本命レッツゴードンキ
前走アルテミスSでは、距離が短かったか、稍重が響いたかわからないが、2着を確保、
上がり3Fは2位と優秀。
第49回札幌Sでは、芝1800mもこなし、且つ、牡馬混合の中での3着なので、非常に評価できる。
しかも第49回札幌Sに出走した、アルマワイオリはもみじSで1着、ミッキーユニヴァースもいちょうS3着、ベゴニア賞2着、キッズライトオンは黒松賞など、軒並み上位に来ており、レースレベルが高かったことを示している。

対抗はコートシャルマン
りんどう賞1着。
馬場が良かったせいかもしれないが、ファンタジーSよりタイムが速い。
新馬戦では中京コースもこなしており、阪神コースの適性もできそうだ。
また、7枠という枠も2006年以降3勝を挙げているいい枠。

単穴は、クールホタルビ
第19回ファンタジーS1着馬。
14番人気だったため、フロックと言われているが、小倉2歳Sで13着が人気に影響したとみられる。
ただその13着は8枠だった点と、前目で競馬した点が影響したと考えられ、度外視扱いで問題ない。
ダノングラシアスを基準にすると、ファンタジーS組の実力とりんどう賞組は同レベル。
つまり、コートシャルマン並みの実力は持っているということだが、現在10番人気であるため、中穴要素満載。
今回、5枠だが、この枠は2006年以降、勝っていない枠。
ただ、2着と3着は多く、クールホタルビもそのあたりで狙ってみる。

連下は、ショウナンアデラ。
牡馬混合のからまつ賞で1着だったことを評価している。
また、新馬戦でナヴィオン負けた(タイム差なし)が、その後、ナヴィオンが第49回デイリー杯2歳S3着など活躍していることから、この馬への評価も高い。


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