中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

淀短距離S

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

安土城S予想~本命ランリョウオーで中穴狙い

本命はランリョウオー
中穴狙い。
8歳馬と高齢だが、まだ衰えていない。
前走谷川岳S7着だが、0.3秒差。
8枠16番が響いた形で、内枠なら結果はもっとよかったはず。
また、洛陽Sでも5着(0.5秒差)、ニューイヤーSでも7着0.4秒差とこのクラスなら安定感はあるほう。
京都は得意で[2-4-0-3]。
ハンデも54kgと魅力。
京都芝1400mは8枠も成績は良く、外枠はプラスと見る。


後は、リヴェレンテ、メイショウヤタロウ、ウリウリ、ニンジャ。

安土城S

春雷S~有力馬コメント



シルクロードS予想~本命サドンストーム

本命はサドンストーム
土曜日の京都は時計のかかる馬場だった。
そのため1400mくらい走れる馬をチョイスした。
サドンストームは第57回スワンSで4着。
逆に、スピード一辺倒の競馬は苦手で、ヘニーハウンドが1:06.7を記録したオパールSでは10着に敗れている。
第59回京阪杯2着⇒淀短距離S5着のローテーション。
6歳だが、一時期の不調は完全に脱しており、GⅢハンデ戦までなら勝ち負け。

対抗は、アンバルブライベン
第59回京阪杯1着⇒淀短距離S2着のローテーション。
前走は牝馬ながらハンデ57kgで2着に逃げ粘った。
最後にエイシンブルズアイに1馬身差つけられたものの、仕方がない。
今回はハンデが55.5kgに減ったことが大きなアドバンテージ。
また、有力馬で乗り替わりがないのはこの馬だけ、というのもアドバンテージ。
ルールオブロー産駒は、京都芝1200mでよく走る、という見本だ。

単穴は、ルナフォンターナ。
中穴狙い。
フリオーソの半妹。
岩田騎手が〇。
差しが使える脚も〇。
6枠は、過去10年で3勝を挙げているいい枠。
京洛Sではエイシンブルズアイに0.1秒差の競馬をしている。(結果は5着)
ハンデはやや見込まれた感がある。

後は、ニザエモン、エイシンブルズアイ、ヘニーハウンドあたりか。

ニザエモンは、55kgを下回るとよく走るイメージ。
今回ハンデは54kgでチャンス。
京都芝1200mでの勝ちもあり、京阪杯18着は度外視。

エイシンブルズアイは、秋山騎手に乗り替わりでマイナス評価。
また、56kgと、前走より斤量が増えることも減点材料。


淀短距離S予想~本命ラインスピリット中穴狙いどころか大穴狙い

本命はラインスピリット
京都芝1200mは1着1回、2着1回、4着1回といい成績を残している。
2015年に行われた京都芝1200m、1400mのレースでは、アドマイヤムーンやタイキシャトルが非常に好走しており、アドマイヤムーンと同じエンドスイープ産駒であるスウェプトオーヴァーボード産駒のこの馬も、今の馬場は向いているはず。
2連勝の勢いもある。
ただ、1枠は内側過ぎるし、逃げ馬としては、第59回京阪杯を勝ったアルバルブライベンがいる点が不安な点。
大穴狙い。

対抗はエイシンブルズアイ
福永騎手なので評価を下げ、対抗にした。
ラインスピリットと同じく、4歳牡馬で斤量は55kg。
高速馬場は得意で、オパールSで1:06.9というとてつもない持ち時計がある。
大穴の一本釣りは怖いので、エイシンブルズアイも単勝を抑えるのは基本。

単穴はサドンストーム。
一時期の不調を脱し、第59回京阪杯2着からのローテーション。
斤量は1kg重くなるが、スプリント戦なので問題ないだろう。
淀短距離Sは3度目の挑戦で過去3着1回がある。

アンバルブライベンが連下。
第59回京阪杯では見事逃げ切り勝ち。
6歳牝馬、というのが引っ掛かるが、しばらくは強い気もする。


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淀短距離Sプレ予想

本命は連勝中のラインスピリット。
道頓堀Sで条件戦を勝ったばかりだが、2連勝の勢いがある。
京都芝1200mでも安定感高い成績を残している。
4歳牡馬だが小柄な馬なので、55kgの恩恵は大きそう。

2番手は、マコトナワラタナ。
第56回阪神牝馬Sでは5着があるなど、実績は十分。
なかなか勝てないが、安定感はある。
京都芝コースとの相性もよい。
6歳牝馬なだけにこの春が最後の勝負か。


3番手はエイシンブルズアイ。
オパールS2着、京洛S4着など、このコースは強い。
札幌でも第9回キーンランドC5着があり、上位を狙える。
斤量も55kgで◎。

サドンストーム。
第57回スワンS4着、第59回京阪杯2着と復調したと言っていい。
ここもチャンス。


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