中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

白富士S

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

メイS予想〜本命テイエムイナズマ中穴狙いはメドウラーク

メイS予想です。

本命はテイエムイナズマ。
第47回デイリー杯2歳Sを勝つなど、
若駒の時から実力があった。
一時期スランプがあったが、
ここに来て大阪城S1着、六甲S2着と、
ようやくオープンでも勝ち負けができるようになった。
騎手は古川騎手のまま。


対抗は
中穴狙いでメドウラーク。
第52回中日新聞杯7着。
父はタニ丿ギムレットで、母父は、クロフネ。
母の母はトゥザビクトリー。
なので、東京コースでも力を発揮できるだろう。


単穴はカムフィー。
中穴狙い。
距離短縮をして来た点は評価できる。
スピードに戸惑うかもしれないが、
東京芝1800mでのダンスインザダーク産駒は怖い。


ゼロスも注意したい。


鳴尾記念予想~本命グランデッツァで中穴狙い

本命はグランデッツァ
前走都大路Sでは稍重の馬場の中、エイシンヒカリの2着。
金曜、雨が降ったが、パンパンの良馬場でなくても大丈夫そう。
京都ではその他、第31回マイルチャンピオンシップ3着などもあり、コースの相性もよかったか。
阪神での実績はというと、第28回ラジオNIKKEI2歳Sで3着がある。
この時の2着がゴールドシップということを考えれば、コース適性はなくもない。
第72回皐月賞では5着があるが、距離は2,000mあたりが限界か。
枠は1枠で、先行できれば、開幕週の馬場を生かせることができる。
川田騎手との相性もよさそう。
鬼門は坂か。

対抗はエアソミュール
GⅡ3戦連続3着。
第50回金鯱賞3着⇒第56回AJCC3着⇒第59回産経大阪杯3着。
内枠となることが多く、今回も3枠でチャンスは大きい。
M.デムーロ騎手とも3度目のコンビで勝機はある。
ジャングルポケット産駒のこのコースでの勝率は、アグネスタキオン産駒と並び優秀。

モンゴル大統領賞予想~本命エックスマーク中穴狙い

本命はエックスマーク。
蛯名騎手に乗り替わりでチャンスあり。
他の実力馬は外に行き、内枠で労せず先行できそう。
オープンクラスでは実力は高く、また、東京コースも強い。
白富士S2着、アンドロメダS3着などがある。
今回ハンデは56kgと妥当なところ。


他に中穴狙いであれば、ヒラボクディープやファントムライト、ヒュウマあたりか。




新潟大賞典予想~本命デウスウルト

本命はデウスウルト
前走は第59回産経大阪杯で6着。
別定戦のGⅡで、且つ、不良馬場、さらには大外の8枠も
響いた形で、勝ち馬のラキシスから1.3秒離された。
ただ、ラキシスとキズナを除けば、3着のエアソミュールから
0.5秒差だった点は評価してもいいかもしれない。
ハンデは55kg。
7歳馬。
これらの2つの材料はあまりデータ上は良くない。
ただ、7歳馬といえども戦績は少なく、6歳から
急激に力をつけた今がピークだと考えれば気にするデータでもない。
騎手は川田騎手が引き続き乗る。
キングカメハメハ産駒だが、コース相性は良くも悪くも、という感じか。
2枠はやや内側すぎたか。
本命にしたが不安はいっぱい。

対抗は、アルフレード
前走は第65回東京新聞杯で、ヴァンセンヌの2着。
上り3Fはエキストラエンドに次ぐ2番目。
2000m戦は初で、距離的に不安があるが、
血統的にシンボリクリスエス産駒が◎のため、
これに賭ける。
とはいえ、第63回朝日杯FS優勝馬や、
第17回NHKマイルC2着馬など実績も十分。
ハンデも56kg、枠も最良の3枠と勝機は十分。
6歳馬として見てもデータ上は問題なし。
津村騎手も新潟芝2000mは得意としている。

単穴は、アズマシャトル
中穴狙いの馬。
ゼンノロブロイ産駒で、コース適性は高いほう。
前走は、東京芝2000mの白富士Sで1着。
第65回チャレンジCでも4着があるが、ここで
2着のデウスウルトで0.2秒差の競馬がある。
騎手は鮫島騎手。
この点は素直にマイナス点と言わざるをえないか。
7枠という点は、まあまあ。
差しという脚質はプラス材料となる。

連下は、ダコールか。

福島民報杯予想~本命マイネルフロスト

本命はマイネルフロスト
第87回中山記念4着
第56回AJCC4着と
出走馬中で実績は上位。
内枠も確保し、不利は少ないと思われる。
マイネル軍団は3頭出し、という利点もある。
乗りなれた松岡騎手から丹内騎手への乗り替わりだけが不安要素。
ただ、マーチSで初重賞勝ちをおさめた調子でのれば。


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大阪―ハンブルクカップ予想~本命レコンダイト

本命はレコンダイト
ハンデ54kg。
前走はハンデ56kgで但馬Sを快勝。
引き続きM.デムーロ騎手。
緑風S5着、比叡S4着という成績を見ると、
距離はあまり伸びないほうがいいのかもしれない。
ただ、ハーツクライ産駒なので、
まだ伸びている可能性はある。

対抗は、マテンロウボス。
500万下⇒名古屋日刊⇒寿Sと3連勝し、オープン入り。
ハンデは55kg。
キングカメハメハ産駒なので、阪神コースでは1枚落ちるはず。
騎手は四位騎手。

ホーカーテンペストとハギノハイブリッドも注意が必要だが、
点数が多くなるのと、人気してしまうのが難点。

福島民報杯~有力馬コメント



大阪城S予想~本命アクションスターで中穴狙い

本命はアクションスター
ここ3戦は重賞の壁にぶつかり、3戦連続二桁着順。
距離も長かっただろう。
阪神芝1800mなら、逆瀬川特別で1着、垂水S2着がある。
血統的にもアグネスタキオン産駒は向いているコース。
フォーティーナイナーの血統も含み、
同コースで行われたチャレンジCを勝ったトーセンスターダムや、
野分特別を勝ったミヤビジャスパーのように期待できる。

他は、キングカメハメハ産駒のゼロスとアルバタックス。

アルバタックスは清滝特別と修学院Sと2連勝中。
京都芝コースから阪神芝1800mに舞台は変わるが、
パフォーマンスは落ちないだろう。

ゼロスは白富士4着。
阪神コースではこれといった実績はないが、
キングカメハメハ産駒ということで押さえは必要。


テイエムイナズマ、シャイニーガール、マウントシャスタまで。


白富士S予想~本命スーパームーン

本命はスーパームーン
東京は金曜、雪、雨が降り、馬場が湿り具合。
少々力がいる馬場になっている可能性はある。
そこはブライアンズタイム産駒。
広く直線の長いコースで、力がいる馬場ならこの馬に利があるだろう。
東京芝2000mではアイルランドSでエイシンヒカリの3着で敗れたレースがある。
ただ前走はGⅡアルゼンチン共和国杯で3着と好走。


対抗は、エックスマーク。
アイルランドTではスーパームーンに先着し2着。
アンドロメダSでも2着があり、芝2000mでは安定感が光る。
ディープインパクト産駒で少々重い馬場も気にしない。
新潟記念や鳴尾記念でも堅実に走り、安定感は高い。

単穴はクランモンタナ。
母エアトゥーレの子供で長い直線はお手のもの。
父もディープインパクト産駒でコース適性は非常に高い。
同じ左回り芝2000mで行われる新潟記念で2着がある。
突き抜ける可能性も。

アイルランドT予想~本命エイシンヒカリ

本命は4連勝中のエイシンヒカリ。
騎手は横山典騎手に乗り替わり。
3歳馬なので54kgという斤量差も大きい。
準OPでも危なげなく2馬身差を付けて完勝したため、今回も期待。
さすがに、今回は重賞でも善戦している馬もいるため、甘くはないだろうが、少数頭のレースで内枠ゲットと来たなら勝っておきたい。

対抗はアロマカフェ。
第50回新潟記念では5着。
東京芝2000mは得意で、[1-2-1-3]。
特に、2014年の白富士Sではエアソミュールの0.3秒差の2着もある。


単穴は、中穴狙いでエックスマーク。
前走の第50回新潟記念ではマーティンボロの0.5秒差の8着。
2走前の第67回鳴尾記念では第65回毎日王冠を制したエアソミュールの0.3秒差の6着。
蛯名騎手への乗り替わりで一変を期待したい。
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