中穴狙い。少額投資馬券を探究する

馬券は少数点少額で勝負。 大きくガツンと大きいのは狙わず、中穴・大穴狙いでコツコツ増やす。 少ない金額で投資し、勝ちを狙うローリスク・ローリターン予想です。 大体5~7番人気の馬への投資を中心に、単勝・馬単・3連単で勝負します。

阪神芝1800m

穴党。大穴より中穴を狙う。少ない点数、少ない金額で無駄のない馬券で勝負する。
ローカルの新潟競馬、小倉競馬、福島競馬、札幌競馬、函館競馬も予想しますし、南関東や交流重賞などの地方競馬も予想します。
血統理論や過去データからのデータ理論・データ分析での予想が中心です。

蓬莱峡特別予想〜本命サイモンラムセス中穴狙いサウンドバーニング

本命はデムーロ騎手騎乗のサイモンラムセス。
須磨特別2着。
ブラックタイド産駒で阪神外回りコースは好相性。

対抗はスズカルパン。
須磨特別3着馬。
ここ2走は芝で好走しているが、良馬場となると少し不安です。

単穴は、中穴狙いで、サウンドバーニング。
ハーツクライ産駒。福永騎手なので2着はあるか。

毎日杯予想~本命ロードフェリーチェ

本命はロードフェリーチェ
第49回シンザン記念2着馬でナヴィオンに先着している。
ナヴィオン程ではないが早い上がりが使え、
差しの決まるこのレースでは優位。
ちなみにナヴィオンとは2走続けて隣の枠。
阪神実績は千両賞があるが5着に終わっている。
騎手は引き続き四位騎手。
ハービンジャー産駒はまだ数が少ないが、
阪神芝1800mでも優秀な成績。

対抗は続きを読む

アルメリア賞予想~本命ムーンクレスト

本命ムーンクレスト。
きさらぎ賞は5着も
2着だったポルトドートウィユと0.2秒差。
アドマイヤムーン産駒も、
コース条件にピタリ。

大阪城S予想~本命アクションスターで中穴狙い

本命はアクションスター
ここ3戦は重賞の壁にぶつかり、3戦連続二桁着順。
距離も長かっただろう。
阪神芝1800mなら、逆瀬川特別で1着、垂水S2着がある。
血統的にもアグネスタキオン産駒は向いているコース。
フォーティーナイナーの血統も含み、
同コースで行われたチャレンジCを勝ったトーセンスターダムや、
野分特別を勝ったミヤビジャスパーのように期待できる。

他は、キングカメハメハ産駒のゼロスとアルバタックス。

アルバタックスは清滝特別と修学院Sと2連勝中。
京都芝コースから阪神芝1800mに舞台は変わるが、
パフォーマンスは落ちないだろう。

ゼロスは白富士4着。
阪神コースではこれといった実績はないが、
キングカメハメハ産駒ということで押さえは必要。


テイエムイナズマ、シャイニーガール、マウントシャスタまで。


チャレンジC予想~本命アズマシャトル

本命はアズマシャトル
ハンデは54kg。
カシオペアSではウインフルブルームに同斤量(54kg)で負けたが、今回は、ウインフルブルームが55kgで、アズマシャトルが54kg。
その前走では、逃げるウインフルブルームをとらえられず2着に終わったが、
今回は、エイシンヒカリもいるため、ペースは速くなるため、後ろから差せるアズマシャトルのほうが優位。
血統。
ゼンノロブロイ産駒のコース成績はスペシャルウィーク産駒よりもよりよく、やはりアズマシャトルに歩がある。
血統的にも、サンデーサイレンス×Mr.Prospector、さらに、NijinskyとRobertoの血統があり、切れ、しぶとさの両方があり、坂にも強い。
騎手も和田騎手で引き続き乗ってもらえるが、ウインのほうは国分騎手に乗り替わりで、優位。
但し、第61回毎日杯では5着に終わっているが、今なら本命。

対抗は、フルーキー
ハンデ55kg
阪神芝1800mは1勝のみだが、阪神芝1600mは2勝しており、阪神コースとの相性がいい。
父Redoute’sChoiseにはNijinskyが入っており、過去チャレンジカップCで馬券に絡んだショウリュウムーンや、タガノエルシコととかぶる要素がある。

単穴は、エイシンヒカアリ
連勝中で売出し中の逃げ馬。
ディープインパクト産駒で阪神芝1800mでの成績は抜群。
エイシンヒカリも三木特別で1着になっている。
タイム的には1分47秒だが、逃げ勝っているため、タイムはもっと縮められるだろう。
前走アイルランドSではよれながらも、2着のエックスマークに0.6秒差を付ける、逃げ切り勝ち。
しかも東京コースでだ。

連下はアドマイヤタイシ。
阪神コースは相性がよく、第63回朝日チャレンジC2着がある。
阪神芝2000mでも第67回鳴尾記念2着がある。
但し、二けた着順が増えてきたのは懸念材料。

鳴尾記念予想~本命トウカイパラダイス中穴アドマイヤタイシ

鳴尾記念。
阪神芝2000mで行われるGⅢ。
宝塚記念へのステップレース。

阪神競馬開幕週となるが、あいにくの雨か。
雨が上がったとしても、その影響はあるか。


これだ、という馬はいないが、大阪杯2着のトウカイパラダイス、実力馬アドマイヤタイシあたりを狙いたい。


トウカイパラダイスは阪神芝2000が得意で、前走の第58回産経大阪杯では、中日新聞杯を休み明けで叩き、照準に絞っており、結果、エピファネイアに先着し、キズナの2着となった。
ハイレベルだった第57回産経大阪杯でもオルフェーヴルに04秒離された4着。
今回も同コースで行われるため、大崩れはしないだろう。


アドマイヤタイシは、前走新潟大賞典で復帰し、ひと叩きしたここが狙いどころだろう。
先行できる脚質もコースに合っており、岩田騎手への乗り代わりも含めて+要素がたくさんある。


カレンミロティック。
産経大阪杯4着という結果から、馬券内に飛び込む可能性は高い。
湿った馬場はどうか気になるが、他にまともに戦える相手がおらず、逃げる形となっても残れるだろう。


◎トウカイパラダイス
○アドマイヤタイシ
▲カレンミロティック
△エアソミュール
×シゲルササグリ



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毎日杯予想~ラングレー本命

ゆりかもめ賞で東京芝2400mを勝ったラングレーが本命。

東スポ杯4着ではイスラボニータの4着だったが、0.3秒差。
京成杯でこそ中山適性がなかったのか、10着と敗れているが、直線が長い広いコース東京コースでのゆりかもめ賞で快勝。
今回は、北村宏騎手に替わるが問題ないだろう。
本命。

続く対抗は、エイシンブルズアイ。
アーリントンCでは2番人気に推されるも、ミッキーアイルに1.4秒差の完敗だった。
このメンバーでは、千両賞でウインフルブルームの3着や、白梅賞1着など安定感と実績が揃っている。

単穴は、アズマシャトル。
千両賞ではエイシンブルズアイで先着している逸材。
弥生賞では6着に終わったが、直線が長くなる阪神コースでは見直しか。
人気が落ちている今が買い時で、本レースでは最も評価できる。
頭もある


後は、つばき賞(500万下、京都芝1800m)を勝ったステファノスか、
中穴狙いとしては、3連単紐にパドルウィークやマイネフロスト、サングラスも見ておきたい。


馬券用メモ:
○馬単:アズマシャトル⇒ラングレー
○3連単:ラングレー⇒アズマシャトル⇒エイシンブルズアイ
○3連単:ラングレー⇒アズマシャトル⇒ステファノス



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250位くらいです。


大阪城S予想~本命スマートレイアー

秋華賞2着馬スマートレイアーが出走する。
ハンデは手頃な54kgだが、実質トップハンデ。
ヒストリカル、ディサイファ、タムロスカイが56kg。
過信禁物と言った理由は、
牝馬限定戦に出走することが多く、未勝利戦以来の牡馬混合戦で力を出せるかが未知のため。
近4走の実績はNo.1だが、このあたりは注意が必要となる。

対抗はヒストリカル。
取捨選択が難しいが、2013年3月に行われた六甲S3着、2012年3月の第59回毎日杯1着ということから、軽い今の阪神の馬場なら合うだろう。
また、3か月ぶりくらいだが、その時の方が成績はいい傾向にある、
参考までだが、4か月ぶりに出走した2013年9月西宮S1着。
また、3か月ぶりに出走した2013年3月六甲S3着。
今回は3か月ぶりくらいの出走なので、リフレッシュして、成績はある程度見込めるだろう。

単穴、ディサイファ。
福島記念4着、中山金杯3着と重賞でも掲示板を確保している安定感がある。
関東馬なので、関西での競馬となるが負けられないだろう。
福島記念や中山金杯のように直線が短いコースで好走しているが、四位騎手になり、やや後ろでレースをするようになっており、直線の長い阪神コースでも問題ないと思うが、まだ前残りの阪神の馬場にはどうだろう。

他は、プリンセスジャックに注目か。
京都牝馬S11着で調子はどうか不安だが、桜花賞3着馬が52kgの軽ハンデで、且つ、最内枠で出られる。





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250位くらいです。

第64回朝日CC血統傾向

阪神芝1800mで開かれる朝日チャレンジカップ。
ハンデ戦のGⅢ。

昨年2012年から距離と開催時期が変わったため、データが少ない。
そこで同舞台で行われる他のレースから血統傾向を探る。

ちなみに、JRAによる見解では、
このコースは、
2コーナー過ぎからスタートして長い向正面を走り、ゆるやかなカーブを経て、ゴールまで400mを超える長さの直線が待ち受けるというコース形態であるため、
息を入れるタイミングが難しく、総合力とともに精神力が試される舞台設定と言えるだろう、
とのこと。


対象を、2007年以降の1600万下、オープン、GⅢ、GⅡの良馬場のレースに絞って傾向を探ってみる。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
3着までに入った馬の父と、その回数は、以下の通り。 ディープインパクト:12
キングカメハメハ:10
マンハッタンカフェ:10
アグネスタキオン:8
シンボリクリスエス:7
ダンスインザダーク:6
サンデーサイレンス:6
グラスワンダー:5
マヤノトップガン:5
ハーツクライ:4
ステイゴールド:4
クロフネ:3
キングヘイロー:3
タイキシャトル:3

アドマイヤベガ:2
ゼンノロブロイ:2
ジャングルポケット:2
フレンチデピュティ:2
シングスピール:2
ファルヴラブ:2
ホワイトマズル:2
オペラハウス:2
スペシャルウィーク:2
フジキセキ:2
マーベラスサンデー:2
ヤマニンセラフィム:2

タニノギムレット:2

サンデーサイレンス系強し!
特にディープインパクト産駒は、まだ4世代くらいしか走っていないが、1位。
マンハッタンカフェ産駒もリーディング争いではキングカメハメハ産駒より劣るが、このコースでは堂々2位タイ。
ハーツクライ産駒は、今後もっと数を伸ばすと思われる。

ロベルト系のシンボリクリスエスやマヤノトップガン、グラスワンダーも忘れてはならない。


第31回ローズステー クスデータ解析

■秋華賞へのメインルート!

「第31回 関西テレビ放送賞 ローズステー クス」
春のクラシック戦線で好勝負を演じた牝馬たちが、秋華賞を目指してエントリーしてくる のがこの重賞。
2012年は1着から3着まで単勝人気の順に入線した。
2011年は10番人気馬 が2着に食い込むなど、伏兵馬の台頭がよく見られるレースでもある。

今年の3歳牝馬路線は、
桜花賞を7番人気馬が制し、また、オークスを9番人気馬が勝利しており波乱の結果が続いているため、ローズステークスも荒れ傾向になるのではという予測も立てられる。




伏兵陣には要注意

過去10年では、
☆単勝1番人気:4勝:[4-2-1-3]
◇単勝2番人気:2勝:[2-2-2-4]

◇単勝3番人気:連対ゼロ:[0-0-2-8]
◇単勝4番人気:2勝:[1-0-1-8]
◇単勝5番人気:2勝:[2-1-2-5]
◇6~10番人気:[1-5-2-42]
◇11番人気以下:[ 0-0-0-42]


★単勝「1番人気」で4着以下に敗れた3頭は、いずれもオークス優勝馬 で、ローズS当日の馬体重がオークス時より12キロ以上増えていた。


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