中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

京都

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

鳳雛S予想〜本命マインシャッツ

鳳雛Sの予想です。

本命はマインシャッツ。
母父はMineshaft。
前走は阪神ダート1800mで良い時計を出し、
3着以下に7馬身を付けて勝った。
クリノリトミシュルも破っている。
但し、2着のフォンターナリーリがスズカミラージュに負けたということもあり
力関係は甲乙付けがたい面もある。
幸騎手に乗り代わるのはプラスか。

平安S予想〜本命ロワジャルダン中穴狙いショウナンアポロン

平安Sの予想です。

本命は、ロワジャルダン。
勝ちきれないところがあるが、
第16回チャンピオンズC4着や、
第33回フェブラリーS5着などがあり、
実力は上位。
デムーロ騎手に乗り代わりで心機一転。
先行できるのも強み。
ショウナンアポロンを見て攻められれば。

対抗は、アスカノロマン。
すっかり落ち着いて実力開花。
第33回フェブラリーSでも3着になり、
アンタレスSでも2着があり、
ここでは1枚抜けている。
58kgだが、大型馬なのでさほど気にしなくてもよいが、
外枠という点はマイナス。


単穴は、
中穴狙いショウナンアポロン。
内枠で、逃げともなれば怖い存在。
第23回マーチSでも逃げて優勝。
ソロルやクリノスターオーを抑えた。


アウォーディーの妹のアムールブリエや
重賞ウィナーのクリノスターオーも
要注意か。

栗東S予想~本命カフジテイク

栗東Sの予想です。

本命はカフジテイク。
前走は同じ京都ダート1400mで河原町Sで1着。
2走前の羅生門Sまでは、秋山騎手が騎乗し、
後方からの追い込み一辺倒でのレースだったが、
前走の河原町Sでは幸騎手が騎乗し、
積極的な先行策で勝利したことは評価できる。
引き続き、幸騎手が騎乗する点は心強い。

対抗は、キングズガード。
シニスターミニスター産駒で京都コースの適性は高いが、
騎手の乗り替わりで評価を下げた。
それでも実力ではあるので、対抗馬とした。
 
単穴は、ポメグラネイト。
ダイワメジャー産駒。
オープンに昇格後、ファイナルS11着⇒すばるS11着と足踏みしたが、
ポラリスSで2着になった後の成績は安定。
他に逃げたい馬がなければチャンスはある。
 

都大路S(2016年)予想~本命は中穴狙いでクランモンタナ

都大路Sの予想。

本命はクランモンタナ
中穴狙い。
今年に入り、第57回AJCC13着、
大阪城S12着、福島民報杯4着と奮わない。
但し、血統的に不向きな点もあったため、
今回はチャンスあり、

人気のラングレーが内枠に入り、且つ、
松田騎手への乗り替わりとなると
信頼度はやはり下がる。

また、他の人気馬もガリバルディは
初騎乗のデュプレシス騎手で不安な点があり、
マテンロウボスも福島民報杯5着と
クランモンタナよりも走れておらず、
人気差ほど実力差はないとみる。

そのため、枠と血統で、クランモンタナを推す。

 

第64回京都新聞杯予想~本命ブラックスピネル対抗ロイカバード

第64回京都新聞杯の予想です。

本命はブラックスピネル
武豊騎手から、ルメール騎手に乗り替わり。
前走はすみれSで2着。
タニノギムレット産駒で阪神内回りコースは得意ではないので健闘したほうか。
血統的にも、実績的にも、京都コースのほうが合っているので、ここは勝負。
その実績だが、若駒Sで3着や、萩Sでスマートオーディンを破り、1着があったり、


対抗ロイカバード
ディープインパクト産駒。
4戦とも京都コースで、[2-1-1-0]。
きさらぎ賞3着や、福寿草特別1着が主な実績。
武豊から好調の池添騎手に乗り替わる。


単穴はスマートオーディン
唯一の重賞2勝馬。
毎日杯と東スポ杯2歳Sを勝っており、おそらく1番人気。
実績はあるが、毎日杯のレベルはさほど高くない点が不安な点。
母父Alzaoなので適距離ともいえるが、ダノンシャンティ産駒として捉えれば、距離不安は完全に払しょくできない。


連下は、スワーヴアーサー。
中穴狙い。
ヴィクトワールピサ産駒。
目立った実績はないが、ネオユニヴァースの血を引くだけあって、
京都芝2,200mでの相性は良く、脚質も嵌ると怖い一頭。
四位騎手も〇。


ユウチェンジにも期待したいが、海外遠征帰りでは力も十分に発揮できないだろう。


 

第153回天皇賞春予想〜本命キタサンブラック中穴狙いトゥインクル

天皇賞春の予想です。

本命は1枠をゲットしたキタサンブラック
1枠は過去データからも相性の良い枠。
騎手も長距離の上手い武豊。
産経大阪杯で騎乗経験がここで生きれば。
馬は先行が得意で出遅れの少ないので、操縦しやすいだろう。

2点不安な点がある。

1つは脚質。
先行は得意だが、特に内枠ともなると逃げる形となり、
強豪ゴールドアクターなどの的になりやすい点。
武豊の刻む正確なラップは、GⅠではリスクが高い。

もう1つは血統。
菊花賞をクリアしたからとはいえ、
春天はスタミナの消耗度が違うはず。
消耗度の激しい戦いになった時に必要な血は、
キタサンブラックのそれではない、という点だ。


中穴狙いはトゥインクル。
血統面が飛び抜けて良いということは確実。
実績と騎手はいまいち。

端午S予想〜中穴狙いで本命スリラーインマニラ

端午Sの予想です。

ここは、中穴狙いで、本命端午S予想〜中穴狙いで本命スリラーインマニラとします。

ダートも上手い蛯名騎手が騎乗。
440kg前後の小柄な馬。
昇竜S2着がある。

キンシャサノキセキ産で、母父End Sweep。
どちらもスピードがあり芝もこなせるが、
ダートでも問題ない血統。

読売マイラーズC予想〜公開馬券

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彦根S予想~中穴狙いヴィクタープライム

彦根Sの予想。

中穴狙いはヴィクタープライム
同じ京都芝1200mで行われる山城Sで2着がある。
その山城Sの3着はプレイズエターナルだったところを見ると、
さほどレースレベルが低くがないこともわかる。
出遅れもほとんどなく、先行力はあるため、4枠は絶好の枠だろう。
少々時計がかかるほうがいいのかもしれないが、
今回はさほどペースは速くならないかと思うので
3着はあるだろう。 

橘S予想~本命レーヴムーン対抗キアロスクーロ

橘S予想。

本命はレーヴムーン
乗り替わりで池添騎手になる点がプラス。
前走は、中京1400mで未勝利を完勝。
未勝利を脱出したばかりだがオープンでも通用するだろう。
速い時計に対応できる点が強み。
アドマイヤムーン産駒。

対抗はキアロスクーロ。
マーガレットSで2着。
阪神で1着2回、2着1回と強かったが、
京都でも問題ないだろう。
騎手は引き続き武豊騎手が騎乗する。

 
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