【GⅠ】NHKマイルC
第21回NHKマイルCの予想です。
本命は、メジャーエンブレム。
過去にNHKマイルCで活躍したカレンブラックヒルや、
フラムドグロワールと同じダイワメジャー産駒。
内枠ばかりだが、今回も2枠と絶好の枠。
外に因縁の戸崎騎手がいるが、さすがに今回は
戸崎騎手が有力馬の一頭イモータルに騎乗するため、
潰しに来ることはなく、楽逃げが予想される。
ルメール騎手の東京マイル戦の成績も◎。
対抗は、シャドウアプローチ。
前走、朝日杯FS3着。
レース間隔は空いたが、須貝厩舎は調整方法を
熟知しているので、さほど問題ないだろう。
ただ、血統や実績的にダービーを見据えている
ローテーションかもしれず、その点はかなり不安。
父ジャングルポケットは東京1,600mは得意でないものの、
母父フレンチデピュティは東京1,600mは脅威の一言。
単穴は、ブレイブスマッシュ。
トーセンファントム産駒(父ネオユニヴァース×母父トニービン)で、
東京マイル戦は得意な方。
横山典騎手もこのレース得意で、不気味。
いつも通り広報待機で追い込みに賭ける戦法ばかりとは限らないだろう。
ファルコンS2着だが、距離が少し短かった。
また、中山で京成杯とホープフルSに出走し、それぞれ12着と7着だったが、
これはコース適性と距離適性がなかっただけだろう。
サウジアラビアRCで1着となっているように、
本質は東京マイルと2,400mが一番適しているのだろう。
連下はティソーナ。
M.デムーロ騎手が騎乗する。
騎手だけでなく血統も後押しする。
というのも、
また、母父シンボリクリスエスという点もこのコースでは〇。
実績や臨戦過程は評価しづらい。
前走はマーガレットS1着で、目立った成績はこの程度。
また、このレースから大成した馬はほとんどいない点は不安。
本命は、メジャーエンブレム。
過去にNHKマイルCで活躍したカレンブラックヒルや、
フラムドグロワールと同じダイワメジャー産駒。
内枠ばかりだが、今回も2枠と絶好の枠。
外に因縁の戸崎騎手がいるが、さすがに今回は
戸崎騎手が有力馬の一頭イモータルに騎乗するため、
潰しに来ることはなく、楽逃げが予想される。
ルメール騎手の東京マイル戦の成績も◎。
対抗は、シャドウアプローチ。
前走、朝日杯FS3着。
レース間隔は空いたが、須貝厩舎は調整方法を
熟知しているので、さほど問題ないだろう。
ただ、血統や実績的にダービーを見据えている
ローテーションかもしれず、その点はかなり不安。
父ジャングルポケットは東京1,600mは得意でないものの、
母父フレンチデピュティは東京1,600mは脅威の一言。
単穴は、ブレイブスマッシュ。
トーセンファントム産駒(父ネオユニヴァース×母父トニービン)で、
東京マイル戦は得意な方。
横山典騎手もこのレース得意で、不気味。
いつも通り広報待機で追い込みに賭ける戦法ばかりとは限らないだろう。
ファルコンS2着だが、距離が少し短かった。
また、中山で京成杯とホープフルSに出走し、それぞれ12着と7着だったが、
これはコース適性と距離適性がなかっただけだろう。
サウジアラビアRCで1着となっているように、
本質は東京マイルと2,400mが一番適しているのだろう。
連下はティソーナ。
M.デムーロ騎手が騎乗する。
騎手だけでなく血統も後押しする。
というのも、
また、母父シンボリクリスエスという点もこのコースでは〇。
実績や臨戦過程は評価しづらい。
前走はマーガレットS1着で、目立った成績はこの程度。
また、このレースから大成した馬はほとんどいない点は不安。
本命はクラリティスカイ
4枠。
父クロフネ×母父スペシャルウィーク。
フレンチデピュティの血統を持つ馬は、
本レースで活躍したインパルスヒーロー、
マイネルホウオウなど、東京マイルが大得意。
また、第75回皐月賞で5着というクラシックの成績も光る。
その皐月賞では、内枠の馬で上位を占める中、
8枠から逃げて5着だったというだけに、力はある。
皐月賞や弥生賞より上の着順は狙える。
また、他にも、第66回朝日杯FSでも3着だった。
但し、皐月賞からのローテーションだと過去10年で1着はなし。
騎手は引き続き横山騎手というのは心強い。
対抗はアルマワイオリ。
5枠は〇。
第66回朝日杯FSでは14番人気ながら2着。
その後も、
第24回アーリントンC2着⇒第33回NZT3着と安定感はある。
マツリダゴッホ産駒で大舞台に強そうなのは〇。
ただ、東京芝1600mのコース適性は高くない。
騎手は引き続き勝浦騎手なのは〇。
単穴はアヴニールマルシェ。
1枠。
内枠すぎるせいか、過去10年で1着がない枠だが、
第19回NHKマイルCではタガノブルグと、
キングズオブザサンの2頭が2着、3着だった。
その他、リアルインパクト、ダイワバーバリアンなどが
馬券になっているため、プラス評価とする。
第49回共同通信杯では5着に敗れたものの、
第19回東スポ杯2歳S2着や、第34回新潟2歳S2着がある。
北村騎手もまぁ信用してもいいかと思う。
ディープインパクト産駒も評価は高いが、
母父のフレンチデピュティがやはり個人的に高評価。
連下はヤマカツエース。
第33回NZT1着馬。
第29回ファルコンSは3着だが、タガノアガザルとタイム差はなし。
第24回アーリントンCでは6着と掲示板を外したものの、
1着のヤングマンパワーからは0.2秒差だった。
池添騎手。
キングカメハメハ産駒。
実績では、
ファルコンS1着のタガノアザガル、
シンザン記念1着のグァンチャーレ、
アーリントンC1着のヤングマンパワーにも注目。
他は、血統的に8枠のマテンロウハピネス、ニシノラッシュにも注意。
4枠。
父クロフネ×母父スペシャルウィーク。
フレンチデピュティの血統を持つ馬は、
本レースで活躍したインパルスヒーロー、
マイネルホウオウなど、東京マイルが大得意。
また、第75回皐月賞で5着というクラシックの成績も光る。
その皐月賞では、内枠の馬で上位を占める中、
8枠から逃げて5着だったというだけに、力はある。
皐月賞や弥生賞より上の着順は狙える。
また、他にも、第66回朝日杯FSでも3着だった。
但し、皐月賞からのローテーションだと過去10年で1着はなし。
騎手は引き続き横山騎手というのは心強い。
対抗はアルマワイオリ。
5枠は〇。
第66回朝日杯FSでは14番人気ながら2着。
その後も、
第24回アーリントンC2着⇒第33回NZT3着と安定感はある。
マツリダゴッホ産駒で大舞台に強そうなのは〇。
ただ、東京芝1600mのコース適性は高くない。
騎手は引き続き勝浦騎手なのは〇。
単穴はアヴニールマルシェ。
1枠。
内枠すぎるせいか、過去10年で1着がない枠だが、
第19回NHKマイルCではタガノブルグと、
キングズオブザサンの2頭が2着、3着だった。
その他、リアルインパクト、ダイワバーバリアンなどが
馬券になっているため、プラス評価とする。
第49回共同通信杯では5着に敗れたものの、
第19回東スポ杯2歳S2着や、第34回新潟2歳S2着がある。
北村騎手もまぁ信用してもいいかと思う。
ディープインパクト産駒も評価は高いが、
母父のフレンチデピュティがやはり個人的に高評価。
連下はヤマカツエース。
第33回NZT1着馬。
第29回ファルコンSは3着だが、タガノアガザルとタイム差はなし。
第24回アーリントンCでは6着と掲示板を外したものの、
1着のヤングマンパワーからは0.2秒差だった。
池添騎手。
キングカメハメハ産駒。
実績では、
ファルコンS1着のタガノアザガル、
シンザン記念1着のグァンチャーレ、
アーリントンC1着のヤングマンパワーにも注目。
他は、血統的に8枠のマテンロウハピネス、ニシノラッシュにも注意。
5月11
過去3度の優勝をゲットした3枠5番に入ったショウナンアチーヴ。
GⅠ朝日杯FS2着の実績もさることながら、NZT1着と、中山でも実力を出せているが、本質は東京向き。
父はショウナンカンブだが、サクラバクシンオー×サンデーサイレンスの組み合わせは、グランプリボスに近いものもあり、東京芝1600mにも向いている。
本命。
対抗はショウナンワダチ。
6枠⑫も過去2勝を誇る馬番。
血統面も魅力。
父ショウナンカンブにはNijinskyが含まれ、母父はフレンチデピュティ。
ショウナンアチーヴは戸崎騎手に乗り替わるが、ショウナンワダチは乗り替わりなしで北村宏司騎手というのも高評価。
ベゴニア賞ではロサギガンティアに勝利するなど、隠れた東京マイル巧者。
単穴は、ロサギガンティア。
2枠4番も好成績が光る。
フジキセキ産駒も◎。
過去タイキフォーチュンで本レースを制した実績があるが、同じGⅠを2度勝つのは厳しいか。
枠だけなら7枠⑬アルマエルナト。
NZT4着は悪くないが、東京に代わってプラスとは言い難い馬。
また、藤岡祐騎手が新潟大賞典のカルドブレッサを選択したあたり、期待度は高くないか。
ミッキーアイルは枠と血統から3着まで。
また、アーリントンCからのステップもマイナス。
アドマイヤビジンも3着候補。
四位騎手はNHKマイルCでディープスカイで制している。
クロフネ産駒と、7枠が○。
クロフネ産駒の牝馬と言えば、東京マイルにめっぽう強いホエールキャプチャがいる。
他の牝馬ベルルミエールや、ホウライアキコよりも騎手も血統も魅力。
◎ 3枠⑤ショウナンアチーヴ
○ 6枠⑫ショウナンワダチ
▲ 2枠④ロサギガンティア
△ 7枠⑮アドマイヤビジン
× 5枠⑩ミッキーアイル、6枠⑪カラダレジェンド、4枠⑧サトノルパン
参考:
http://blackemblem.ldblog.jp/archives/2014050537946599.html
http://blackemblem.ldblog.jp/archives/2014050537946146.html

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GⅠ朝日杯FS2着の実績もさることながら、NZT1着と、中山でも実力を出せているが、本質は東京向き。
父はショウナンカンブだが、サクラバクシンオー×サンデーサイレンスの組み合わせは、グランプリボスに近いものもあり、東京芝1600mにも向いている。
本命。
対抗はショウナンワダチ。
6枠⑫も過去2勝を誇る馬番。
血統面も魅力。
父ショウナンカンブにはNijinskyが含まれ、母父はフレンチデピュティ。
ショウナンアチーヴは戸崎騎手に乗り替わるが、ショウナンワダチは乗り替わりなしで北村宏司騎手というのも高評価。
ベゴニア賞ではロサギガンティアに勝利するなど、隠れた東京マイル巧者。
単穴は、ロサギガンティア。
2枠4番も好成績が光る。
フジキセキ産駒も◎。
過去タイキフォーチュンで本レースを制した実績があるが、同じGⅠを2度勝つのは厳しいか。
枠だけなら7枠⑬アルマエルナト。
NZT4着は悪くないが、東京に代わってプラスとは言い難い馬。
また、藤岡祐騎手が新潟大賞典のカルドブレッサを選択したあたり、期待度は高くないか。
ミッキーアイルは枠と血統から3着まで。
また、アーリントンCからのステップもマイナス。
アドマイヤビジンも3着候補。
四位騎手はNHKマイルCでディープスカイで制している。
クロフネ産駒と、7枠が○。
クロフネ産駒の牝馬と言えば、東京マイルにめっぽう強いホエールキャプチャがいる。
他の牝馬ベルルミエールや、ホウライアキコよりも騎手も血統も魅力。
◎ 3枠⑤ショウナンアチーヴ
○ 6枠⑫ショウナンワダチ
▲ 2枠④ロサギガンティア
△ 7枠⑮アドマイヤビジン
× 5枠⑩ミッキーアイル、6枠⑪カラダレジェンド、4枠⑧サトノルパン
参考:
http://blackemblem.ldblog.jp/archives/2014050537946599.html
http://blackemblem.ldblog.jp/archives/2014050537946146.html
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3着以内に絡んだ父の傾向を探った。
見えてきたもの。
フジキセキとタイキシャトル、マンハッタンカフェは早い時計とパワーのバランスが高い次元でが出せる種牡馬であることがうかがえる。
また、フレンチデピュティがすごい。
実は、フレンチデピュティ産駒だけで3頭も馬券に絡んでいるが、クロフネも合わせると4頭。
第18回優勝のマイネルホウオウの母父もフレンチデピュティ。
タイキシャトルについて言えば、Nijinskyが入っており、その関連からか、シアトルダンサーⅡとSeattle Slewの兄弟も同レースで強い。
ジョーカプチーノが母父フサイチコンコルドでNijinskyが含まれていたり、クラレントの父ダンスインザダークもNijinskyが含まれている。
■ショウナンワダチ
第19回でいえば、ショウナンワダチが母父フレンチデピュティで、父ショウナンカンブの母父にもNijinskyが濃く入っていることから、好走が期待できる。
■アドマイヤビジン
クロフネ産駒でフレンチデピュティが含まれる。
また、母側にはGulchも入っていることから、血統面で期待できる。
■カラダレジェンド
フレンチティデピュティ産駒。
■ロサギガンティア
フジキセキ産駒。
================
フジキセキ(3)
タイキシャトル(3)
フレンチデピュティ(3)
サクラバクシンオー(2)
ディープインパクト(2)
マンハッタンカフェ(2)
アグネスタキオン(2)
キングヘイロー(2)
Kingmambo(2)
シアトルダンサー(2)
デインヒル(2)
Gulch(2)
ダイワメジャー(2)
アグネスデジタル
エンドスウィープ
サンデーサイレンス
エルコンドルパサー
ザグレブ
トニービン
ブライアンズタイム
デヒア
スズカフェニックス
クロフネ
シンボリクリスエス
ダンスインザダーク
見えてきたもの。
フジキセキとタイキシャトル、マンハッタンカフェは早い時計とパワーのバランスが高い次元でが出せる種牡馬であることがうかがえる。
また、フレンチデピュティがすごい。
実は、フレンチデピュティ産駒だけで3頭も馬券に絡んでいるが、クロフネも合わせると4頭。
第18回優勝のマイネルホウオウの母父もフレンチデピュティ。
タイキシャトルについて言えば、Nijinskyが入っており、その関連からか、シアトルダンサーⅡとSeattle Slewの兄弟も同レースで強い。
ジョーカプチーノが母父フサイチコンコルドでNijinskyが含まれていたり、クラレントの父ダンスインザダークもNijinskyが含まれている。
■ショウナンワダチ
第19回でいえば、ショウナンワダチが母父フレンチデピュティで、父ショウナンカンブの母父にもNijinskyが濃く入っていることから、好走が期待できる。
■アドマイヤビジン
クロフネ産駒でフレンチデピュティが含まれる。
また、母側にはGulchも入っていることから、血統面で期待できる。
■カラダレジェンド
フレンチティデピュティ産駒。
■ロサギガンティア
フジキセキ産駒。
================
フジキセキ(3)
タイキシャトル(3)
フレンチデピュティ(3)
サクラバクシンオー(2)
ディープインパクト(2)
マンハッタンカフェ(2)
アグネスタキオン(2)
キングヘイロー(2)
Kingmambo(2)
シアトルダンサー(2)
デインヒル(2)
Gulch(2)
ダイワメジャー(2)
アグネスデジタル
エンドスウィープ
サンデーサイレンス
エルコンドルパサー
ザグレブ
トニービン
ブライアンズタイム
デヒア
スズカフェニックス
クロフネ
シンボリクリスエス
ダンスインザダーク
3歳マイル王決定戦であるNHKマイルカップのデータを集めてみた。
過去10年の前走のレース別に成績を見てみる。
優勝馬は前走が「桜花賞」「ニュージーランドT」「毎日杯」のいずれかのレースからしか出ていない。
「皐月賞」および皐月賞トライアルの「弥生賞・スプリングS」から臨んだ馬は2着までという成績。
また、それ以外のレースから参戦して2着以内に入ったの は、第18回のインパルスヒーローで、ファルコンSを1着となる、NHKマイルCに参戦し、2着となった。
勝ち星ではNZT組が5勝で単独トップ、次いで、毎日杯組の3勝、桜花賞組の2勝となっているが、勝率では、毎日杯組がトップで、桜花賞組が次点。
NZTは勝率では7.4%となっている。
皐月賞やそのほかの重賞はあまり評価できないデータとなっている。
■毎日杯組
⇒エイシンブルズアイ、
■桜花賞
⇒ホウライアキコ、アドマイヤビジン
■NZT
⇒ショウナナチーヴ、ショウナンワダチ、ベルルミエール、アルマエルナト、ウインフェニックス、マイネルディアベル、カラダレジェンド、
■皐月賞組
⇒ロサギガンティア、キングズオブザサン
■その他の重賞
[ファルコンS]サトノルパン
[アーリントンC]ミッキーアイル
[フラワーC]クリスマス
枠の傾向。
気になるデータは、過去18回で8枠の優勝はウインクリューガーの1回のみ。(馬番は⑯で、8枠の中でも最も内側)
隣の7枠は5勝。
勝ち馬は、グランプリボス、ダノンシャンティ、ピンクカメオ、キングカメハメハ、シーキングザパール。
1枠①->3枠⑤->5枠⑨
2枠③->7枠⑬->5枠⑩
2枠④->7枠⑭->4枠⑧
3枠⑤->4枠⑦->3枠⑥
3枠⑤->8枠⑰->6枠⑫
3枠⑤->1枠②->7枠⑮
4枠⑦->2枠③->1枠①
4枠⑧->8枠⑰->6枠⑫
5枠⑨->3枠⑤->4枠⑦
5枠⑨->3枠⑤->7枠⑭
6枠⑫->2枠③->5枠⑩
6枠⑫->7枠⑬->2枠④
7枠⑬->1枠①->2枠③
7枠⑬->1枠①->3枠⑥
7枠⑬->7枠⑭->6枠⑫
7枠⑬->8枠⑰->1枠①
7枠⑭->5枠⑩->8枠⑱
8枠⑯->2枠③->5枠⑨
5枠⑨は、エルコンドルパサー、タニノギムレット、ディープスカイという顔ぶれ。
7枠が圧倒的に強い。特に7枠の中でも最も内側の7枠⑬が好成績。
その隣となる、6枠⑫も好成績。
一方で、6枠⑪と7枠⑮は3着以内はゼロ。
1枠と2枠はそれぞれ優勝が1回のみで、1枠②や2枠④は、3着以内1回のみで、正直内枠過ぎても厳しい。
8枠も状況は同じで、1着は1回。
3着内率としては1枠や2枠を下回るか。
そんな中で、もし8枠を狙うなら8枠⑰が望ましい。
且つ、8枠を3連系の馬券で購入する場合は、5枠から外の6枠、7枠を絡めておくとよさそう。
NHKマイルCの過去平均タイムは、1分33秒2。
2009年~2011年の3年は特に時計が早く、平均1分32秒0。
強い逃げ馬がいて、主導権を握る場合や、稍重の馬場になると、1分34秒台の決着になるか。
過去10年の前走のレース別に成績を見てみる。
優勝馬は前走が「桜花賞」「ニュージーランドT」「毎日杯」のいずれかのレースからしか出ていない。
「皐月賞」および皐月賞トライアルの「弥生賞・スプリングS」から臨んだ馬は2着までという成績。
また、それ以外のレースから参戦して2着以内に入ったの は、第18回のインパルスヒーローで、ファルコンSを1着となる、NHKマイルCに参戦し、2着となった。
| 前走のレース | 成績 | 勝率 | 連対率 | 3着内率 |
| 桜花賞 | 2-1-0-4 | 28.6% | 42.9% | 42.9% |
| 皐月賞 | 0-3-2-24 | 0% | 10.3% | 17.2% |
| ニュージーランドT | 5-2-3-58 | 7.4% | 10.3% | 14.7% |
| 弥生賞・スプリングS | 0-2-1-3 | 0% | 33.3% | 50.0% |
| 毎日杯 | 3-1-0-4 | 37.5% | 50.0% | 50.0% |
| その他の重賞 | 0-1-1-14 | 0% | 6.3% | 12.5% |
| オープン特別 | 0-0-3-32 | 0% | 0% | 8.6% |
| 500万下 | 0-0-0-11 | 0% | 0% | 0% |
勝ち星ではNZT組が5勝で単独トップ、次いで、毎日杯組の3勝、桜花賞組の2勝となっているが、勝率では、毎日杯組がトップで、桜花賞組が次点。
NZTは勝率では7.4%となっている。
皐月賞やそのほかの重賞はあまり評価できないデータとなっている。
■毎日杯組
⇒エイシンブルズアイ、
■桜花賞
⇒ホウライアキコ、アドマイヤビジン
■NZT
⇒ショウナナチーヴ、ショウナンワダチ、ベルルミエール、アルマエルナト、ウインフェニックス、マイネルディアベル、カラダレジェンド、
■皐月賞組
⇒ロサギガンティア、キングズオブザサン
■その他の重賞
[ファルコンS]サトノルパン
[アーリントンC]ミッキーアイル
[フラワーC]クリスマス
枠の傾向。
気になるデータは、過去18回で8枠の優勝はウインクリューガーの1回のみ。(馬番は⑯で、8枠の中でも最も内側)
隣の7枠は5勝。
勝ち馬は、グランプリボス、ダノンシャンティ、ピンクカメオ、キングカメハメハ、シーキングザパール。
1枠①->3枠⑤->5枠⑨
2枠③->7枠⑬->5枠⑩
2枠④->7枠⑭->4枠⑧
3枠⑤->4枠⑦->3枠⑥
3枠⑤->8枠⑰->6枠⑫
3枠⑤->1枠②->7枠⑮
4枠⑦->2枠③->1枠①
4枠⑧->8枠⑰->6枠⑫
5枠⑨->3枠⑤->4枠⑦
5枠⑨->3枠⑤->7枠⑭
6枠⑫->2枠③->5枠⑩
6枠⑫->7枠⑬->2枠④
7枠⑬->1枠①->2枠③
7枠⑬->1枠①->3枠⑥
7枠⑬->7枠⑭->6枠⑫
7枠⑬->8枠⑰->1枠①
7枠⑭->5枠⑩->8枠⑱
8枠⑯->2枠③->5枠⑨
5枠⑨は、エルコンドルパサー、タニノギムレット、ディープスカイという顔ぶれ。
7枠が圧倒的に強い。特に7枠の中でも最も内側の7枠⑬が好成績。
その隣となる、6枠⑫も好成績。
一方で、6枠⑪と7枠⑮は3着以内はゼロ。
1枠と2枠はそれぞれ優勝が1回のみで、1枠②や2枠④は、3着以内1回のみで、正直内枠過ぎても厳しい。
8枠も状況は同じで、1着は1回。
3着内率としては1枠や2枠を下回るか。
そんな中で、もし8枠を狙うなら8枠⑰が望ましい。
且つ、8枠を3連系の馬券で購入する場合は、5枠から外の6枠、7枠を絡めておくとよさそう。
NHKマイルCの過去平均タイムは、1分33秒2。
2009年~2011年の3年は特に時計が早く、平均1分32秒0。
強い逃げ馬がいて、主導権を握る場合や、稍重の馬場になると、1分34秒台の決着になるか。
NHKマイルカップの
傾向を探った
2011年度優勝のグランプリボス。
東京1400m:京王杯2歳S:1着
中山1600m:朝日FS:1着
中山1600m:NZT:3着
2010年度優勝のダノンシャンティ。
阪神1800m:毎日杯:1着
東京1800m:共同通信杯:2着
2009年度優勝のジョーカプチーノ。
中京(改修前)1200m:ファルコンS:1着
中山1600m:NZT:3着
2008年度優勝のディープスカイ。
阪神1800m:毎日杯:1着
阪神1600m:アーリントンC:3着
2006年度優勝のロジック。
中山1600m:NZT:3着
阪神1600m:アーリントンC:2着
京都1600m:シンザン記念:3着
ということで、
皐月賞、弥生賞、橘S、チューリップ賞とマーガレットSからのローテーションは
ほぼ消しても問題なさそう
傾向を探った
2011年度優勝のグランプリボス。
東京1400m:京王杯2歳S:1着
中山1600m:朝日FS:1着
中山1600m:NZT:3着
2010年度優勝のダノンシャンティ。
阪神1800m:毎日杯:1着
東京1800m:共同通信杯:2着
2009年度優勝のジョーカプチーノ。
中京(改修前)1200m:ファルコンS:1着
中山1600m:NZT:3着
2008年度優勝のディープスカイ。
阪神1800m:毎日杯:1着
阪神1600m:アーリントンC:3着
2006年度優勝のロジック。
中山1600m:NZT:3着
阪神1600m:アーリントンC:2着
京都1600m:シンザン記念:3着
ということで、
皐月賞、弥生賞、橘S、チューリップ賞とマーガレットSからのローテーションは
ほぼ消しても問題なさそう
5月5
第17回目を迎える
NHKマイルカップ
7回目までは
西(栗東)2勝に対し、
東(美浦)5勝と
西低東高現象が起こっていたが、、、、
最近では
西(栗東)所属の馬が優位
良馬場であれば
1分31秒~1分32秒前半で
決着が着くこともある、
高速マイル戦!
牝馬も過去に2頭優勝しており、
実力・調子ともにピークに達していれば
勝ち負けが可能
NHKマイルカップ
7回目までは
西(栗東)2勝に対し、
東(美浦)5勝と
西低東高現象が起こっていたが、、、、
最近では
西(栗東)所属の馬が優位
良馬場であれば
1分31秒~1分32秒前半で
決着が着くこともある、
高速マイル戦!
牝馬も過去に2頭優勝しており、
実力・調子ともにピークに達していれば
勝ち負けが可能
NHKマイルカップも
歴史を重ねて、
過去の勝馬の価値をあげてほしい。
ピンクカメオとか、
ロジックとか、
ウインクリューガーとか、
ダノンシャンティとか、
タイキフォーチュンとか、
ジョーカプチーノとか
そもそもは、開催時期が微妙だ
東京優駿へ
実力のある馬のを高くするなら、
せめてもう
『2週』
東京優駿の開催を遅らせたい
そうすることで、
東京優駿の出走、制覇を意識した馬が多く出走するに違いない。
↑の提案の影響を考えてみた。
ウオッカでさえ負けた宝塚記念。
秋に、
秋華賞トライアルの
ローズステークスや、
菊花賞トライアルの
神戸新聞杯
これに間に合わせるためには、
宝塚記念に出ている場合ではない
宝塚記念に3歳馬が出ないとなると、
東京優駿の開催は6月でもいいくらいだ。
この場合、
東京優駿の後にある
安田記念
が厳しくなるが、
位置付け的に古馬マイル王者を決める位置付けであれば、
3歳馬の出走は重要視しなくていい
3歳馬と古馬の対決は
夏以降で良い
無理のないローテーションで
出せる実力を
ふんだんに発揮できる場があれば、
レースの価値があがる
そうすることで、
クロフネや、ディープスカイ、エルコンドルパサーのように、
マイルも2400mも勝って、
馬の価値を上げたい実力馬が、
さらに増えるのではなかろうか。
歴史を重ねて、
過去の勝馬の価値をあげてほしい。
ピンクカメオとか、
ロジックとか、
ウインクリューガーとか、
ダノンシャンティとか、
タイキフォーチュンとか、
ジョーカプチーノとか
そもそもは、開催時期が微妙だ
東京優駿へ
実力のある馬のを高くするなら、
せめてもう
『2週』
東京優駿の開催を遅らせたい
そうすることで、
東京優駿の出走、制覇を意識した馬が多く出走するに違いない。
↑の提案の影響を考えてみた。
ウオッカでさえ負けた宝塚記念。
秋に、
秋華賞トライアルの
ローズステークスや、
菊花賞トライアルの
神戸新聞杯
これに間に合わせるためには、
宝塚記念に出ている場合ではない
宝塚記念に3歳馬が出ないとなると、
東京優駿の開催は6月でもいいくらいだ。
この場合、
東京優駿の後にある
安田記念
が厳しくなるが、
位置付け的に古馬マイル王者を決める位置付けであれば、
3歳馬の出走は重要視しなくていい
3歳馬と古馬の対決は
夏以降で良い
無理のないローテーションで
出せる実力を
ふんだんに発揮できる場があれば、
レースの価値があがる
そうすることで、
クロフネや、ディープスカイ、エルコンドルパサーのように、
マイルも2400mも勝って、
馬の価値を上げたい実力馬が、
さらに増えるのではなかろうか。
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