中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

├門別・盛岡・水沢

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

JBCクラシック予想~本命クリソライト

本命はクリソライト
前走第61回日本テレビ盃では、57kgを背負い、2着以下に1.4秒の差をつけて優勝。
いい形で本番へ進める利点が大きなアドバンテージ。
一時期、調子を大きく落としていたが、さすがは第15回JDD馬。
エーシンゴールド、ケイアイレオーネ、ベストウォーリアなどに7馬身以上の差をつけて勝った実力は本物だろう。

対抗は、ワンダーアキュート
前走第37回帝王賞(1着)以来のレースとなる。
休み明けはあまり苦にしないタイプで、第12回JBCクラシックでも5か月以上の休み明けでの優勝経験がある。
今回が40戦目だが、盛岡は初参戦。
距離は、2000mくらいがベスト。

単穴は、ホッコータルマエ
海外帰りで、かなりレース間隔はあいているが、怖い馬であることに変わりはない。
休み明けも大きな問題はないし、距離も問題はない。
実力は、ワンダーアキュートよりも上なだけに、ベストウォーリアよりは評価している。

連下は、コパノリッキー
ダート2000mは若干長いタイプだが、第37回帝王賞はワンダーアキュートから0.4秒離された2着だった。
今回も2、3番手の評価。


ベストウォーリアはやや距離が長いか。
1400~1600mがベターだと思う。
第27回南部杯MCSで優勝し、GⅠ馬の仲間入りを果たしたが、コパノリッキーも不在で、他の強敵もいなかったため、あまり評価していない。
それは、結果としても現れており、第14回兵庫CS(ダート1870m)で2着、JDD(ダート2000m)で5着と今一歩の成績にとどまっている。
殻を破れるか。



JBCスプリント予想~本命ノーザンリバー

本命はノーザンリバー
第48回東京杯競争で優勝。
最内枠を確保。
ダート1200mでは、第6回カペラSや第25回東京スプリント競争勝ちなどを含む[4-1-1-1]。
ダート1400mでは取りこぼしがあるだけに、1200mでの開催は大きなアドバンテージ。

対抗は、ドリームバレンチノ
ダートはまだ6走しか走っていないが、実力は一級品。
第48回東京杯競争では、初の1200m戦だったが、問題なく2着。
今回のJBCスプリントが1400mであれば、こちらを本命に推していただろう。


単穴は、セイクリムズン
第48回東京杯競争では、ドリームバレンチノに先着を許すが3着と健闘。
枠の差と、斤量の差(1kg)があったと思いたい。
さすがに8歳ということもあり、往年の力はないが、3着には食い込めそうなメンバー。

JBCレディスクラシック予想~本命ワイルドフラッパー

本命はワイルドフラッパー
斤量56kgを背負った第11回レディスプレリュードで、2着のサンビスタに0.2秒差勝ちで制した実績を重視。
その他にも、牡馬混合の第21回平安S3着や、第60回エンプレス杯1着などがある。
第26回ブリーダーズゴールドでは逃げる形になり、最後、2kg軽いサンビスタに差されたものの、主要な重賞では安定した力を見せている。
騎手も蛯名騎手に変えてからは、安心感があり、連は外さないだろう。

対抗は、サンビスタ
第26回ブリーダーズゴールドでは、ワイルドフラッパーより2kg軽い斤量を生かし優勝。
第11回レディスプレリュードでは、ワイルドフラッパーより1kg軽い斤量で0.3秒差の2着。
同斤量となる今回では厳しいだろうが、食い下がれる馬はサンビスタしかいない。
ちなみに、同斤量での直接対決は第60回エンプレス杯だが、2着アクティビューティ、3着サンビスタ共に2秒以上差のつく大敗という結果に終わっている。

単穴は、ブルーチッパー
外枠となったが、条件戦のオークランドレーシングクラブトロフィーでは牡馬相手の定量戦で2馬身差の逃げ切り勝ち。
タイムも1分51秒台とよかった。

マイルCS南部杯予想~本命ベストウォーリア

本命は、ベストウォーリア
第19回プロキオンSの勝ち馬で、その他、中央のオープンのレースであるすばるS、オアシスS勝ちなどの実績があるため、実績はNo.1。
だが不安な点もある。
ベストは1400mな点。
1600mは取りこぼしや力負けもある点が、1つ目の不安な点。
地方でのレースは、JDD以来なのだが、兵庫CS2着、JDD5着と、どちらかというとやや不安な実績しか残せていない点が2つ目の不安な点。

ナムラタイタンにも期待。
岩手競馬に移籍したものの、実力はまだまだ健在。
佐賀記念では、エーシンモアオバーに先着し3着などがあり、今回も侮れない。
差し詰め実績面では、GⅠ東京大賞典で4着、GⅡ東海S2着、GⅢ武蔵野S1着など数多くの勝利を手にして来たこの馬がNo.1.
マイルも本レースの中では1番適性が高い。
対抗。

単穴はキョウエイアシュラ
オーバルスプリントで優勝。(但し、斤量は54kg)
プロキオンSではベストウォーリアの10着に敗れたものの、0.4秒差で着順程の実力差はない。


アドマイヤロイヤルはMCS3度目の挑戦。
位置取りが後ろ過ぎて昨年度は5着。一昨年は3着。
ベストウォーリアとの対戦は、前走プロキオンSで1秒5差で負け、2走前はアハルテケSでは0.2秒差の負け、4走前はフェブラリーSでタイム差なしだが負け。
マイルのほうがタイム差は少ないが、それがどうでるか。



OROカップの元JRA馬の結果

盛岡芝1700mで行われた「第15回岩手県知事杯OROカップ」


地方で行われる唯一の芝レースとあって、元JRA馬のファイアーフロートとマイネルファルケ、ケイアイライジン。

その中のどの馬でもよかったが、本レースを勝ってマイルチャンピオンシップ南部杯に出てほしかったです。



結果は
ファイアーフロートが3着。
マイネルファルケは最下位。
ケイアイライジンは4着でした。


また、それぞれの地方で頑張ってほしいです!

第18回クラスターカップ結果 ラブミーチャン制覇!!

8月14日に盛岡競馬場で開催されたダート交流重賞・第18回クラスターカップ(GIII・ダート1200m)は、
ラブミーチャンが優勝

2着は59kgを背負ったタイセイレジェンド。

この2頭はさすが、というところでしょうか

タイセイレジェンドは、この斤量で1200mでこの走りでしたので、1400mで、且つ、定量となるJBCスプリントでは、かなり期待できそう!
しかも、フェブラリーステークスでの大敗、ドバイでの大敗で5番人気に甘んじてましたが、さすがはG1馬
ローカルでの得意なスプリント戦では、ビシッと来てくれます!


一方、JBCスプリントを見据えた場合、ラブミーチャンは1400mはどうかは微妙なところですが、クラスターカップのようなレースができれば、いい結果は付いてくるはず。
頑張ってほしいです!


ノーザンリバーは3着に来たものの、
セレスハントやスノードラゴンはいまいちでしたね。

ノーザンリバーは、武豊が合ってますね。
過去アーリントンカップを制したことのある芝出身の馬ですが、ダートのスプリント戦で力のあるところを見せています!


先日佐賀競馬場で行われたサマーチャンピオンよりは、メンバーもレベルも高かったので、地方馬ラブミーチャンの連対の可能性も期待したい!



第24回ブリーダーズゴールドカップ:門別の砂の特性

ブリーダーズゴールドカップが開かれる門別競馬場

どうやら、ここのダートコースは、他と一味違うようだ

どう違うかというと、海砂を使用 しているところが一番の違いだろう。
そのため砂質は重めと言われている。
しかも、砂厚も11cm前後と他の競馬場よりもやや深めに設定されているようです。

どういったことかというと、乾いた馬場は足抜きが重くなりタイムがかかる。
逆に水分を含んで重 馬場になると、足抜きが急激によくなりタイムも速く なる。

また、なかなか砂が乾かないため重馬場か不良馬場が多くなるというのも特徴のようだ!

メイショウタメトモだと、やはり厳しいか、、、


第24回ブリーダーズゴールドカップ予想~本命シビルウォー

門別で行われるダート2000mの第24回ブリーダーズゴールドカップ。

「◎」は、シビルウォー
昨年度のブリーダーズゴールドカップでメイショウタメトモに6馬身つけて勝った実力派!
騎手は、岩田がテスタマッタに乗るため、シビルウォーはウチパクに乗り変わります。
今年は勝ったら白山大賞典ではなく、もうひとつ大きいところを狙ってほしい!

「○」は、メイショウタメトモ。
先行できれば、問題なし。
昨年度もこの大会で2着になってます。
距離も地方のダート経験もあり、はずせません。
休み明けということになり、また宿敵(?)シビルウォーが最内枠にいますが、斤量はメイショウタメトモのほうが軽く、安定感はあるので、ここらへんで決めてほしいです。
小柄なので、つい応援してしまいます!

第17回クラスターカップ予想~本命セレスハント

盛岡競馬で開かれるダート1200mの第17回クラスターカップ。

北海道スプリントカップ組が実績的に有利になるも思われる。
特に北海道スプリントカップ1、2着のセレスハント、タイセイレジェンドが参戦していて、今回もこの2頭が軸だろう!
斤量は、それぞれ56キロと54キロ。軽い。
本命セレスハント
対抗タイセイレジェンド

かつてGⅠのJBCスプリントを勝った実績を持つサマーウインドは斤量60キロなのて今回も厳しい。

JRA勢は、他は10歳馬のアイルラヴァゲインとガブリン。
このあたりを考えると、3着は、荒れるかも。

スターボードっていういい馬がいるんですね!
スウェプトオーバーヴォード産駒でミスプロ系。

JRAでも1600万下勝ってるみたいですし、9着に敗れたさきたま杯(1400m)と違って1200mになるので、今回のほうがいいかも。
ただ斤量がタイセイレジェンドと同じ54キロは厳しいか?

セレスハント⇒タイセイレジェンド⇒スターボード

セレスハント⇒スターボード⇒タイセイレジェンド
の三連単!!

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