズマ、シセイオウジまでか。

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