本命は、レッドレイヴン

昇級後、勝ち切れないでいるが、
2走前のAJCC(GⅡ、中山芝2200m)は4着で、勝ち馬から0.2秒差負け。
中日新聞杯は6着だが、勝ち馬からわずか0.1秒差負け。
力があるところは見せている。
中日新聞杯では後ろからの競馬となったが、美浦Sのように前目で粘る競馬できれば、よさそう。
他の有力馬が乗り替わりが相次ぐ中、柴田騎手一本で来ているので、ここは勝ってほしい。
斤量は前走から+1kg。

有力馬の1頭アロマカフェ。
何と今年0勝の大庭騎手に乗り替わる
馬自身は第59回ラジオNIKKEI賞で勝ったことがあり、コース適性は高い。
何といってもマンハッタンカフェ産駒。
この馬もレッドレイヴン同様中日新聞杯で後方からとなったが、白富士Sのように好意に付けて勝負したい。
斤量は前走から+1kg。


ミエノワンダー。
三浦騎手に乗り替わり。
ラジオNIKKEI賞11着があり、強くは推さないが、調子は、オリエンタル賞2着以降は、チバテレ杯1着、初富士S3着、アメジストS1着と安定感はある。

ケイアイチョウサンは得意そうな条件に思えるが、近走が冴えず、騎手も乗り替わりだけに、過剰に人気するなら控えたい。

逆に、人気を落としているなら手を出したいのが、マンハッタンカフェ産駒のラブイズブーシェ。
第49回福島記念を3着(ハンデは54kg)、有馬記念4着馬。
日経新春杯8着、小倉大賞典6着だが、得意条件に戻り、古川騎手に乗り替わることはプラスになると思いたい。

サムソンズプライドも乗り替わり。
田辺騎手がいい。
枠ももう少し内がいい。

ペプチドアマゾン。
休み明けのアグネスタキオン産駒は買いたいが、約10か月ぶりとなるとどうか。
東京優駿4着の実力馬。