中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

JBCクラシック

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

川崎記念予想~本命ホッコータルマエ

本命はホッコータルマエ
チャンピオンズCと東京大賞典とGⅠを連勝。
現役では間違いなくトップ。
中央の競馬場でも、地方の競馬場でもダートの砂質問わず。
1番人気でも本命でいい。
むしろ、次のフェブラリーS(出るのか?)のほうが、距離不足で、昨年のように取りこぼしが出る可能性があるため、ここでは勝っておきたい。

2番手はカゼノコ
チャンピオンズCでは14番人気で7着。
グレープブランデー、クリソライト、ニホンピロアワーズに先着した。
それもそのはず、JDD1着馬。
もうひと伸びを期待して、ここは2着候補する。
斤量も56kgでほんの1kgだが、大きなアドバンテージとみる。


後は、ハッピースプリント、イッシンドウタイ、トーセナレス、ムスカテール。

ハッピースプリントはJDD2着馬で、東京大賞典でも4着に入った。
1枠という点と、明け4歳馬ということで、他の馬より1kg軽い56kgが有利な点。

東京大賞典予想~本命コパノリッキー対抗ホッコータルマエ

本命コパノリッキー
第14回JBCクラシックを2:00.8で走破したスピードを持つコパノリッキー。
第15回チャンピオンズCでは7枠だったため、逃げられず、14着に終わった。
逃げられなければ脆い、という面は不安だが、逃げられれば強い。
先手さえ取られなければ、2000mという距離に不安はあるものの強いだろう。

対抗ホッコータルマエ
第15回チャンピオンズCを制し、復活したホッコータルマエ。
第59回東京大賞典優勝馬。
第14回JBCクラシックでは、ドバイ帰り初戦ということもあり、4着に終わっていたが、調子を上げてきた。
今回もおそらく、ワンダーアキュート、クリソライトより上の着順となるだろう。

単穴はローマンレジェンド
第15回チャンピオンズCで3着。
第58回東京大賞典優勝馬。
8枠だったため、評価を下げている。
第59回東京大賞典では6着と奮わなかったが、第14回JCD13着が響いていた可能性がある。
今回は、調子を上げての参戦だけに、怖い一頭。

後は、ワンダーアキュートと、クリソライトといった中央勢。
やはり中央のダートより、地方のダートのほうが向いている、という感じは受ける。
また、距離も2000mくらいあったほうが力が出せる。
特に、ワンダーアキュートは、東京大賞典は3年連続馬券に絡んでいるだけに、2着、3着は十分にある。



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