本命はエーティータラント
芝2000m以上のレースでは[3-4-2-4]となかなかの安定感を誇る。
阪神芝2000m以上のレースでは[0-2-0-3]。
一方、京都芝2000m以上のレースでは[2-2-2-2]と、阪神以上の成績を残している。
父はデュランダルで、母父がメジロマックイーン。
この組み合わせからも中~長距離で、阪神コースのほうが向いていそうだが、成績は逆転している。
ただ、前走は第68回鳴尾記念(初めての重賞)で8着だったが、優勝したラブリーデイから0.8秒差と、阪神コースで奮闘した。
ハンデは55kgで妥当か、やや重いところだが、まぁ許容範囲内だろう。
騎手は主戦の藤岡佑介騎手なので、安心感は高い。
しかも、エーシンハクリューも主戦騎手は藤岡佑介騎手だったが、こちらに騎乗するようだ。
8枠はやや外過ぎた感じがするが、後方から行く馬なのでこれも大きな問題にはなりそうにない。
木曜、金曜と雨が降り続き、水分を含んだ馬場ならいつも以上にやれるはず。


中穴狙いならマイネルアイザック

マイネルアイザック
準オープンの常連の6歳馬。
ステイゴールド産駒。
ステイゴールド産駒らしく(?)中山コースでは[0-1-1-2]という安定感。
3着を外した2走とも迎春Sで着順も両方4着だった。
阪神コースでこそここ直近2走は不振で、オリオンS10着、ムーンライトHC10着だった。
阪神コースでのトータルは、[2-1-1-4]。
もちろん渋った馬場も苦にしない。
ハンデは55kg。
騎手は、C.ルメールで大幅な鞍上強化となる。
中穴狙い。




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