中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

東京優駿

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

京都新聞杯データ予想~ハギノハイブリッド

本命は、ハギノハイブリッド。

混戦模様なので強くは推せないが、下記3項目を満たす馬ということで、ハギノハイブリッドが本命。
①2勝以上
②京都芝1800m以上のレースで、3着以内となった経験がある
③前走2000m以上のレースに出走


2勝以上の馬は何頭もいるが、直近で勝っている馬のほうが調子がいいと見る。
 
■ロングリバイバル
 前走勝っているが、2走前の大寒桜賞でハギノハイブリッドに先着を許している。 
■ミヤビジャスパー
 2勝馬だが、前走1800mのレース(アルメリア賞)ということで、評価は下げた。
 但し、2走前に若駒Sでトゥザワールドの2着がある点や、ラジオNIKKEI2歳S4着がある点は高評価。
■ダンディーズムーン、サウンズオブアース
 前走2000m以上のレースを勝ち、2勝している点は評価。
 但し、京都1800m以上でのレース実績がない点が若干マイナス評価。

ハギノハイブリッドは、タニノギムレット産駒だが、4月・5月開催の同産駒は、好走する可能性はある。
(あくまで10月・11月開催に比べてだが)


◎ハギノハイブリッド
○ミヤビジャスパー
▲サウンズオブアース
△アズマシャトル
×シャドウダンサー

参考:
http://blackemblem.ldblog.jp/archives/2014050637956984.html

http://blackemblem.ldblog.jp/archives/2014050637960880.html



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第62回京都新聞杯データ分析

昨年、この京都新聞杯でキズナが優勝し、続く日本ダービーを制した。

さて、データから傾向を見る。


■2勝以上の馬が優勢
JRAのレースで、2勝以上している馬が、[9-7-7-45 ] という成績を残しており、1勝以下の成績を上回っている。
勝率は、2勝以上が13.2%なのに対して、1勝以下は1.3%。
連対率も、2勝以上が 23.5%なのに対して、1勝以下は 5.3%と苦しい。

・2勝以上
⇒オールステイ、サウンズオブアース、シャドウダンサー、スズカデヴィアス、ハギノハイブリッド、ピークトラム、ミヤビジャスパー、モーリス、ロングリバイバル


■京都実績
過去10年で、3着以内馬30頭中24頭は、京都芝1800m以上のレースで、3着以内となった経験がある馬(①)だった。
一方、その経験がなかった馬(②)は3着内率8.2%と苦戦傾向にある。
勝利数でいうと、①の馬が8勝で、②の馬が2勝。
連対率も、①の馬が22.5%であるのに対して、②の馬が5.5%となっている。

・①京都芝1800m以上のレースで、3着以内となった経験がある馬
⇒ガリバルディ、サウンズオブアース、シャドウダンサー、ハギノハイブリッド、ミヤビジャスパー、ロングリバイバル


■前走の距離
過去10年の3着以内馬30頭中24頭は、前走で「2000m以上」のレースに出走していた。
[7-9-8-59]で、連対率は、19.3%。
一方、前走が「2000m未満」のレースだった馬は、[3-1-2-55]で、連対率6.6%と苦戦傾向にある。

さらに、2000m未満のレースに出走した馬で、且つ、重賞のレース以外の場合は0勝。連対率も、2.1%。

裏を返せば、2000m以下のレースに出走していた場合でも、それが重賞であれば、勝てる可能性はえるということ。

・前走2000m以上のレースに出走した馬
⇒オールステイ、サウンズオブアース、シャドウダンサー、スズカデヴィアス、ストロベリーキング、ダンディーズムーン、ハギノハイブリッド、ファーガソン、ブラックカイト、メイクアップ、ロングリバイバル
・前走2000m未満で、且つ、重賞に出走した馬
⇒アズマシャトル、シングンジョーカー、モーリス、リーゼントロック

ワールドインパクト本命~青葉賞

東京優駿と同じ舞台で開かれる青葉賞。

ダービー馬こそ輩出できていないが、最近では、ウインバリアシオン、フェノーメノ、アポロソニックなど、ダービーで2着になる逸材を送り込んでいるレース。

その本命は、 続きを読む

京都新聞杯予想:本命トーセンホマレボシ

馬券購入2レース目の
2レース目も
なんなくゲット


とはいえ、
軸は
ベールドインパクト
だったので
ちょっと微妙

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NHKマイルカップのちょっと思うところ

NHKマイルカップも
歴史を重ねて、
過去の勝馬の価値をあげてほしい。

ピンクカメオとか、
ロジックとか、
ウインクリューガーとか、
ダノンシャンティとか、
タイキフォーチュンとか、
ジョーカプチーノとか


そもそもは、開催時期が微妙だ


東京優駿へ
実力のある馬のを高くするなら、
せめてもう
『2週』
東京優駿の開催を遅らせたい

そうすることで、
東京優駿の出走、制覇を意識した馬が多く出走するに違いない。





↑の提案の影響を考えてみた。


ウオッカでさえ負けた宝塚記念。

秋に、
秋華賞トライアルの
ローズステークスや、
菊花賞トライアルの
神戸新聞杯


これに間に合わせるためには、
宝塚記念に出ている場合ではない

宝塚記念に3歳馬が出ないとなると、
東京優駿の開催は6月でもいいくらいだ。

この場合、
東京優駿の後にある
安田記念
が厳しくなるが、
位置付け的に古馬マイル王者を決める位置付けであれば、
3歳馬の出走は重要視しなくていい


3歳馬と古馬の対決は
夏以降で良い



無理のないローテーションで
出せる実力を
ふんだんに発揮できる場があれば、
レースの価値があがる



そうすることで、
クロフネや、ディープスカイ、エルコンドルパサーのように、
マイルも2400mも勝って、
馬の価値を上げたい実力馬が、
さらに増えるのではなかろうか。
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