中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

中山芝1200m

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

春雷S予想~本命サカジロロイヤル

本命サカジロロイヤル。
7歳馬ながら、スプリント戦では安定感が増しており、
昨秋のみちのくSで準オープンを勝ち上がると、
京洛S3着、京阪杯3着と勢いを見せている、
前走洛陽Sはマイル戦だったため度外視。
スプリント戦に戻り、進化が問われる。
騎手は引き続き国分優作騎手。

対抗は、続きを読む

春雷S~有力馬コメント



船橋S予想~本命ネロ中穴狙いならトキノゲンジ

本命はネロ
ヨハネスブルグ産駒。
前走アクアマリンSで2着(0.2秒差)があるように
中山芝1200mは得意。
クリスマスローズSでも1着があり、
アルマエルナトを負かしている。
クリスマスCでも5着があったが、タイム差は0.1秒差。
騎手は前走に続き内田騎手。

中穴狙いならトキノゲンジ
プリサイスエンド産駒。
袖ヶ浦特別1着、サンライズS4着(0.3秒差)などがあり、
中山芝1200mはコース適性がある。

後はアットウィル、ユキノアイオロス、アルマルナト、モズハツコイ。

オーシャンS予想~本命アフォード

本命は、アフォード
サクラバクシンオー産駒。
ラピスラズリSでは58kgの影響もあり、4着。 ただ、タイム差はなく、斤量と外枠が響いた感じか。
 3枠はよい。
 中山芝1200mでは、過去にラピスラズリSと春雷Sを勝っており相性がよい。
不安は騎手。
引退した中舘騎手や蛯名騎手が合っていた。
中山コースは今日は雨で時計がかかりそうで、 その点はプラス評価。

対抗は、
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ラピスラズリS予想~本命スマートオリオン中穴狙いサクラゴスペル

本命は、スマートオリオン
第9回オーシャンS優勝馬。
中山芝1200mは[3-3-0-0]。
7枠より内側なら枠も騎手も不問。
今回は三浦騎手。
アクアマリンS1着、UHB賞2着など相性はいい。
前走は京阪杯で12着。
グラスワンダー産駒なので急坂に強く、今回は中山ということもあり巻き返し可能。

対抗はコウヨウアレス
マンハッタンカフェ産駒だが、母父フォーティーナイナーなので、、実は東京芝1400mより、中山芝1200mのほうが向いている。
中山芝1200mは[2-1-0-2]。
2勝は500万下と1000万下でのもの。
着外は市川Sの4着と、サンライズSの12着。
ただ、サンライズSのほうは、8枠15番だったため、気にしなくてもよさそうで、1600万下クラスの船橋Sで2着に来ている、という実績もあるため、侮れない。

単穴ワキノブレイブ
中山芝1200mで相性のいいマイネルラヴ産駒。
とは言いながらも、ワキノブレイブ自身は、2戦して2着1回。
もう1戦は春蕾S5着だったが、8枠だったので仕方ないところ。
逆に言うと、内枠に入った今回は狙い目。
阪神でも2勝しており、坂には強いが、直線は短い方がいいかもしれない。


モグモグパクパクは、中山芝1200mで2勝しているが、2013年のラピスラズリSでは16着。
前半33秒台のレースとなると現状厳しいか。
今回はそこまで早くならない見立てもあり、紐で押さえるのはありだが、芝が綺麗なだけに難しい。

サクラゴスペル
第8回オーシャンS1着馬。
且つ、2012年のラピスラズリS1着馬。
今回は斤量58kg。
近走は得意条件でないのか、不振だが、巻き返しがあっても不思議ではない。
騎手は、横山典騎手が相性がいいが、ようやく彼の元に戻ってきた。
中山芝1200mで横山騎手に戻ってきたとなると、怖い一頭だ。
競りかける馬がいなければ逃げ切り勝ちか。
中穴狙いならこの馬か。

セイコーライコー。
第14回アイビスサマーダッシュ1着馬。
中山芝1200mは8戦して、1着3回2着3回の好成績。
但し、8戦のうち1枠4回、2枠、3枠、5枠、6枠が1回づつで枠に恵まれていた感もある。
今回は枠。
しかも斤量58kg。

素直にハクサンムーン~オーシャンステークス

本命は、素直にハクサンムーン

セントウルSで世界のロードカナロアを破り、スプリンターズSでは2着に来るなど、スプリント能力は一級品。
また、昨年のオーシャンSは、9着だったのはやや気がかりだが、



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ジャニュアリーSでようやく初勝利

トーホウチェイサー、トキノエクセレン トなどのジャニュアリーS登録馬の短評という記事で、着目していた続きを読む

さすがワールドキング!ロードカナロア!

さすが世界王者!
ロードカナロア

スプリンターズステークス優勝!
岩田騎手じゃなかったら、勝てていなかったかも!

2着はハクサンムーン。
内側の芝はよくないながらも、逃げ粘れた。
やはり力がある!


スプリンターズS予想~本命ロードカナロア対抗ハクサンムーン

第47回スプリンターズSは、
やはり、ロードカナロア、ハクサンムーン中心。


馬券的に荒れる要素を期待するなら、中穴狙いでサドンストームあたりを入れたいところ。
騎手は、武豊騎手で、水無月S(1600万下、阪神1200m)で勝っている実績のある騎手が確保できたことが大きいからです。
また、半兄ラッキーナイン、全弟ティーハーフという血統で、スプリントのみならず、マイルまでこなせる期待もあり、消耗戦となった場合に出番あり!

他には、サクラゴスペル
こちらは輸送の少ないローテーションを選択するため、敢えて朱鷺ステークスを選択。(結果2着)
斤量も58kgを背負うことで、今回-1kgの軽量となることを狙っていたようだ。
 ※ちなみにロードカナロアも前走比較で-1kgとなるが、ハクサンムーンは前走比較で+1kgとなる。

フォーエバーマーク。
番手でも競馬できるので、無理に逃げなくてもいいが、逃げるなら無印か。
番手なら、ロードカナロアより前で競馬するので、チャンスはある。


【血統フェスティバル】blog : スプリンターズS(2013年)【血統フェスティバル】予想

サクラバクシンオー産駒の傾向~第47回スプリンターズS

第47回スプリンターズSには、
第27回、28回で優勝したサクラバクシンオー産駒が出ます。

スギノエンデバー、アウトクラトールとグランプリボスです。
特に、グランプリボスには高い期待が寄せられています。
ちなみに、ハクサンムーンは母父サクラバクシンオー



そこで、
過去のサクラバクシンオー産駒の成績を少し調査。


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