本命はエキストラエンド。
中々勝ちきれず2着が多いが、騎手や展開に左右されにくく、
安定した成績を誇る点が強み。
過去成績では、
第45回マイラーズC3着、第46回マイラーズC4着、
第52回京都金杯1着、第53回京都金杯2着と
京都マイラー巧者ぶりを発揮している。
近年成績は落としているものの、
リピーターが多いこのレースではまだ期待値は高い、
また、フィエロは海外遠征帰りで勝負気配とはいかず、
昨年活躍したレッドアリオンも、関屋記念以降スランプに入っている。
ダノンリバティ、ケントオー、アルバートドックあたりも
京都芝1600mの実績が乏しく、スピード勝負に耐えられるかが不安要素。
であれば、
昨年2着のサンライズメジャーを中穴狙いの1頭として推す。