本命はエックスマーク
中日新聞杯8着。タイム差は0.3秒。
得意なのは2000~2400mで、中~長距離路線に進んでいたが、今回は距離短縮。
京都芝1800mは未勝利戦時代に2着2回と、新馬戦の3着がある。
レインボーSや、阿賀野川特別のように、平たんな直線であれば突き抜ける可能性もある。

対抗は、ディサイファ。
大阪城Sではスマートレイアーに差され、惜しくも2着。
直線の長い東京や阪神でも、やや前目でレースをするが、それが京都外回りでもアダとなりそう。
かと、後ろ過ぎてもキレ負けするのが歯がゆい。
今回は武幸四郎に乗り替わり。


単穴マコトブリジャール。
3走前の新春S(ハンデ戦)の4着を評価。
新春Sは、フィエロ->シェルビー->ウイングザムーンで決まったレースの3着。
フィエロは、読売マイラーズCでワールドエースの2着で、エキストラエンドに先着。
シェルビーは、錦Sで2番目に重いハンデでメイショウヤタロウの2着。
ウイングザムーンは、石清水Sを勝ち、オープン入り。
そのあと、阪神牝馬S9着を経て、鞍馬S(OP、京都芝1200m)で2着の実力。
レースのレベルが高かった。


◎ ⑤エックスマーク
○ ⑫ディサイファ
▲ ⑧マコトブリジャール
△ ⑪リヤンドファミユ
× ②アドマイヤドバイ、③マディラ、⑯シャトーブランシュ、⑱スピリタス




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