中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

読売マイラーズC

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

読売マイラーズC予想〜公開馬券

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読売マイラーズCプレ予想~本命エキストラエンド中穴狙いサンライズメジャー

読売マイラーズCのプレ予想です。

本命はエキストラエンド。
中々勝ちきれず2着が多いが、騎手や展開に左右されにくく、
安定した成績を誇る点が強み。
過去成績では、
第45回マイラーズC3着、第46回マイラーズC4着、
第52回京都金杯1着、第53回京都金杯2着と
京都マイラー巧者ぶりを発揮している。
近年成績は落としているものの、
リピーターが多いこのレースではまだ期待値は高い、

また、フィエロは海外遠征帰りで勝負気配とはいかず、
昨年活躍したレッドアリオンも、関屋記念以降スランプに入っている。

ダノンリバティ、ケントオー、アルバートドックあたりも
京都芝1600mの実績が乏しく、スピード勝負に耐えられるかが不安要素。

であれば、
昨年2着のサンライズメジャーを中穴狙いの1頭として推す。
 

米子S予想~本命サトノルパン

本命サトノルパン
ディープインパクト産駒で、母はエリモピクシー。
第60回京王杯SCでは6着も0.2秒差と力を見せた。
阪神I芝1600mは得意で、六甲S2着を含む[1-2-1-1]と安定している。
六甲Sではヒストリカルやマウントシャスタに先着している。
騎手は川島騎手。
斤量は56kg。
サンライズメジャー59kgや、牝馬のスマートレイアーが56kgであることを考えると有利。

第65回安田記念予想~本命リアルインパクトで中穴狙い

本命はリアルインパクト
第61回安田記念優勝馬。
第62回安田記念は6着だったが、2枠->2枠->4枠->1枠->1枠という着順の中、7枠ながら奮闘した。
第64回安田記念は不良馬場が合わず、13着惨敗。
今回は5枠9番だけにチャンスは十分。
リピーターが多いレースだけに期待できる。
ローテーションは、第9回阪神C1着の後、オーストラリアへの遠征で、GⅠに出走。
ジョージライダーSで優勝した後、ドンカスターマイルで2着となる、ここへ駒を進める。
内田騎手というのも安田記念では心強いだろう。

対抗はダノンシャーク
岩田騎手で第31回マイルチャンピオンシップを制した。
ダノンシャークは、第63回安田記念3着、第64回安田記念4着とコース適性は高い。
1枠ということでやや内過ぎるという印象はあるものの、外枠よりはマシか。
前走は阪急杯で5着。
これは2014年のローテーションと同じだ。

単穴はミッキーアイル
第59回阪急杯2着⇒第45回高松宮記念3着と好調。
特に高松宮記念では、8枠だったにも関わらず、先行して粘った3着。
パワーのいる中京コースの稍重の馬場で残ったことは評価できる。
また、今では逃げずとも勝負できるようになったことが強み。
コース実績としては、第64回安田記念16着がある。
3歳馬としてチャレンジしたが、不良馬場の影響もあったのだろう。
但し、第19回NHKマイルC優勝という実績もあるため、侮る勿れ。

連下はサクラゴスペル
第63回安田記念で5着という隠れた健闘実績が光る。
2013年秋から低迷していたが、2015年に入り第10回オーシャンSを勝利し、復活。
高松宮記念8着をはさみ、前走の京王杯SCでは良血馬ヴァンセンヌを破り、優勝した。
好調。
騎手は横山典騎手。
4枠もまあまあ良い。

都大路S予想~本命マックスドリームで中穴狙い

迷ったときの複勝。
マックスドリーム
56kgというのと、メンバー的に厳しいかもしれないが、京都巧者ということで。
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京王杯SC予想~本命ダイワマッジョーレ

本命はダイワマッジョーレ
1番人気か。
高松宮記念では上り3Fが最速だったものの、見せ場なしの6着だった。
スタートが良くないため、距離が1F伸びるのはプラス材料。
1400m戦では、[2-2-1-1]と好調。
また、今回7枠だが、ここ10年で最も多く勝っている枠。
騎手は引き続きM.デムーロ騎手が騎乗する。
斤量が56kgで出走できるのも、440kg台の小さな馬にとっては大きいこと。
ダイワメジャー産駒でコース相性も良く、しかも雨予報も苦にしない。

対抗は、ダンスアミーガ
中穴狙い。
サクラバクシンオー産駒で、このコースの適性は高い。
過去サンクスノート、レオプライムなどが穴を開けている血統。
さらに、祖母がダンスインザダークの全兄のダンスパートナーで、
東京1400mはやはり期待できそう。
コース適性を見ると、新馬戦が東京芝1400mという実績がある。
重賞ではワンパンチ足りず、阪神牝馬S8着、京都牝馬S7着、
Fレビュー6着と、壁に当たっていることがわかるが、、
新潟で2勝、中京や東京で馬券に絡んでいることから、
左回りの直線の長いコースであれば、
ワンランク評価を高めてもよさそう。

単穴はオメガヴェンデッタ
母ビハインドザマスクという良血。
雲雀S1着があるように、
父も母父も東京1400mでは走る1頭。
前走は初のOPで谷川岳S6着。
サトノギャラントと0.2秒差で、他の馬もそこそこ強く、
クラスでは通用していける目途は立っている。


実力的には、サトノルパン、エールブリーズ、サクラゴスペル、ヴァンセンヌ、クラリティシチー。
血統的には、インプレスウィナー、エールブリーズ、バクシンテイオー、ショウナンアチーヴ、クラリティシチー、ダンスディレクター、サクラプレジデント。
枠は、ヴァンセンヌ、ダンスディレクターか。

ダービー卿CT予想~本命コスモソーンパーク中穴狙いならカオスモス

本命はコスモソーンパーク
第49回小倉大賞典2着でカレンブラックヒルの2着(0.1秒差)。
リゲルS2着⇒ニューイヤーS1着⇒小倉大賞典2着と
ここ3走は安定感があり、大崩れの不安は少ない。
重い馬場が得意なイメージもあり、
開催当日雨であればアドバンテージがある。
ただ良馬場でも中山芝マイルは成績がよく、
若潮賞、木更津特別、東風S、ジュニアCなど
人気以上に好走するタイプ。
ただハンデ56kgは少々見込まれたか。
騎手は引き続き丹内騎手。

対抗は、
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京都芝1600m種牡馬成績

2014年に京都芝1600mで行われたレースのディープインパクト産駒を調べてみた。
対象は、オープン以上のクラスとする。

第52回京都金杯
1着:エキストラエンド(ディープインパクト産駒)
2着:オースミナイン(ディープインパクト産駒)
3着:ガルボ(マンハッタンカフェ産駒)

第48回シンザン記念
1着:ミッキーアイル(ディープインパクト産駒)
2着:ウインフルブルーム(スペシャルウィーク産駒)
3着:タガノグランパ(キングカメハメハ産駒)

第49回京都牝馬S
1着:ウリウリ(ディープインパクト産駒)
2着:ドナウブルー(ディープインパクト産駒)
3着:ノーブルジュエリー(Smarty Jones産駒)

洛陽S
1着:ノーブルジュエリー(Smarty Jones産駒)
2着:サワノパンサー(タイキシャトル産駒)
3着:カオスモス(マイネルラヴ産駒)

第45回読売マイラーズC
1着:ワールドエース(ディープインパクト産駒)
2着:フィエロ(ディープインパクト産駒)
3着:エキストラエンド(ディープインパクト産駒)

第31回マイルチャンピオンシップ
1着:ダノンシャーク(ディープインパクト産駒)
2着:フィエロ(ディープインパクト産駒)
3着:グランデッツァ(アグネスタキオン産駒)

第49回デイリー杯2歳S
1着:タガノエスプレッソ(ブラックタイド産駒)
2着:アッシュゴールド(ステイゴールド産駒)
3着:ナヴィオン(ハーツクライ産駒)


毎日王冠予想~本命グランデッツァ中穴ダークシャドウ

本命は、グランデッツァ
5月の京都で行われた都大路Sで、1800mのレコードタイム1分43秒9というタイムをたたき出した。
このレースでは、ディサイファを0.9秒差をつけて勝っており、東京コースでも同じ走りができれば、勝ち負けだ。
不良馬場の安田記念や、洋芝で57.5kgを背負った函館記念は度外視でOK。
毎日王冠当日も今のところ雨の気配がなく、期待できる。

対抗するは、ダークシャドウ
7歳馬だが、第31回エプソムCで3着、第50回函館記念を2着と調子が戻ってきた。
エプソムCでは、ディサイファ56kg、マイネルラクリマ57kgに対し、59kgを背負っての3着。
エプソムCでのタイムも1分46秒4を記録しており、自身が第28回エプソムCで記録した1分47秒3を上回るタイムだった。
また、第62回毎日王冠で計時した1分46秒7や第64回毎日王冠で計時した1分47秒1をも上回るタイムで調子は上向きと捉えてよい。

3番手評価はディサイファ
堅実な走りが売りで、前走、第31回エプソムCでようやく重賞初制覇を果たした。
重賞をポンポン勝つようなタイプではなさそうだが、四位騎手が、乗りこなし方をマスターしているようで、開幕週+1枠という条件が優位であることは間違いない。
第31回エプソムCでは、第60回オールカマーを制したマイネルラクリマや、函館記念を2着だったダークシャドウを退けており、ある程度のレースレベルは保っていた重賞だと思われる。

4番手は、スピルバーグ
スピルバーグは、3連勝中。
トーセンラーの弟。
メイSは、ハンデ戦での勝利だったために評価をやや下げているが、東京コースに強みを持っていて、本格はした今なら。

後は、エアソミュール
エアソミュールも、第67回鳴尾記念を制したものの、GⅡとなるとやや不安があるが、今なら通用する。
ジャングルポケット産駒で、東京芝1800mであれば、鳴尾記念よりもコース適性は合うはず。
かなり怖い一頭。

ワールドエース
第45回マイラーズCでは、1分31秒4のレコードタイムで優勝。
続く第64回安田記念でも、5着と評価できる内容だったが、課題はコロコロ変わる騎手と外枠。

ロゴタイプは三浦騎手への乗り替わりはプラスで、スピードのある馬場もあっているが、外枠の分不安。

ダイワマッジョーレ。復活のきっかけさえつかめれば、というところか。

ロサギガンティアは、後方からいくスタイルであれば厳しいと踏んだ。3歳馬ということで斤量の恩恵はあるが、開幕週ではきついか。


東京新聞杯回顧

勝ったのはホエールキャプチャ
地味ながら、やはり強い。
特に東京マイルは!
レース選択さえ見誤らなければ、斤量57kg(牡馬換算59kg)でも勝てるところを見せてくれた!
さすがはGⅠ馬!


ディープ産駒のエキストラエンド、ダンスインザダーク産駒のクラレントも頑張ったが、パワー不足か?

コディーノは復調してきたか?
どちらかというと、中山記念に出てほしい。

ショウナンマイティは正念場。
東京のマイルに固執しなくてもよかったはず。
今日の疲労が次走(大阪杯?)に響かなければいいが…

サトノギャラントも収穫ないまま東京開催を終えた。しばらく辛抱!

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