中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

中山芝1800m

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

スプリングS予想~本命ブラックバゴ対抗ミュゼスルタン

本命はブラックバゴ
第55回京成杯ではベルーフにハナ差敗れ2着。
第31回ホープフルSでは3着がある。
重賞で好走を続けているとはいえ、
収得賞金は11,500千円とかなり厳しい状況。
ここで必ず2着以内に入りたいところ。
バゴ産駒は、中山1800mでもなかなか強い。
また母父はステイゴールドというのも強み。
3月は絶好調の戸崎騎手に戻るため、本命として評価をした。

対抗は、

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フラワーC予想~本命ローデット

本命はローデット
第31回フェアリーS2着でノットフォーマルと0.1秒差。
完全に8枠が響いた。
今回は、1枠2番でノットフォーマルより内側。 
きっちり決めてくれるはず。
中山芝1800mではいまいち信用できないディープインパクト産駒。
姉にオースミハルカと兄にオースミグラスワンがいる。
引き続き戸崎騎手が騎乗するのも心強い。

対抗は、続きを読む

中山牝馬S予想~本命バウンスシャッセ

本命はバウンスシャッセ
土曜日に行われたアネモネSでも、
SS×Mr.Prospectorの組み合わせが来ていた。
バウンスシャッセはゼンノロブロイ×Halling。
ゼンノロブロイ産駒はこのコースでは、勝ち切るまでは行かないが、
2着、3着なら十分に堅い。
馬自身は、中山では寒竹賞とフラワーCで1着の実績がある。
枠も2枠と、プラス評価。
騎手は初騎乗の田辺騎手。

対抗は、続きを読む

中山記念予想~本命ロゴタイプ

本命はロゴタイプ
前走根岸Sは度外視。
3走前の第64回中山金杯で2着と復活ののろしを上げる。
1着は、第108回京都記念を制したラブリーデイで、0.2秒差。
また58kgのハンデを克服しての2着だったため、
価値がある2着だったと思う。
騎手も引き続きC.デムーロを確保。
但し、枠は縁起の悪い6枠
根岸Sからのローテーションもデータとしてはよくない。

対抗は、
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初富士S予想~本命サムソンズプライド中穴狙い

本命はサムソンズプライド。
中穴狙い。
美浦Sではハンデ55kgながら不完全燃焼の3着。
今回は8枠という不利な枠ながらも、少頭数のため、田辺騎手の腕ならなんとかいいポジションが取れるはず。
この馬自体、内側スタートより、外側の方がいいのかもしれない。

対抗はシャドウパーティー。
相性のいいベリー騎手とのコンビ。
King's Best産駒。
休み明けのため、やや評価を下げた。
距離も1F程短いか。

単穴は、ダイワリベラル。
グレイトフルS3着。
4歳馬ながら56kg。

ディセンバーS予想~本命レッドレイヴン中穴フィロパトール

本命はレッドレイヴン
外枠の柴田善臣騎手は怖い。
馬の実績も高く、第55回AJCC4着、美浦S1着と中山適性は高い。
母父Silver Hawkが効いているか。
休み明けとはいえ勝負になる。

対抗、フィロパトール
中山芝1800mでは[1-1-0-1]。
着外になった時は、重馬場だった。
前走第50回福島記念でハンデ52kgで4着。ミトラの0.6秒差だった。
内枠もゲットし、GⅢほどのメンバーもそろっていないここならチャンスがある。

単穴は、マックスドリーム。
小回りコースの中山で、8枠同志の決着は基本なさそうなため馬券的には考えるが、第63回中山金杯4着、第55回AJCC8着など中山での好走歴があり気になる一頭。
2走前はカシオペアSで3着、前走アンドロメダSではタイム差なしの2着と好走を続けているだけにチャンスは大きい。
課題は2つで、8枠と騎手だ。
好走したカシオペアSもアンドロメダSも内枠だったのと、藤岡康太騎手が乗っていた。
今回は、大外枠で、且つ、騎手もブノワ騎手に乗り替わる点がマ大きなイナスポイント。


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美浦S的中

20141214中山10R_美浦S

共同通信杯組からベルキャニオンが本命~スプリングS

朝日杯FS優勝のアジアエクスプレスや東スポ杯2歳S3着のクラリティシチー、共同通信杯2着のベルキャニオンなどが登場する。

GⅠ馬アジアエクスプレスの登場で人気を集めるだろうが、本命はベルキャニオンを推す。続きを読む

ノーブルジュエリー◎中山牝馬S

引退に向け、ますます調子を上げているノーブルジュエリー
ここ中山こそが、500kgを超える彼女の馬体を活かせるコースだ。
斤量は前走より1kg重くなっているが、他のメンバーとの差はなく、特に問題点ではないだろう。


他の馬は、続きを読む

中山記念予想~本命トウケイヘイロー対抗カレンミロティック

今年の中山記念は、かなり面白い。
今のところの本命は、トウケイヘイロー
中山芝1800mはスタートして、すぐコーナーがあるため、先行争いが激化せず、先行有利な流れとなりやすい。
なので、前残りの傾向が強く、逃げ馬である、この馬が有利であることは間違いない。
さらに、実力も香港C2着や、小回り競馬場の函館で、第49回札幌記念・第49回函館記念を勝つなど、小回りも問題なく、第66回鳴尾記念、第45回ダービー卿チャレンジトロフィーを勝っているように、坂についても問題はない。
第85回ではキャプテントゥーレが2着、第86回ではシルポートが2着、第87回では3着と逃げ馬の連対の可能性は高い

対抗は、ジャスタウェイと悩んだが、カレンミロティック
金鯱賞勝ち馬。
先行力もあり、中京の坂もこなした。
有馬記念こそオルフェーヴエルから2秒離されたが、2着のウィンバリアシオンとは0.7秒差。
しかも、オルフェーヴル、ウィンバリアシオン、ラブイズブーシェなどの差し・追い込み・まくりなどが優勢だったにも関わらず、6着に残った点を評価する。
実力は、京都記念を勝ったデスペラードと同等であり、池添騎手に戻ることも含めて評価する。

単穴は、ジャスタウェイ
天皇賞馬で斤量58kg。
天皇賞の圧勝劇を見た限り、斤量も幾分心配いるが、問題ないか。
騎手も、福永騎手でも問題ないし、中山コースでも問題ないだろう。
差し・追い込みは不利な面もあるが、ここも大丈夫そう。
ハーツクライ産駒という意味では中山コースは悪くなく、過去に中山金杯で56.5kgを背負って3着があるため、一概に切れるとも言い難い。
過剰人気にならなければド本命でよさそう。

他は、ヴェルデグリーン、ダイワマッジョーレ。
ヴェルデグリーンは、新星中山マイスター。
オールカマーとAJCCを勝って、あっと言わせた。
最内枠ということもあり、1800mの流れに乗せられさえすれば、コパノリッキーでGⅠ制覇した田辺騎手がうまく乗ってくれるはず。
正し、ポジションには気を付けたいところ。

ダイワマッジョーレ。
1400m~1600mを走ることが多くなったが、1800mも守備範囲。
切るかどうか迷うので人気しだい。
7枠だが後ろから行ける馬なので気にしないことにしたい。
今年すでに重賞3勝している好調蛯名騎手にも期待。

マイネルラクリマ。
大外と、枠にずいぶん嫌われた。
ただし、4戦連続58lgだった斤量が、今回は2kg減る。
先行できれば、中山で行われた第60回ラジオNIKKEI賞のように2着まである。

朝日CC勝ちを含む4連勝中のアルキメデス。
GⅡへ初挑戦。
朝日杯はメンバー的にはちょっと寂しく、レベルも高くはなかったため、ここでは厳しいか。
馬券としては、切る。

ナカヤマナイト。
惨敗続きだが、それもそのはず5戦連続GⅠ。
ダイワファルコンを上回る中山の成績。
東京で負けてても関係なし。
ただ、有馬記念以外の中山レースをスキップしたり、新潟に出走するなど、ローテーションには疑問。
週末の雨もプラスに働くはずだが、当日馬券は買わない方向。

ロゴタイプは、休みが明け+58kgがあり、おいしくない。
また皐月賞組の上位陣は、エピファネイア以外がその後、苦戦しているのも評価を下げた要因だ。

アユサンは、オークス以来のレース。
また、ディープインパクト産駒のため、そうやすやすと中山の重賞は勝てないか。



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