本命はラキシス
今年に入って牝馬が強いことを再認識させられた。
中山記念でヌーヴォレコルト1着。
阪神大賞典でデニムアンドルビーが2着。
きさらぎ賞ではルージュバックが1着。
今度はラキシスの番。
第59回有馬記念ではジェンティルドンナの6着。
タイムはわずか0.2秒差。
また、キズナより評価を上げた理由は、ポジショニングがいいこと。
新潟内回りで行われた第60回オールカマーでも2着に来た。
ディープインパクト産駒ながら坂に強く、小回りにも強い。
阪神コースの実績は、内回りの阪神芝2000mと芝2200mの2戦2勝。

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中穴狙いをするなら、



ショウナンパンドラ
エリザベス女王杯からの直行となり、
ローテーション的にはよくないが、
気になるのは血統。
母の母がゴールデンサッシュ。
近親にステイゴールドがおり、
阪神好きの血を引いている可能性がある。

カレンブラックヒル
前走は第49回小倉大賞典でハンデ58kgで勝利。
それよりも、評価したいのは、第150回天皇賞秋。
直線の長い東京コースで逃げて0.3秒差の7着。
大阪杯の行われる阪神芝2000mは内回りコース。
チャンスは広がる。
後は、重い馬場になっても苦にしない点。
ダイワメジャー産駒なので血統的にも推せる。